2008年4月13日 (日)

群馬県人会総会

Pict2612_3 Pict2613_2 椿山荘にて、今年度の群馬県人会総会ならびに懇親会がありました。さすがに椿山荘のお料理は素晴らしかったです。いつものように写真を撮る前に食べてしまったので、部分的にしか撮っておりません。

Pict2614 Pict2615 このような会も所詮ボランティアなので、運営費をどのように捻出するかは大きな問題です。これからは、どんな団体もそうですが、公益法人化して、事業をするとか社会的な活動をしていくことが重要になるかと思います。

群馬県人会も様々な人材がそろっているようです。

Pict2617_2 この日のアトラクションは、キューバ人のアレクサンダーさん。ギターも歌も情熱的で好評でした。イケメンだし。ダンスの先生もいるので、懇親会では、一時ダンスタイムに。私は踊りませんでしたけど。

| | コメント (0)

2008年4月 2日 (水)

若木小学校から送られたこどもたちの感想文集とポスター

Pict2538_2  若木小学校からこどもたちの感想文とポスターが、ちょうど13日のコンサートの前日に届きましたので、先生にもご了解を頂きまして、会場である王子ホールロビーに掲出させていただきました。

Pict2536_2 皆さん、事前の下調べもちゃんとしていたようで、ネットでいろいろ調べた情報をさりげなく披露したり、ロシア語でいろいろとウエルカムの張り紙なども作っていただきました。

Pict2571_2 こどもたちの作るものは、文集でも絵でも工作でも何とも言えず、素晴らしいですね。

・「ちゃんと、曲のイメージによって、違う曲に聞こえた」

・「アンティル諸島からきた娘たちの踊りが気に入った。」

・「バイオリンとピッコロ・バイオリンの演奏はとてもきれいな音色ですごく感動しました」

・「僕は「四季」の冬だとおもったけれど、秋だと言われれば、たしかにそうだと思いました。僕はカマリンスカヤがおもしろい音、音楽で気に入りました。」

・「1オクターブ高い音という意味がわからなかったけれど、きいてわかりました。」

・「僕は、白鳥の湖が一番すごいとおもいました」

・「ピッコロバイオリン、きかせてもらってありがとうございました。1ターブの音がきれいでした。とくにイタリヤの歌がきれいな音でした。ひばりのうたは、てでひいてすごいなあとおもいました。」

・「特にモンタギュー家とキャプレット家がすごかったです。イタリアの歌の1と2の違いがすごかったです。また、日本に来てください。待ってます。」

などなど。。。

「カマリンスカヤ」が結構人気があったようです。みんな、ちゃんと聞いてくれるものだとこちらが感激致しました。また普通に話している「オクターブ」という言葉もこどもにはわからないということがわかりました。

また、先生の話だと、生のバイオリンの演奏すら初めて聴いた子が多いというのも、意外でした。このような活動は、結構大事だとも痛感しました。

| | コメント (0)

若木小学校でのピッコロ・バイオリンワークショップ報告

3月4日、ちきゅう市民クラブの協力で、板橋区若木小学校にて、ピッコロ・バイオリン「すぴーく イン ミュージック」文化交流ワークショップが開催されました。

Kpict2316 まずは、花のアーチで入場です。

最初にグレゴリー・セドフさんの紹介と楽器の説明を行いました。

Kpict2318 いよいよ、演奏です。プロコフィエフの「ピーターと狼」、「三つのオレンジの恋」より「マーチ」、「ロミオとジュリエット」より「仮面」「アンティル諸島から来た娘たちの踊り」「モンタギュー家とキャピュレット家」と少々難解な曲を説明をしながら聴いていただきました。

Kpict2324 こどもたちの様子を見ながら、プログラムを進めます。次はチャイコフスキーの「こどものアルバム」から、「フランスの古い歌」を2回弾きます。1回目は、「古い小さな町、小さな家が立ち並ぶアンデルセンの童話の中の風景」をイメージして弾きます。次に同じ曲を「兵士が戦争に行くところ。奥さんが泣きながら見送っている。」状況Kpict2322 をイメージして弾きます。同様に、「イタリアの歌」も2回、違うイメージで弾いてみます。こどもたちは、結構ちゃんとその違いを感じとっているようでした。

Kpict2325 その後、チャイコフスキーの「四季」より、1曲を演奏し、さて、春、夏、秋、冬、いつの曲だと思いましたかとクイズをしました。

私とちきゅう市民クラブの会長が、通訳や補足説明、司会などを担当致しました。

Kpict2333_2 その後の質問コーナーでは、「何歳からバイオリンを始めたのか。」「こどもの頃は何時間くらい練習しましたか」などたくさんの質問の手があがりました。

Kpict2338 児童からは、セドフさんへのお礼に、4年生が種から育てたさくら草の鉢植えと歌のプレゼントが。

Kpict2343 5年生からは、リコーダーによる「モルダウの流れ」の演奏と剣玉ダンス(必見!素晴らしい)が贈られました。

Kpict2360 帰りもお花のアーチでお見送りしていただきました。5年生の担当のイケメン先生が、私にも、どうぞというので、一緒にアーチを通って帰りました。こどもたちに、「頑張って」と声をかけると、「僕、頑張る」「ありがとう」「また、来てね。」と握手を返してくれました。Kpict2361

とても楽しい1日でした。皆様、ありがとうございました。セドフさんもチョウドリさんも先生方、こどもたち、ありがとうございました。また、頑張りましょう。

| | コメント (0)

2008年3月 9日 (日)

千代田区の小学校でのサウジアラビアワークショップ

Kpict2363 先日、NPOちきゅう市民クラブの事業で、千代田区の小学校でサウジアラビアのワークショップを行いました。講師は、アラブ・イスラム学院のイサムさんにお願い致しました。

対象は、6年生「世界の国々」という単元の授業の関連で、サウジアラビアを学ぼうという内容です。

私たちの身近にあるアラビア語、アルカリ、アルコール、シュガー、キャンデー、星座の名前などを紹介し、サウジアラビアの学校の時間割に「空手」の授業が入っていたり、日本のアニメがサウジでも人気があること、そして、サッカーの話しなど親しみやすい部分から入り、現在のサウジアラビアの多様な社会の紹介、そして、イスラム教の聖地、メッカ巡礼の写真などを紹介しました。

最後は、クルアーンの中から、「神様は、我々がもっとよく知り合うために、様々な人種を作られた」というようなことを引用し、「違うから、もっと相手のことを知りたいし、伝えたい、違うから、知り合い、友達になる意義がある。」という内容でしめられました。

| | コメント (0)

2008年2月19日 (火)

板橋区多文化共生フェスティヴァル報告

Pict2234 板橋区の多文化共生フェスティヴァルにNPOちきゅう市民クラブが参加致しました。午前中は、パネルディスカッションに会長が外国人を代表してパネリストの一人として参加しました。結構たくさんの外国人、中国、イラン、アルメニア、ジンバブエなど様々な国の方々が会場に集まり、質問をしたり、板橋は住みやすいなどどの意見を述べました。こういう自治体の催しの情報は、そこに暮らす外国人になかなか届かず、このようなシンポジウムに出てくる人は少ないのですが、意外に積極的な人々が多く、本当になかなかいいコミュニテイーであると実感いたしました。

Kpict2240 シンポジウムの中で、専門家という大学の先生なども、ブラジル人の多い町として、群馬県の太田市のことを何度もあげていましたが、大泉町だよと言いたくてうずうずしてしまいました。ちょうど、私の友人がこの大泉町役場でまさしくこの担当で、日本中で講演したり活躍しているので、今度、板橋でも是非パネリストの一人として参加して、経験に基づいたお話しをしてもらったらいいんじゃないかと思いました。

質問や意見のある人というので、手を上げていましたが、時間切れで発言できませんでした。

Pict2243 11:00から1階のブースでは展示も始まっています。この時間、2階のシンポジウムと両方がかぶっていたので結構忙しくなってしまいましたが、メンバーのバックアップと協力で同時進行できました。交流ステージでは、我々に、ちきゅう市民クラブの歌を提供してくださっている田中さんご夫妻のCabooが参加してくださって、お客さんと一緒に歌を歌うコーナーを担当していただきました。その1Kpict2250 時間後には、ティニさんにインドネシアの踊りを担当していただきました。

この手のイベントへの参加は初めてのことでしたが、なかなかやってみてわかることもあるので、何事も経験だと勉強になりました。お客さんも結構たくさん集まって、狭い会場は、満杯でした。午後、2階の会場では、外国人スピーチ大会もありました。多くの方々が積極的に日本語を学んでその成果を発表している姿がなかなか素晴らしかったです。また、板橋区には、日本語を教えるNPOや団体が結構活躍していることも知りました。

| | コメント (0)

2008年2月12日 (火)

NPOの冬合宿@宝巌堂

NPOちきゅう市民クラブは、この板橋区の多文化共生フェィティヴァル参加の会議準備等のため、1月に宝巌堂で冬合宿を行いました。池袋に午前中集合し、4駆のレンタカーを借りて皆で一緒に行きました。冬の栃尾又湯の谷は雪深くちょっと心配しましたが、道はよく除雪され、渋滞もなく、順調に到着致しました。

Pict2189 まずは、会議をしてから、お風呂。そして、お待ちかねの夕飯です。通常の冬のメニューは、豚肉のお鍋になっていますが、我々は、別メニューをお願い致しました。おいしいお料理に、いつもながらお酒もすすみます。ビール、ワイン、日本酒と好きなグラスやぐい飲みを選んでより一層盛り上がります。

Pict2187 この後は部屋で会議だったのですが、気合が入って大声になってしまい、上のお客さんからクレームがでてしまったようで、反省。

Pict2186 翌日は、木の貸切風呂を楽しんで、ゆっくりチェックアウト。近くのタイ料理のお店でお昼を食べ、のんびり帰ってきました。最初、道は渋滞もなく、スムーズにスイスイでしたが、東京近くになって事故のための渋滞があり、少し遅くなってしまいました。

でも第一回のNPO合宿は楽しく無事終了いたしました。

これで、2月17日のイベントもうまくいくことでしょう。

| | コメント (1)

2008年2月11日 (月)

板橋区多文化共生フェスティヴァル

Itabashi0217 2月17日(日)板橋区のグリーンホールにおいて、板橋区及び板橋区国際交流財団主催の「多文化共生フェスティヴァル」が開催されます。

「flier_0217pnel.doc」をダウンロード

午前中には、パネルディスカッションが開催され、我々のNPO、ちきゅう市民クラブの会長であるチョウドリさんもパネリストの一人として参加します。

また、展示ブースでは、11:00からパネルなどを使って活動紹介を行います。

12:00から、特設ステージでは、CaBooの田中さんご夫妻もかけつけ、ちきゅう市民クラブの歌「LaLaLaありがとう」と「生きている船」をお客さんと一緒に歌います。13:00からはインドネシアのティニさんによる舞踊もあります。他に物販などもある予定。

お近くの皆様、多文化共生、国際交流などに関心のある方は是非、いらして下さい。

| | コメント (0)

2008年1月30日 (水)

ピッコロ・バイオリンのセドフさん来日決定

Omote_6 世界でただ一人のピッコロ・バイオリン奏者、グレゴリー・セドフさんの来日が決定いたしました。2月26日から3月22日まで日本に滞在致します。

メインの公演は、3月13日(木)銀座王子ホールにおいて、開催されます。

詳細は、ピッコロ・バイオリン研究会のブログ、王子ホールをご参照ください。

共演:佐伯恵美(チェンバロ) 、 根岸弥生(ピアノ)

主催:ピッコロ・バイオリン研究会

共催:New Violin Family Association, Inc

Ura_5 後援:在日ロシア連邦大使館、東京アメリカンセンター

協力:財団法人 音楽鑑賞教育振興会特定非営利活動法人 ちきゅう市民クラブ

協賛:株式会社ウィルコムパイオニア株式会社大鵬薬品工業株式会社株式会社タグチ・エンタープライズ

全席自由:4500円

開場:18:30 開演:19:00

問い合わせ先:kaikk@sky.plala.or.jp

この来日の機会に、予定があえば、学校、病院、福祉施設などでも公演やワークショップをおこないますので、ご希望の際にもご連絡下さいませ。

| | コメント (0)

2008年1月11日 (金)

セーンジャーさんのコンサート

___110 10日、モンゴルのセーンジャーさんの馬頭琴のコンサートが昼、夜2回開催されました。セーンジャーさんには、ちきゅう市民クラブの活動にも参加していただき、幼稚園でのワークショップやJICAでのコンサートに出演していただいています。今回の公演に関し、ちきゅう市民クラブは、運営に協力させていただきました。会場は、錦糸町のトリフォニー小ホール。252席ですがなかなか良いホールですね。

お客様もたくさんお見えになり、お相撲さんも3人いらっしゃいました。アットホームなコンサートは、何度も何度もアンコールが続きました。

セーンジャーさんも大変喜んでいました。

| | コメント (0)

2008年1月 9日 (水)

イラン大使館での文化交流フォーラムの報告

Kpict2154 大使館シリーズの第三弾、イラン大使館での文化交流フォーラムとレセプションが8日開催されました。今回は、イラン大使館側のリクエストで、いつものパーティーとは違い、1部を多目的ホールでのイラン文化と親しむKpict2157 会にして、こちらで観光ビデオの上映、イランのタールという楽器のミニコンサート、そして、イランに関するクイズを行いました。回答者には、大使から景品が授与されました。大使のスKpict2163 ピーチで締められ1部が終了。

その後、大使公邸に移動をしまして、食事となりました。大体この時点で8:00くらいになっておりましたので、皆さんお腹が空いてしまったと思います。大使は、With_iranian_ambassador 帰国直前のお忙しいなか、お客様とも親しく交流され、また、在京のイランの方々もお招き頂きましたので、留学生、作曲家、イランの新聞記者の方々とも交流できました。

イランですので、アルコールは、一切でませんでしたが、お酒がないと調子が出ないね、と言う人もいれば、たまに、お酒のないパーティーもいいよね、と言う人もいて、まさに世界は、様々です。

| | コメント (0)

2007年12月22日 (土)

イラン大使館での文化交流フォーラムのご案内

Iran1 ご案内が遅くなりましたが、1月8日(火)イラン大使館で文化交流フォーラム&レセプションを開催します。

18:30から大使館の多目的ホールでイランの伝統音楽のミニコンサートやクイズを行い、19:30(予定)から大使公邸で立食レセプションになります。

公邸では、マイクがうまく使えないとかで、挨拶やアトラクションも先にホールでやることになりました。

また、イランでは、アルコールが禁じられていますので、お酒類は出ませんが、イラン料理をお楽しみいただきます。

会費は7000円で、ちょっとしたおみやげつきです。

詳細は、パーティーパーティーブログをご参照ください。

| | コメント (0)

2007年11月30日 (金)

千代田区の幼稚園でのモンゴルワークショップ

Spict2009 NPOちきゅう市民クラブでは、先日、千代田区の幼稚園で“モンゴルとの出会い”ワークショップを開催しました。

セーンジャーさんの馬頭琴の演奏、ウリハンさんの歌・踊り、お茶碗を頭にのせて踊るお客様歓迎の踊りは、ドキドキしますが、ウリハンさんは本当に上手です。

Spict2014 その他、ハンカチを使って、園児と一緒に踊ったり、ゲームをしたりして、約1時間のプログラムは、和やかな雰囲気の中で無事に終了しました。最後には、園児からの手作りのプレゼントや歌のプレゼントもありました。

Spict2024 お母さん方も参観され、区の広報の方も取材に来てくれました。

プログラム終了後、控え室に入ろうとすると、お母さん方が、セーンジャーさんに楽器の質問をしたいとやってきました。あまり、長いこと、部屋の外で、セーンジャーさんがお母さん方に取り囲まれて戻ってこないので、様子をみに出ると、「ヨン様みたい!」と思わぬところでの思わぬ反響。。。こども向けのプログラムだったのですが、お母さんにウケルとは。。。ホント、予想を越えた反応に思わずニンマリしてしまいました。

年明けには、小学生5年生向けにサウジアラビアのワークショップを予定しています。

| | コメント (0)

2007年11月12日 (月)

NPO会長のセミナーゲスト出演

Kpict1977リーダーシップJAPANが主催、読売新聞社The Daily Yomiuri共催による「イングリッシュ キャンプへようこそ!」というセミナーにNPOの会長が駐日レバノン大使と共にゲスト スピーカーとして参加しました。

後援に埼玉県教育委員会がついておりましたが、我々のNPOも協力というかたちで、クレジットを入れていただきました。

これは、これから本格的にはじまる小学校での英語教育に関する先生による実践的な授業提案が主ですが、会長は、ゲストとして、インド、バングラデシュの英語教育の例などを紹介しながら、国際的なコミュニケーション手段としての英語学習の必要性などを話しました。なぜ、小学校からやるのかについては、賛否両論ありますが、アンケートをした結果を紹介し、“慣れ親しむために”有効ではないかという意見が圧倒的でした。

Kpict1978 最近は、電子黒板というのが、学校に導入されており、デジタル教材の開発が進んでいるようです。小学校や中学校の現場では、先生方も新しい技術や教育法についていくだけでなく、自ら積極的に道を拓かなければならないので、先生もなかなか大変だなと実感しました。

Kpict1987 この日のセミナーでも現役の先生によるフラッシュカードや英語劇の披露など、先生も役者になりきって、こどもを楽しませるというエンターティナーでなければならないようです。「さあ、みなさん一緒にやってみましょう。」とその場で、参加者の先生方も立って隣の人と「HOW DO YOU DO?」とかやっているので、皆さん偉いな~と変なところに感心してしまいました。

NHKのアナウンサーのボランティアが学校の先生に朗読のしかたを教えるというのをTVでやっていましたが、効果音やBGMを流したり、そういう演出をするとうまく朗読できたり、感情が生徒に伝わったりするのだそうですが、時代なんですかね。読書アドバイザーの朗読講習では、こどもの各自の想像力をじゃましないために、過度の抑揚や強調はしないという指導をしていると聞いたことがありますが、どちらがいいのかは、それぞれのこどもの感受性や個性によるかもしれませんね。

参加の先生から、授業提案をした先生に対し、「こどもが本当に楽しんで学んでいるかどうかをどのように測定するのか」というような質問がありましたが、大人の自分自身でさえ、本当に楽しんでいるかどうかを突き詰めて考えるとわからないのに、よく、そんな質問するなーと思いました。

15年ほど前ですが、アフリカ出身の女子大生とアメリカ人の女子大生と私の同期の日本人の女性と一緒にジャネットジャクソンのコンサートへ行った時のこと、まるで自分の為のコンサートのように若い二人がノリノリに奇声を上げて楽しんでいる様子を見た私の友達は、落ち込んでしまって、「私って、人生でこれまでに本当に心の底から楽しんだことがないみたい」と言ったことを思い出します。

「本当に楽しいのか」とか「本当に理解しているのか」とか、よく、先生やミュージアム関係の学会などで問題にする人がいますが、この場合の「本当に」とか「理解する」ってどういうことなのかを考えば考えるほど、「本当に理解する」とはどういうことか理解できません。どこまで、理解したら「本当に理解した」ことになるのか、そういう質問をする人に質問したいですね。

さて、NPOの活動もナンだカンダと直接、間接的に結構忙しくなっています。昨日は、千代田区の助成金を頂いたプロジェクトの中間発表会があり、こちらは、副会長の三輪さんに全面的にプレゼンしていただきました。私は、この日のプレゼンの準備や参加者に配布するNPOのパンフレットの準備など、本当にやることがたくさんあって、毎日、明日はゆっくりしたいと思いながらも1週間が過ぎ、1年が過ぎようとしています。

千代田区のプロジェクトも今月28日にワークショップが開催されますので、そのためのプレスリリースを作ったり、プログラムの進行表も週明けには学校に提出したいですし、本当に休みがありません。

今週は、仕事でもとても気を使う大きなイベントがあり、そのラフ構成も作らなければなりません。複数の出演者の迎えの車の手配やら、礼を尽くして、私が車に一緒に乗ってお迎えに行ったほうが良いのか、ただ、ゲストが一人ではないので、別のゲストが先に会場にきてしまったら、その方の対応もしなければならないので、会場で待っていたほうが良いのか、身が一つなので困ります。そのあたりの各出演者の詳細な分刻みの立体的なスケジュール表も作る必要があります。

が、もう、今日は寝ましょう!一応、システム手帳には、やることを書いておいたので、間に合うでしょう。

| | コメント (0)

2007年11月11日 (日)

群馬県人会ー衆鶴祭ー

年に1度の衆鶴祭が開催されました。群馬県は、上毛かるたというのがありまして、その中に「鶴舞うかたちの群馬県」と読まれておりますので、この鶴の字を取りまして、衆鶴祭という字があてられています。

県人会は、各県立高校の東京同窓会の連合会という組織体になっておりますので、高崎の男子校、女子高、前橋の男子校、女子高とそれぞれが集まります。今年は、私の高校も、先月東京同窓会ができたばかりですが、会長以下、数名参加してくださいました。

今年は、福田総理もご臨席頂けるということでしたが、ここ数日の政界の動きを見ていれば、そういうわけにもいかないでしょうね、と思ったら、案の定。。。でも奥様がご臨席下さいまして、流石、総理になるような方の奥様とはこういうものかという見事なスピーチに、皆一様にうなずいておりました。

どなたがアレンジしてくれたのか、群馬県出身の指揮者の方のピアノ演奏で幕開けし、ギター演奏や、フラダンス、そして、私の出身地の市役所の愛好会による八木節と、まあ、盛りだくさん。他に物産の即売もありますので、たいそうな賑わいです。もちろん、新聞社、TV局、県の観光課、農協、各地の市長さんや議員さんなどの来賓と400人近いお客さんで、実行委員会の皆様は、本当にご苦労様でした。

私も本当は、理事の一人なので、自動的に実行委員会に入っているようなのですが、なかなか会合に参加できないので、やさしい先輩方に許してもらっています。

この日も4つの予定がガチンコしていたので、「早く来て受付手伝って」と言われたのですが、心苦しくも「ごめんなさい」させて頂きました。しかし、そうは言っても、わが母校の先輩方が初めて参加してくれるのですから、私が先に行って、お出迎えやらなにやらをしないわけにはいきません。それなので、汗かきかき、開演30分前には、何とか身をもって行きました。それでも他の役員の皆様は、開演の3時間も前からお土産やらの準備をされていたので、本当に申し訳ない感じでした。それも皆さんご年配の方々で、役員の中では、私が最年少。。。申し訳ないな~と思っていると、沼女の一回りも上の先輩が、私を見つけて、「良かった!来れたのね。」なんて、言って下さって。。。

本当に県人会の方々は、皆さん面倒見がいいというか、お母さんがたくさんいるような感じで、私もけっして若くはないのですが、皆さんによくしていただいて、有難く感謝しています。しかも、特に女性は、なんというか、本当に同級生の友達みたいに感覚が同じというか、文句言いというか、言いたいこと言って、気が合っちゃて面白いのです。それって、地域性とか、風土等のためなのでしょうか。不思議です。もちろん、中には、苦手というか、難しく気を使う方もいらっしゃいますが、たいていは、やさしい親戚のおじさんやおばさんという感じです。

終わってからも役員の打ち上げがあって、会長に「あなたも良かったら、参加して行きなさい」と言われたのですが、「すみません。この後も打ち合わせがありまして。。。」と言うと、「あなた、いつもそうだね。」と、ちょっとあきれられてしまいました。

時間さえいただければ、せめて、会報の執筆などで頑張らせて頂きます。

| | コメント (0)

2007年11月 9日 (金)

NPO会長のTVロケ報告と出演告知

Pict1960k10月の吉日、我々のNPO「ちきゅう市民クラブ」の会長が、東京都から推薦を受けまして、東京都の提供番組に出演するために板橋区内でロケが行われました。

ウリハンさんのモンゴル居酒屋も紹介されます。

番組は、テレビ朝日で、月曜~金曜13:55分より放映される「東京サイト」です。

放映は11月13日(火)13:55~です。どうぞお楽しみに!

たった、5分の番組ですが、ロケは4時間にも及びました。

Pict1930k Pict1942k Pict1946k Pict1958k Pict1950k Pict1944k

| | コメント (0)

女子高校の東京同窓会設立

Karukusoukai_2 ここ、2年ほど、立ち上げ準備を進めておりました母校の東京同窓会が、母校の創立90周年にあたる記念の今年9月吉日、無事に設立され、第一回総会及び設立祝賀会が開催されました。

群馬県の県立高校は男女別学ですが、男子校の東京同窓会の諸先輩方のご支援のもと、母校の校長先生他先生方、同窓会正副会長、地元の国会議員、新聞社の方々のご参加も頂き、30代から70代後半の大先輩までご参加いただきました。

私は、なぜか、望んでいないのに、たまたまそういう場に巡り会ってしまい、群馬県人会の中で、あなたの高校の東京同窓会だけがまだないので、是非、立ち上げなさい、というほぼ逃れようの無い御下命とも言える状況の中で、笑ってごまかし1年を過ごしましたが、兵糧攻め状態で、「やるっきゃない!」と決めてからは、同期の友人たちにお願いし、手伝ってもらいながら、なんとかこの日を迎えることができ、少しホッといたしました。

私の同期を中心に事務局を立ち上げ、それぞれの年代の方々の所在を突き止めつつ、ご連絡をし、情報を収集整理しながら、核になる人をターゲットに発起人会を立ち上げました。その中で会長候補をご推薦頂き、母よりも大先輩であるかつての恩師に会長をお願いし、何度か断られながらも、じかにお目にかかって、最終的にお引き受け頂きました。それに平行して、会則をつくり、本校の同窓会長及び男子校の東京同窓会長の日程などを先に頂きながら、総会と設立祝賀会の日取りを決め、会場を決めて案内をしました。そして、役員の選出、承認といろいろと政治的な手続きや配慮も必要だったりして、それなりに大変な道のりでした。

また、一つボランティアが増えてしまいましたが、私も副会長兼事務局長として、運営にあたります。

70代の先輩方も大変お若く御元気でおしゃれで、大変感銘を受けました。うちの母もそうですが、あの年代の方々は、もともと東京生まれで、疎開で群馬にいたような方々も多いので、本当におしゃれで、頼もしい限りです。私の母も71才ですが、冬でもいつも赤いぺデュキュアをしています。ちなみに皇后美智子様もわがふるさとに疎開しておりました。先日のお誕生日では、疎開していた頃の楽しかったことを思い出しましたというようなお言葉がありましたが、小学校で机を一緒に並べていたという先輩方もいらっしゃいます。疎開は、経験した方だけに共通の特別の思いがあるようです。そんなお話しを伺うのも結構貴重な体験です。また、70代後半の同級生のおじさまとおばさまが「ちゃん」づけで呼び合うのをほほえましく眺めながら、竹内まりあの「人生の扉」を思わず口づさんでしまいました。

まだまだ、はじまったばかりで、これからがまた大変ですが、ご参加いただいた方々は、皆さん、エネルギッシュで責任感のある方々ですので、今後は、皆さんのお力を頂きながら、小さなだるまがだんだん大きくなっていくような予感が致します。

Pict1880 Pict1879 いつもNPOのイベントでお世話になっているJICAカフェ・フロンティアでの祝賀会では、この日もシェフがおいしい世界の料理をきれいに楽しく用意してくれました。

| | コメント (0)

2007年9月17日 (月)

NY滞在1日目-2-

メトロポリタン美術館のギフトショップが魅力的で、迷いに迷って、大したものも買えずに、時間になってしまいました。帰りはタクシーでホテルに戻りましたが、3:00を回ってしまいました。ニュージャージーにいる仕事のサプライヤーに、“今、戻りました”と電話を入れます。彼は、ホテルの電話は高いのでと、かけなおしてくれました。結局、彼の予定と私の滞在スケジュールが合わず、ミーティングの調整ができなかったので、電話会議となりました。

その後の予定はどうしようかなと、コンシェルジェに相談に行きます。まず、ホテルのスパのメニューを確認すると、「今、ホテルのスパはやっていないけど、隣の『EXHALE』が結構いいわよ」と薦めてくれました。せっかくなのでミュージカルを見たいと相談すると、「もうこの時間で今日の夜の公演だったら、直接ホールのチケット・ボックス・オフィスに行くか電話をして確認したほうが良い。ここで取ると値段が倍になる。」と教えてくれました。

ホテルの電話ボックスから、シアターに電話をしようと思っても、なかなかうまく電話がかけられません。例のプリペイドカードを使っても全然ダメ。ピン ナンバーをダイヤルしてくださいというのですが、どこに番号があるのかわかりません。日本のテレフォンカードのようなシンプルなものにすればいいのにと思いながら、急ぐので、仕方なく部屋の電話からかけることにしました。

まず、見たいのは「ザ カラー パープル」。アリス・ウォーカーのピュリツアー賞受賞作品。スピルバーグ監督、ウーピー・ゴールドバーグ主演の映画になった作品ですが、あのオプラ・ウインフレイが、出資をしてミュージカル化したものです。オプラも映画にはソフィア役で出演し、名演技を披露しました。

劇場に電話をするとボックス席がまだ空いているとのこと。ただし、直接劇場のチケットオフィスに買いに行かないとダメだというので、ちょっと、早めPict1760_2 に仕度をして出かけることにしました。しかし、あまり早すぎても時間がもったいないので、先に隣のスパへ行き、パンフレットをもらい、速攻で、ヤンキース・クラブ ショップへ行き、頼まれたTシャツを買います。帰りにデリでフルーツや飲料などを買っておきます。お茶のペットボトルがなかなかなくて、あっても水のように薄いか、ジュースが混ざっていたりします。伊藤園のものでさえなかなか薄くて。。。仕方ないですね。

この時間、ハウス・カーは出払っていたので、タクシーで劇場へ。「ザ カラー パープル」をやっているブロードウエイー・シアターの周りには長~い列ができており、ここぞとばかりにキメたファッションに身を包んだスタイルの良いアフリカン・アメリカンの人たちがチョーカッコ良く、それこそパーティーのようで、こちらも楽しくウキウキになってきます。前に行って、係りの人にチケットを買いにきたのですが、と言いかけたら「この列に並びなさい」と言われたので、列の後ろへ回ります。歩けど歩けど、長蛇の列で、やっと最後尾にたどり着きました。こんなにチケットを買う人が並んでいたら、席はないんじゃないかと不安になって前の人に聞いてみます。「こんなに多くの人が並んでいて、チケットがあるかどうか心配」。すると太った迫力あるオバサンは、「ちょっと、待って。」「あなたはチケット持ってないの?」とその前にいる人にも確認してから、「この列は、チケットを持っている人の列だよ。」と教えてくれました。「ありがとう!」

やっぱ、確認してよかった!急いで前に戻ると、ありました右手にボックスオフィス。並んでいたのは、2、3人でしたが、急に焦ってしまいました。ここまで来て、チケットがなかったら、どうしよう。

「最後のボックス席、116.56ドルがあるけど、どう」「いい。いい。買う。買う。」

とても良い席をゲットできました。

Pict17622_2 Playbill_color_purple 敬意を表して、パープルで決めてきました。劇場もシャンデリアが素敵です。会場では、その日の配役変更を含め、見どころを紹介する小冊子が無料で配布されます。その中には、他の劇場の作品紹介などもあって、あれこれ見たい人には大変便利です。

ブロードウェイでも、ラスベガスでもそうですが、アメリカのエンターテイメント界の人材の層の厚さを感じます。著名なハリウッド映画の俳優もすごい人はすごいですが、こういう舞台に、ものすごく上手な人がたくさんいます。

単なる美男美女のストーリーではないので、よくもまあ、こういう太ったオバサンの役でこんなに歌の上手な人もいるもんだとか、役が豊富だといろんなタイプの役者さんや年配の人も出番ができて、なかなかいいなと思います。こういう作品がないとそういう人の出番も少ないわけですからね。映画も舞台も内容も登場人物も豊かな作品をもっともっと作って欲しいと心から願います。

Color_purple 『ザ カラー パープル』、この作品でも歌の力を見せつけてくれました。英語ですが、発音もはっきりしているので、セリフも歌詞もまあまあ聞き取れます。もちろん、映画もみていますし、本もその昔に読んだことがありますので、それも助けになったと思います。この作品では、白人による黒人差別というよりも黒人間での男性による女性に対する理不尽な扱いが主なテーマになっています。その中で、耐えて、努力して強く生きていく女性が主役です。

オプラの問題意識も人種差別よりも女性の自立支援のほうにウエイトが大きいように思いました。それで、自費47億円も投じて、南アフリカに女子のための学校を作ったのもうなずけます。すごい人ですね。オプラ自身もかなりのエネルギーのある女性です。総資産1800億円と言われるほど稼げるオプラもすごい人ですが、そういうアメリカ社会というのもすごいと思います。

公演は素晴らしく、ノッケから、観客のストレートでハデなリアクションがあり、日本の鑑賞風土とは全く違います。フィナーレ間近のセリーの歌『I'm Here』では、I am beautiful という歌詞のところで、観客の歓声と拍手が一気に舞台を盛り上げます。最後は、全員総立ちでした。圧倒的な声、迫力ある歌のメッセージがビシバシと心を揺さぶります。何度も続くカーテンコールも余韻を十分に満たしてくれます。公演後は、グッズを買う人で売店の周りに人垣ができます。感動を持ち帰りたい衝動に駆られます。私もその中の一人でした。

| | コメント (0)

2007年8月10日 (金)

元気がもらえる竹の楽器-アンクルンは楽し!-

10pict1577 先日、機会があって、インドネシアの竹の楽器、アンクルンの演奏を聴きに行きました。木琴を縦にぶら下げたような感じですが、これを振ることで音を出します。Pict1571

いくつかの音を取り出し、お客さんの方を向いて演奏することも、後ろ向きで左右に移動しながら演奏することもあります。

Pict1573 インダ・プトゥリ代表 新谷たか枝さんのプレゼンテーションも元気でお客様を引き込むパワーと魅力があります。お客さん参加コーナーでは、私も迷わず真っ先に手を挙げて参加致しました。新谷さんのパワフルな指揮にあわせて、ドレミファソラシド1オクターブがそろい、単音のみならず和音でのアンサンブルで、その場で1曲が仕上がります。簡単に演奏でき、竹の温かく素朴な音色と響きがなんとも幸せな気分にしてくれます。これは、お年寄りや病院でのリハビリにも大変いいようですし、こども向けのプログラムとしても大変素晴らしいと思います。

インダ・プトゥリの皆さんは、それぞれクラシックのピアノをやってらっしゃる方々なので、日本の曲やインドネシアの曲のみならず、クラシック音楽をこのアンクルンで演奏します。ベートーベンの運命は、なかなか迫力もあり、忙しく左右に動きながらの演奏は、見ごたえもあり、聞いていてもスリリングで堪能しました。また、サービス精神旺盛に何度もアンコールに応えてくれました。最後に、ピエトロ・マスカーニ 歌劇カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)より間奏曲を演奏してくれました。先日のロイヤルパークホテルでのイベントでも原田節さんがオンド・マルトノでこの曲を演奏してくれました。映画の挿入曲としても使われていますが、最近、よく色々なところで耳にする機会があります。私もお気に入りの1曲です。

| | コメント (0)

2007年7月30日 (月)

告知-ハラダ チエ展-

                                                                        Chiekoten1_3 ちきゅう市民クラブにイラストを提供してくれている画家のハラダ チエさんの個展が8月4日から11日まで神保町の文房堂ギャラリーで開催されます。

3harada_3 4日には、オープニングパーティーがあり、旦那さんでありますオンド・マルトノ奏者、原田節さんのミニ・ライブもあります。

   

| | コメント (0)

2007年6月24日 (日)

告知ー竹が奏でるクラシックー竹楽器アンクルンの調べー

Photo_5 宝巌堂の若女将の従姉さんが参加しているアンクルンアンサンブル・インダプトゥリのコンサートのご案内です。私が、神奈川県の地球市民かながわプラザの仕事で国際理解展示室のプログラム学習企画を担当した時にも、劉宏軍さんの監修により、多くのアジアの竹の楽器が、購入、展示されました。

ここ数年は、バンブーオーケストラなどもできてきました。実際に竹を削って楽器を作るワークショップ付きのコンサートなどもあり、竹の素朴で温かいサウンドと自然を感じられるゆったりした雰囲気といい、大変人気が出ています。

このコンサートは、在日インドネシア大使館の後援もついており、大使館の推奨コンサートになっています。

私たちのNPOでもインドネシアの踊りやガムランのコンサートをこれまでに何度か企画しています。インドネシア大使館との関係も深いので、今後は、是非アンクルンのコンサートも一緒にできる機会があればと思っています。

8月21日(火)西宮市の兵庫県立芸術文化センター小ホールPhoto_6

18:30開場 19:00開演 

一般:3000円 学生:1000円

お問い合わせ:E-mail:assm@juno.dti.ne.jp

関西の皆様、夏の夕べに涼しげなアンクルンの調べはいかがでしょうか。是非お運び下さい。

| | コメント (2)

2007年6月12日 (火)

NPO初年度無事終了

10pict1288_1 昨年5月に設立されたNPOちきゅう市民クラブは、3月で初年度が終わり、毎月開催される月例会も今月は、総会として、10pict1287 諸々の収支、事業の承認、確認、総括を行いました。参加できない会員からも委任状を頂きまして、もろもろ議事は、滞りなく承認されました。

昨年度は、JICAとの協力事業やライブ&トーク、保育園での交流事業などを行いました。今後も地道に様々な活動を展開する予定です。

10pict1281 また、今年度は、ささやかですが、千代田区の助成金をいただけることにもなりました。千代田区の小学校で留学生による国際理解出前授業を行うためのものです。

今後とも宜しくご支援くださいますようお願いいたします。

| | コメント (0)

2007年6月 6日 (水)

久々のTAJで考える多言語の豊かさの理想と現実

キッズ・セッションの後は、久しぶりに会長に赤坂のTAJに連れて行ってもらいました。会長は、ここのオーナーとは親しいので、ここへ来ると、嬉しそうに母国語でオーナーとずっとおしゃべりをしています。聞いていると、日本語と英語とバンゴリ語が入り乱れていて、面白いです。

カナダへ行った際に、私の母の従姉を訪ねましたが、両親とも日本人なのに、そのこどもは全く、日本語がわからなくて、何だか不思議な気がしました。海外で生まれて、海外生活が長くても、母国語をきちんと読み書きできる人もいますので、どうせだったら、いろいろと習っておくといいのになと思います。日本に長く住んでいる外国の方でも日本語の上手な人もいれば、20年も住んでいても、一切日本語を覚えないで英語で通している人もいます。まあ、人ぞれぞれの考え方があってのことでしょう。

会長は、東京都の国際化推進委員をしており、防災やゴミ捨てなどあらゆる情報に東京都が「多言語」表記を推進していることに反対しています。確かに多言語で、全ての重要情報を提供することは望ましいと思いますが、これだけ、多くの国から多くの言語を母国語とする人たちが大勢生活していると、「多言語」を推進すればするほど、途方もないことになります。今は、英語、中国語、韓国語、ロシア語などで表記しているようですが、イラン人もインド人も多いのですから、ペルシャ語、ウルドー語、ベンガル語と次々と対応しなければならなくなります。同じ税金を払っているのに、なぜ、私の国の言葉では表示しないのかという意見も出ています。それを全部公平にやろうと思ったら、予算も手間も際限がなくなります。

イギリスなどでも、もう、既に、この先の状況を見越して、多言語化をやめて、その国に住む外国人にその国の言葉をしっかり教える場やツールの開発にお金をかける方向になっています。

会長もこのことを毎回、東京都に提言して、英語と日本語で十分で、その代わり、ボランティアやNPOや、その国のコミュニティーや留学生などをうまく使って、日本語や日本の生活習慣などの教育を普及するように提案しているようですが、相変わらず、多言語の方向のようです。

Pict1262 さて、いつも食べるのが先になってしまい、写真を撮るのを忘れてしまいますが、スターターは、インドの野菜の天ぷら、パPict1263 コラとタマネギのかき揚げ。コリアンダーのソースに黒糖と生姜の甘辛ソース。

64 ナンとタンドリーチキン、ヨーグルトベースのソース。カレーはゴビ・マタール(カリフラワーとグリンピースをベースにトマト、タマネギ、ポテトなどの野菜のカレー)。写真を撮り忘れ。

Pict1266 デザートは、半分以上食べてしまいましたが、ラシュマレイとかいって、インド風カッテージチーズをミルクに浸して、銀箔とピスタチオの刻んだのが飾ってあります。触感と言い、味と言い、★三つ。最後は、チャイ。

| | コメント (0)

2007年6月 5日 (火)

World Bank Kids Session Ⅱ

Pict1257 世界銀行のDLCの国際プロジェクト キッズ セッションが今度はベトナムとフィリピンの高校生の間で開催されました。私とNPOちきゅう市民クラブの会長は、日本のDLCのアドバイザーとして、このプロジェクトに参加しています。

今回は、前回の日本のこどもたちのようなことにならないように、香港のPict1258_1 Dr.Tanが、事前に参加する国、学校の関係者に入念なインストラクション、オリエンテーションを行っておりました。その成果もあって、フィリピンの学生もベトナムの学生もよく、事前の準備をしてなかなか素晴らしいプレゼンテーションを見せてくれました。

Pict1261 フィリピンの学生の最初のプレゼンテーションは、フィリピンの歴史を演劇やダンスを取り入れて紹介してくれました。2部では、伝統的な衣装を着てのダンスの紹介でした。なかには、見るからにモスリムの衣装によるダンスもあり、豊かな文化の共存がうかがえました。

Pict1259 一方、ベトナムの生徒は、1部が「Scientific Creativity of Students」と題して、生徒が作った家事を手伝う機械など、ちょっとした発明グッツの紹介などで、2部はVietnamese Students' Passion for Sportsで、特にベトナムの生徒たちは、意外なほど明るく思考が柔らかいのに驚きました。この間に入る互いのQ&Aの時間も活発な質問P60 が寄せられました。使用言語は英語ですが、互いに母国語でない英語でのやり取りは、多少、聞き取りも難しく、何度も質問を繰り返すような場面もありました。

Pict1261_1 学生たちのセッションが終わってからは、参加国のベトナムとフィリピンの教育関係者、オブザーバーとして参加している香港、タイ、日本の関係者、アドバイザーが感想や意見を述べ合います。私も参加しているからには、黙っていてはいけません。Dr.Tanは、2国のトピックは、全く別々のものだったので、その点にふれて、今後、共通の質問やテーマを決めたほうがいいかなど質問されました。会長は、アジアの環境問題などのテーマを選ぶのもいいのではと意見をいいましたが、私は、こどもたちが自分たちで選んだトピックは、2国間でカテゴリーが違いますが、かえって、その国の学生の関心や視点が見えて面白いので、自由に選んで、その結果内容が違っていても、それはそれで、悪くないなど、発言いたしました。

| | コメント (0)

2007年5月 8日 (火)

ちきゅう市民クラブのホームページ リニューアル

NPO法人 ちきゅう市民クラブのホームページがリニューアル致しました。アドレスも変わりました。画家のハラダチエさんのイラストをトップページ全面にもってきました。なかなかかわいく楽しい感じになりました。随時、担当者より、更新していただきます。アドレスもわかりやすくなりました。http://chikyushimin.world.coocan.jp/

| | コメント (0)

2007年5月 6日 (日)

JICA「学校へ行きたい」ワークショップ報告

3月にJICA地球ひろばの「学校へ行きたい」協賛事業として、NPOちきゅう市民クラブでは、インドネシア、モンゴル、サウジアラビアのワークショップを主催しました。

ご参加頂きました皆様、大変ありがとうございました。

インドネシア:

Karuku1066 Pict1048

Karuku1052