2008年5月12日 (月)

二本松、岳温泉へ

Miraikansymposiuma0262 3月14、15日、ジャーナリスト下村満子さんからのお誘いで下村さんが館長を勤める福島県男女共生センター男と女の未来館の視察に行きました。ちょうど、15日に「世界の大使が語る、日本の今」という国際シンポジウムがあるので、この機会に是非とのお誘いでした。私の方は、ピッコロ・バイオリンのセドフさんの来日中でしたので、お誘いをお受けしようかどうか躊躇しておりましたら、下村さんからは、「それだったら、迷惑でなければ、セドフさんも一緒に来てもらって、岳温泉にでも泊まったら。家の実家に泊まってもいいわよ。」と言っていただきました。ちょうど、王子ホールのコンサートの翌日で、オフ日に設定しておりましたので、本人に確認しましたところ、「WHY NOT」というので、ちょっとしたエクスカーションとなりました。

流石に、下村さんのご実家に泊めてもらうのもナンなので、共生センターの宿泊施設に泊まろうかとも思いましたが、下村さんが、「せっかくだから、岳温泉にしましょう。」と、下村さんも一緒に岳温泉の旅館に泊まってくださることになりました。ということで、急に決まったのですが、トントンと下村さんが女将さんに電話をいれて予約もしてくださいました。

Kpict2454 Kpict2450 まずは、男女共生センターの視察です。ここは、宿泊施設、各種研修室、ホール、レストランを備え、介護の最新の設備、用具などの展示紹介、使い方の講習、各種啓蒙事業の開催、助成事業などもやっています。また、下村さんが館長として、地元から国際的なものを発信しようと、各種セミナーやシンポジウムなども定期的に主催しており、地域の人々の交流の場としても広く活用されています。翌日のシンポジウムの準備でお忙しい中、後藤副館長さん他、スタッフの皆様が送迎からご案内まで、大変ご親切に歓待して下さいました。

Kpict0242 二本松城跡の石垣の外には、下村さんが幼少時代を過ごしたご実家があり、石垣の中には、下村様の曽祖Kpict0287_3 父、山田修さんの銅像があります。下村さんのご先祖は、代々ここの家老をしていたようですが、明治になって、民を食べさせるために一早く会社を設立し、海外から機織り機を導入し、絹製品を輸出して財を成したようです。地域の人々に貢献したということで、ここに銅像がたてられたようです。 その後、激動の時代の中で、事業もうまくいかなくなってしまった時もあったようです。満州Kpict0261 からご両親とともに引き上げてこられた下村さんは、ご両親が東京での生活の基盤を作る間、ここで、おばあさまに育てられたそうです。色々な話が盛り上がって、久々に無防備な大笑いをしてしまいました。

Kpict0277_2 共生センターの職員の方に送っていただき、夕食の時間に間にあうよう、 岳温泉の旅館に移動致しました。ここでは、典型的な温泉旅館のお料理とお湯を楽しみましKpict0274 た。セドフさんと下村さんは、貸切風呂を予約しましたが、私は大きなお風呂に行って来ました。山の夜は、流石に静かでした。しとしと降る雨の音だけでした。

Kpict0286 翌日は、共生センターでのシンポジウムの聴講をしました。アイスランド、ウルグアイ、シンガポール、マリの大使が参加され、特にアイスランドがエコで経済的にも素晴らしい成果を上げていることを初めて知りました。

セブン・イレブンの取締役執行役員の山口さんもわざわざ東京から、この日、視察を兼ねて、シンポジウムの聴講にいらっしゃいました。私の右隣にお座りになっておりました。

Kpict2463 夕方のレセプションでは、下村さんが私とセドフさんをご紹介くださり、お礼にセドフさんは、チャイコフスキーの白鳥の湖から「ロシアの踊り」とビゼーのカルメンから「ホセのアリア」を演奏致しました。長井鞠子さんが通訳をしてくださいましたが、長井さんもビオラをやっていらっしゃるそうで、大変興味深くピッコロ・バイオリンについて、質問をしていました。県知事も是非、今度は福島でも演奏会をと言ってくださいました。(しっかりとらまえなければ!)福島民Fukushimaminnoua0263_2 友新聞と福島民報の支局長が取材をしてくださって、両紙に掲載していただきました。民報には、下村さんが「私の友人の」と私をご紹介くださったのをそのまま活字にしていただいて、ちょっと、気恥ずかしいというか、おこがましい感じです。

翌日は、午前中からリハーサルがあるので、レセプション終了後に、帰京致しました。

福島は、叔母が郡山におりますが、なかなか皆さん人情があって、いいところですね。セドフさんのレコーデンングも郡山でしたし、ご縁があるかもしれませんね。

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2008年4月23日 (水)

王子ホールでのコンサート報告

Pamf1_2  3月13日、19:00より″ホワイト・デー・イヴに贈る人生賛歌″正統ロシア弦楽奏法の担い手グレゴリー・セドフがピッコロ・バイオリンで歌い上げる温かく繊細なストーリーが、開催されました。

予定しておりましたピアノの根岸弥生さんが公演2日前のリハーサルで、大変具合が悪くピアノが弾けない状態にあり、苦渋の決断でしたが、急遽代役をたてることとなりました。

Pamf2jpg_4 過去にも何度かセドフさんと演奏経験のあるユーリー・コジェヴァートフさんにお願い致しました。しかし、今回はプロコフィエフの「ピーターと狼」「3つのオレンジへの恋」「ロミオとジュリエット」となかなか難解なプログラムもあり、ユーリーのプレッシャーは大変はものだったと思います。一旦引き受けてくれて、早速、11日の午後から、セドフさんと練習に入りました。最終電車まで頑張って練習したようで、セドフさんからは、「ユーリーは、大丈夫。明日もできるだけ練習する。」と報告があったので一安心。

K08313_0009 しかし、翌朝、ユーリーから「朝まで一人で練習していたら手が腫れてしまって、弾けない!」との電話が。一難去ってまた一難!何とかセドフさんが勇気づけたりして、「OK。OK。やります」ということになりました。公演前日は、レストランでの演奏会があったのですが、このピアノ伴奏をユーリに代えてもらって、少しでも練習になるようにと主催者からご配慮いただきました。私は、レストランでの本番が始まり、大丈夫そうだというのを見届けてから、出演者交代のお詫びの張り紙やプログラムに差し込むユーリーのプロフィールを作る為に事務所に戻り、作業はなんだかんだと深夜にまで及びました。また、この一連のバタバタでうっかり、パンフレットやCDを会場に宅急便で送るのを忘れてしまい、当日、スキー用のスーツケースに入れて、タクシーで行くことになってしまいました。新橋でセドフさんを拾って、午後一に会場入りしました。チェンバロの佐伯さんは、先に着いており、チェンバロの搬入、調律に入っていました。同時にピアノの調律もすすめてもらうので、結構大変だったと思います。

08313_k0015 少し遅れてユーリーが着きました。ユーリーは、王子ホールが北区の王子だと思っていたようでちょっと危なかったです。でも事前に確認したので、間に合いました。

ユーリーは結構ピリピリしている感じでした。控室にもピアノが入っているので、なるべく多く練習してもらって緊張もほぐし、自信をつけてもらうように我々も明るく太っ腹のように振る舞いました。

08313_k0007 また、私が間抜けで、あわてて準備してきたので、大事なものを忘れてしまったことに気がつき、台場まで、取りに行くことになりました。ちょうど、調律の間に行って来れたので、大丈夫でした。

K08313_0025_2  いよいよリハーサル、音のバランスを見たり、曲の時間を計ったり、入り出、MCの確認などをします。リハの間にピッコロ・バイオリンの弦が切れてしまいました。昨年はコンサート中に切れたこともありました。0.178ミリの線ですから、調弦も結構難しいようです。また、理由はよくわかりませんが、ちょっとした、温度や湿度の変化でも切れてしまうようです。

08313_k0033 あ、そうだ、スチールのカメラマンを頼んでいて、リハの時から撮ってもらう予定だったのですが、まだ、来ていません。どうしちゃったんだろうと思い携帯に電話します。「今、どこ?」「名古屋ですけど」「え~、今日だよ。」「え~、あ、そうだ、今からすぐ出ます。すみません。」

K08313_0047 コンサートの中身の確認と同時平行で、パンフレットの中に協賛企業の案内や出演者のチラシ、ユーリーのプロフィールなど、差込みを手伝ってくれるスタッフにお願いしたり、関係団体等の席割りなど、早めに始めたつもりでも開演ギリギリになってしまい、寒い中会場の外には、列もできてしまいました。寒いので、もうドアオープンしましょうというので、定刻の18:30にはオープン致しました。

K08313_0037 開演前は、会場内でお客様や関係者にご挨拶などをして回ります。いろいろな方々にたくさんお見え頂きまして、ホッと致しました。

開演直前に控室にもどり、演奏家たちに声をかけます。

08313k0043 いい具合に始まりました。しばらくするとカメラマンが到着、撮影場所に案内します。あとは、休憩時間までは、しばらく大丈夫。会場の外でモニターを見て、演奏内容を確認します。

08313_k0045 休憩時間にもお客様にご挨拶します。「もう、最初のバッハから、泣き通しです。いいものをご紹介頂きましてありがとうございました。」とおっしゃってくださった方もいて、まずまずの反響を嬉しく思いました。

K08313_0057 08313_k0051 2部は、いよいよユーリーです。ユーリー頑張れ!ちょと緊張していましたが、本当によくやってくれたと思います。お客さんもそのことがわかって、大変多くの拍手喝采を頂きました。

アンコールも2曲。

K08313_0059 公演終了後のCDのサイン会も多くの方々にお買い上げ頂きまして、終了退出時間が30分延びてしまい延長料金となってしまいました。

08313_k0063 スタッフの皆様、関係各位にお礼申し上げます。

K08313_0055_2  ちなみにカメラマンは、元篠山紀信さんの事務所にいらしたイケメンの牧野神明さんですが、約2年ほど海外を回っており、つい最近日本へ戻ってきたばかりでした。以前より、イベントの記録写真などをお願いしております。海外での経験の蓄積の成果か、以前よりも増して、引き締まったイケメンになっておりました。きっと、有名になると思いますので、覚えておいて下さい。

若木小学校の先生といい、代官山音楽院の先生といい、最近若いイケメンが多いですね。

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2008年4月22日 (火)

千葉市プラネタリウムでのコンサート報告

Photo 千葉市科学館プラネタリウムでピッコロ・バイオリンのセドフさんのコンサートが、3月8日開催されました。これは、セドフさんがある晩、スカルラッチのソナタのことを考えており、「そうだ、プラネタリウムに合う!」というので連絡があり、早速私が、何箇所か打診してみたところ、千葉市の科学館のプラネタリウムでのコンサートが実現しました。

Kpict0113 このプラネタリウムは、世界一たくさんの星が出せる最新式の機械とソフトが入っているそうです。「星と音楽のひとときー世界一の星空と世界一小さなヴァイオリン」というタイトルがつけられました。

Kpict0114 1部はスカルラッチのソナタを宇宙と星の映像で、天地創造、人類の誕生などのイメージを構成し、2部のチャイコフスキーでは、地球の映像などとを組み合わせながら、映像も伴奏のシンセサイザーの音色も全てセドフさんがこだわって選びました。

Kpict2413 その成果もあって、映像と曲がよく合っていたと皆様に大変なご好評を頂きました。早速別の館の方からも「是非、次回はうちでも」というお話をいただきました。また、ここ千葉でも次回またとのお話も頂きました。事前にNHK千葉のラジオに科学館のご担当の方が出演し、告知もしてくださったようです。そのNHKの方も当日いらして頂きまして、次回は、本人も出てくださいというようなお話しも頂きました。

Kpict2426 コンサート終了後は、売店前でCDのサイン会を行いました。たくさんのお客様にお買い上げ頂きまして、閉館時間が大変遅くなってしまいました。それにも関わらず、多くのスタッフの皆さんに快くご協力頂きありがとうございました。

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2008年3月27日 (木)

ピッコロ・バイオリンツアー無事終了

2月26日に来日し、約1ヶ月滞在したピッコロ・バイオリン奏者、グレゴリー・セドフさんのツアーは無事終了し、セドフさんもサンクトペテルブルグへ帰りました。各コンサートへご参加くださいました皆様、ご協力頂きました皆様には、心より、感謝申し上げます。

おいおい、活動報告も掲載させて頂きます。

今回は、小学校訪問、バイオリン製作者学校訪問、雑誌の取材など今までにない経験もいたしました。また、セドフさんのアイディアによるプラネタリウムでのコンサートも実現し、大変ご好評をいただき、早速に次回も是非との問い合わせも2,3頂いています。

私は、まだまだ、残務処理で忙しい日々が続きますが、春爛漫、桜の季節でもあります。(花粉も辛いですが)

来週辺りには、花見でもやりましょうかね。

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2008年3月17日 (月)

告知ー3月20日ー館林でのコンサート

■3月20日(木、春分の日)群馬県館林市西の洞で、ピッコロ・バイオリン アフタヌーンコンサートを開催します。

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ピアノ:ユーリー・コジェヴァートフ

ケーキ・お茶つき:3000円(前売り) 3500(当日)

関東エリア、お近くの方、是非この機会にいらして下さい。

お問い合わせ・お申し込み:kaikk@sky.plala.or.jp

もしくは、西の洞:0276-75-1560

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2008年3月12日 (水)

告知:3月18日ロイヤルパークホテル ランチコンサート

Royal_park_hotel_2                                               

3月18日 日本橋ロイヤルパークホテル フレンチレストラン 20階パラッツオでのピッコロ・バイオリン ランチ コンサートが開催されます。

ランチ:13:00から 演奏:14:30~約1時間

お料理・グラスワイン・コンサート・消費税・サービス料込み  : 8000円

プログラム(予定)

G.プッチーニ:オペラ「トゥーランドット」より

G.プッチーニ:オペラ「蝶々夫人」より

P.I.チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」より

G.ビゼー:オペラ「カルメン」より

E.カールマン:オペレッタ「チャールダーシュの女王」他

伴奏:朝原望

■ご予約・お申し込みは、ロイヤルパークホテル「パラッツオ」TEL:03-3667-1111まで。

ロイヤルパークホテルの定評あるフレンチと20階からの眺望、そして、ロマンチックなピッコロ・バイオリンのアリア等をお楽しみ下さい。

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2008年3月 6日 (木)

3月2日さいたま市でのセドフさんのコンサート

2日は、さいたま市でのコンサートでした。このコンサートは、主催者の意向で、心奏(ララ)さんというゲストとのからみもありました。

ララさんは、音大のバイオリン科を出て、歌も歌っていますが、クラシックというよりもポップス系の感じです。この日は、ドラマのテーマソングになるというオリジナルの「唇だけの子守唄」と「サマータイム」を歌われ、「荒城の月」をバイオリンで一緒に演奏しました。

1部では、ピアノの本澤千恵子さんとスカルラッティのソナタとモーツアルトでしたが、2部の頭でララさんのゲストコーナーがあり、その後、チャイコフスキーに戻るので、ここのところは、一旦舞台から全員が下がってから、また、本澤さんとセドフさんが改めて出て行くというようなことにしてもらいました。

終演後には、打ち上げを開催していただきました。仕事でいろんな方々との出会いがありますが、こうした打ち上げなどがあると、仕事の現場では、話さないようなことも話すので、また、別の面が見えたり、どこかでご縁があったりと意外な発見があります。そもそも仕事で一緒になること自体が、実はたいそうなご縁なんですね。

以前に、アルロサというロシア政府が株の70%を所有するダイヤモンドの会社の仕事をした時もそうだったのですが、ロシアの方は、宴会の席上で、「○○の為に乾杯」「○○に感謝します。乾杯」と何度何度もやるんですね。セドフさんもそうでした。

ここのところ、あまり睡眠時間が取れていないので、座るとすぐに眠くなってしまいます。思い切り、ビールやワインを飲みましたが、これは、眠らないため。でもりんかい線の車中では、座ったとたんにうつらうつらしてしまいました。

帰りはセドフさんが頂いた大きな花束と自分の資料がたくさん入った重いかばんとCDなどを自転車の前のかごに入れ、東京テレポート駅から颯爽と自転車を漕ぎ出しました。ちょうど、フジTV前の交差点の近くでは、歩道が4メートルくらいあるにも関わらず、人が歩道一杯に広がっており、自転車が通れる隙間もありません。誰もよけてくれず、歩道の際に入ってしまったら、暗くて見えなかったのですが、そこには小さな段差があり、ビルの敷地と歩道の間の薄い縁石の淵にスルーとはまってしまいました。重い籠と籠からあふれる大きな花束が落ちないように片手でおさえようとしたその瞬間、バランスを崩し、転倒してしまいました。とっさに飛び降りたので、自転車が倒れただけで、怪我はしませんでしたが、なんだかスキーで雪のないところに片板が触れてしまってバランスを崩し、板が外れてすっ飛んだ時の感じでした。暗い道での自転車も目が悪いから結構危ないなと自戒しました。でも、道一杯に歩いていて全然よけてくれない人ってのも危ないですね。最近は、マナーがないですね。

Pict2309 頂いた花を飾りました。生け花用のはさみが引越しの荷物の中から見つからず、うまくいけられませんでしたが。

未だに、引越しの荷物のカートンが10個くらいあって、見つからないものがいくつかあります。

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2008年3月 5日 (水)

29日代官山音楽院訪問

29日、代官山音楽院をグレゴリー・セドフさんと訪ねました。ここのバイオリン製作・リペア科の方々にピッコロ・バイオリンという珍しい楽器を紹介するためにレクチャーコンサートを行いました。今日は、わたしは通訳兼アシスタントです。プロコフィエフやチャイコフスキーの演奏の後には、C.ハッチンス作のピッコロ・バイオリンの不思議な音色、特徴などをレクチャーしました。私も、ここでの説明で初めて知ったこともありました。

この日の訪問のきっかけを作ってくださったのは、バイオリン製作者協会の川原会長さんでした。川原さんも立ち会ってくださって、日経サイエンス社の「サイエンス」1981年12月号に掲載された、ハッチンスさんの論文「バイオリンの音響学」のコピーを持ってきてくれました。

「組み立て前のバイオリンの表板と裏板の振動特性を調べて、完成したものの音色を知ろうという努力が続けられている。この試験を行うことによって、今までバイオリン作りが“勘”でやってきたことの意味を解明し、あたりはずれなく、良い楽器を作ることができる」というヘッダーの後にハッチンスさんの論文は始まります。

「音楽の世界で、いまだに多くの謎になっているのは、過去何世紀かの名高いバイオリン作りたちが、製作上の知識としての物理学、音響学より以上のものはもちあわせていないにもかかわらず、どうして今でも、その美しい音色のために、宝物のように扱われる楽器を生み出せたのかということである。----」

美しい音を生み出すメカニズムを科学的に解明しようと研究を続けてきたということがよくわかりました。その結果、このセドフさんのピッコロ・バイオリンが生まれたのですね。いつか、このハッチンスさんの他の7種類のバイオリンを全部集めてコンサートをしたいと夢見てしまいました。

その日もそう遠くはないかもしれませんね。

代官山音楽院の生徒さんも先生方もセドフさんの説明に熱心に耳を傾け、このハッチンスさん製作のピッコロ・バイオリンに驚嘆と尊敬をもって大いに関心を示しました。実際に弾いてみてその音色を確認する生徒さんもいました。この日も「サラサーテ」さんが取材をしてくれました。

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2月27日 アグネスホテル ランチタイムコンサート

2月27日、飯田橋にありますアグネスホテルでのランチタイムコンサートにピッコロ・バイオリン奏者のグレゴリー・セドフさんが出演いたしました。

11:00からリハーサルが始まりましたが、ホテルの社長が降りていらして、「良い音だね~。しばらく、独り占めで聞かせてもらいますよ。」とご堪能頂きました。

本番では、ホテルの方の説明から始まり、私がピッコロ・バイオリンの説明をして、それから、演奏が始まりました。

たった、30分の演奏会でしたが、立ち上がって拍手をされている方、目頭をおさえている方もいて、(あれ、花粉症?)かと思いましたが、ホテルのアンケートでも「感動して涙がでた」と書かれたお客様がいらっしゃったそうなので、花粉症じゃなかったようでした。鳴り止まない拍手に、最初のアンコールは、プッチーニの「トゥーランドット」より「誰も寝てはならぬ」。

その後も拍手が鳴り止まず、このランチコンサートでは、珍しく2度目のアンコールにピアソラの「アディイオス、ノニーノ」。この曲もすごく良くて、今も私の頭の中で流れています。

Pict2282_2Pict2283  その後は、CDの販売、サイン会があり、ホテルご自慢のランチをご馳走になりました。私は、群馬県産の鶏肉のマスタード。セドフさんは、サーモンの赤ワインソース。スープは、写真を撮りはぐりました。

Pict2284 ホテルのコンサート報告は、こちら。

きっと、聴いてみたくなると思います。

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ピッコロ・バイオリンのセドフさん来日

月日の経つのは早くて、もうピッコロ・バイオリンのセドフさんが2月26日に来日いたしました。翌日の昼には第一回目のコンサートが予定されていましたので、セドフさんは、ついた早々、夜8:00からのリハーサルです。

私も長く忙しい日々の始まりです。

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2008年1月30日 (水)

ピッコロ・バイオリンのセドフさん来日決定

Omote_6 世界でただ一人のピッコロ・バイオリン奏者、グレゴリー・セドフさんの来日が決定いたしました。2月26日から3月22日まで日本に滞在致します。

メインの公演は、3月13日(木)銀座王子ホールにおいて、開催されます。

詳細は、ピッコロ・バイオリン研究会のブログ、王子ホールをご参照ください。

共演:佐伯恵美(チェンバロ) 、 根岸弥生(ピアノ)

主催:ピッコロ・バイオリン研究会

共催:New Violin Family Association, Inc

Ura_5 後援:在日ロシア連邦大使館、東京アメリカンセンター

協力:財団法人 音楽鑑賞教育振興会特定非営利活動法人 ちきゅう市民クラブ

協賛:株式会社ウィルコムパイオニア株式会社大鵬薬品工業株式会社株式会社タグチ・エンタープライズ

全席自由:4500円

開場:18:30 開演:19:00

問い合わせ先:kaikk@sky.plala.or.jp

この来日の機会に、予定があえば、学校、病院、福祉施設などでも公演やワークショップをおこないますので、ご希望の際にもご連絡下さいませ。

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2007年12月30日 (日)

今年の対外的仕事納めー神奈川県民ホールでのガラ・コンサートー

今年の対外的な仕事納めは、29日の神奈川県民ホールでの「ファンタスティック・ガラコンサート2007」でした。思えば、今年の仕事初めは、名古屋NHKのニューイヤーコンサートで、ともにピアニスト斎藤雅広さんの仕事でした。両方とも演奏と司会で斎藤さんは大忙しでしたが、今回は私も客席で聴かせて頂きました。神奈川のガラでは、松尾葉子さんの指揮、神奈川フィルに、ソプラノ:佐々木典子さん、臼木あいさん、テノール:樋口達哉さん、バリトンの宮本益光さん、そして、神奈川県芸術舞踊協会のモダンバレエが加わり、多彩なプログラムとなりました。この手のガラ・コンサートではお決まりになりつつある、「トリッチ・トラッチ」ポルカで始まり、アンコールは、ラデツキー行進曲。これは、ある意味参加型の演目ですね。たまに、プライベートでもこうしてコンサートやバレエを見に行く時間があるととてもリフレッシュされます。仕事がらみだと、残念ながら、あまり、息抜きはできませんが。この日も大変の盛り上がりで、1曲1曲に「ブラボー!」という声がかかりました。この事業は、昨年からはじまって、2度目のようですが、人気があるようです。お帰りには、早速来年の切符を買いたいとおっしゃっていたお客様もいらっしゃいました。たぶん、まだ、発売されていないと思いますが。お客層は、もちろん親子づれもいましたが、ほとんどが50代、60台、70代って感じでした。若い人は、年末最後の土曜日は、きっと台場あたりに出没しているのかもしれませんね。この日も花火があったはずですから。

私は、神奈川県民ホールの行き帰りだけで、結構疲れてしまいました。ここ数日、疲れが抜けず、ズーと脳の奥のほうが寝ているような感じで、イマイチ冴えません。今日も片付けの続きをやるつもりでしたが、残務処理や年内にやならければならないことがまだ終わらず、また、夜になってしまいました。自分の中では年末という気が全くしないのですが、いろいろとお店に問い合わせや交通の切符の確認をしようと思っても、旅行代理店も皆休みで、結構驚きです。こういう時こそやってほしいと思うばかりです。家具も見に行く時間が無かったので通販で食器棚を注文したら、納期が1月末というので、今日あたりは大塚家具にでも行ってみようかと思いましたが、大塚家具も休みのようでした。

最初のうちは、新しい部屋にいろいろとあれこれ考えて、新しい物をしつらえたり、片付けていくのは、ちょっと楽しかったのですが、もういよいよ嫌になってしまいました。食器棚が届くのが1月末なら、それまで、このダンボール生活が続くことになります。

考えただけでも、憂鬱ですね。

年賀状の準備も新しい名刺もまだ作れていません。考えてみたら、分家の叔母が亡くなったので、直接ではないにしても喪中なので、寒中見舞いにさせて頂こうかと思います。それで、少しは時間の猶予をもらいましょう。

ああ、なんだか、今日はやる気がでませんね。まあ、そんな時があってもいいでしょう。ね。。。

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2007年12月24日 (月)

今日はプラネタリウムで癒されて

今度、千葉のプラネタリウムでコンサートをやることになり、その下見を兼ねて千葉市科学館のプラネタリウムに行きました。思ったよりもアクセスに時間がかかってしまい、約束の時間を少し過ぎてしまいましたが、とても感じのいい担当のスタッフの方が、出迎えてくれました。

ここ3連休は、クリスマス特集でアロマを炊いて、特別のプログラムを上映するとのことで、ご招待いただきました。ここは、千葉市の教育委員会の管轄の文化施設ですが、指定管理者制度で民間が運営しているのだそうです。そのためか、随所に運営のおおらかさを感じました。

プログラムが始まる前から、ユーカリとシダーとパインをあわせた「エアウエイ」という香りが観客をもてなし、ゆったりした大きめの椅子をリクライニングさせると、もうまどろみの中に落ちていきそうでした。ここのプラネタリウムは、世界一多くの星を出すことができるということを別のプラネタリウムの担当者から伺い、大変楽しみにしていました。

天空の星だけでなく、宇宙の広さを実感できるように星から惑星の彼方へとフーとワープするような映像のところでは、なんだか魂が鷲づかみされるような感じで胸が熱くなってしまいました。スピリチャルとか霊的なものは、もともと苦手なのですが、その時には、なんだかわかりませんが、自分の魂が生まれたところは“あそこだ”というような不思議な感覚が強く呼び起こされたようでした。なんだかとても懐かしく、戻りたいと思うようなおかしな感情が一瞬よぎりました。

その後はオーロラが降りてきたり、最後には雪も降ってきました。もちろん映像の中でですが。終わってからも余韻を楽しんで、しばらくは、ジッとしていましたが、ほとんどの方は、終わるか終わらないかのうちにサッと立ち上がっていました。私の隣のおっさんは、プログラムの最中にも声を上げてあくびをしたり、伸びをしたりして興ざめでした。もう少し、マナーに気をつけて欲しいですね。

24日もやっていますので、興味のある方は是非どうぞ。 19:00開演です。

池袋のサンシャインのプラネタリウムの招待券も頂いていたのですが、今月、行けるでしょうかね。

こどものものと思っておりましたが、結構大人のお客さんが多いんですよね。宇宙のロマンに思いを馳せると、大変癒されます。日々の悩みや苦労も小さいなものだと思えます。今日もいい日をありがとうございました!

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2007年12月 5日 (水)

告知ーファンタスティック・ガラコンサート2007

5 年末年始、海外や国内の旅行に出かけない方、是非、神奈川県民ホールでのファンタスティック・ガラコンサート2007にお運びください。

横浜で優雅な年末をお過ごし下さい。

2007年12月29日(土)16:00開演

松尾葉子さん指揮による、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。斎藤雅広さんが、ピアノと司会を担当します。

全席指定:S席6000円、A席5000円、B席:3000円、学生2000円、S席ペア10800円

問い合わせ:神奈川県民ホール事業課045-633-3797

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2007年12月 3日 (月)

発酵仮面 小泉武夫節

Koizumi_takeobushi 先日、東京農業大学教授で、TVや新聞などでも大活躍の発酵学・食文化がご専門の小泉武夫先生から「発酵仮面 小泉武夫節」という鰹節を頂きました。

にんべん謹製ですが、結婚式でもらってくる鰹節とは、色も形も違います。もったいなくて、まだ、使っていませんが、これからの鍋や湯豆腐のおいしい季節には、鰹節は欠かせませんね。

小泉先生と最初にお目にかかったのは、生協創設50周年記念事業、食のシンポジウムの企画を担当した時です。それまでに、長く続いている日経新聞の連載や発酵や漬物に関する小泉先生の本を読んでいたので、迷わず、最重要パネリストとして、ご出演をお願いいたしました。もちろん、クライアントや代理店さん、NHKの各方面からの賛同を頂いて決定したものです。最初のNHKでの顔あわせの際から、囲炉裏と肥溜めと火薬の話しなど、本当に面白い話題がとめどなくあふれ出てきて、とどまるところを知りません。面白い話しだけではありません。食に関する深刻な話もきちっと数字を挙げて、説得力をもって、話してくれます。生協のイベントは、NHKの番組にもなりましたので、結構時間もかけて、台本も何度も手をいれ、ロケもあったりと、なかなか大変でもやりがいのある仕事でした。ちょうど、狂牛病が問題になっていた頃で、日本だけでなく、他国の食と食の安全のことを学ばせて頂きました。

その後も例の岩月シェフのサロンで「まずいものの話」をしていただきました。先日も某企業主催の企業の社長さん方を集めたエグゼクティブ・セミナーでも講演をして頂きました。

この時は、松岡農水大臣がお亡くなりになった日のことから、日本の食糧の自給率の話しなど、大変重要なお話しをじっくりしてくださいました。

先生は他に、地方の農や食のビジネス化にも積極的に取り組んでいます。かぼちゃが多く取れすぎてしまった時にかぼちゃから砂糖をつくってみたり。この鰹節もそうですが、多くの商品開発もしています。

先生は、あれほど、お忙しくしているのに、著書も95冊を越えているというのは、時間をどのように使っているのでしょうか。

そのことを質問しましたら、「8×3の法則」とおっしゃっていました。つまり、8時間働いて、8時間寝るとしても、そのほかに8時間あるというのです。たいていの人は、この最後の8時間をなんとなく過ごしているのではないでしょうか。この8時間の使い方を工夫すれば、もっといろんなことができるというわけです。

「発酵仮面」は今日も行く~。

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2007年7月28日 (土)

7月の「360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチフルコース ディナーサロン」

Harada_takashi_2 今月の「360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチフルコースディナーサロン」は、「本格的なフレンチ」をテーマに開催されました。ゲストは、フランス人、モリス・マルトノによって、両大戦間に完成された珍しい電波楽器、オンド・マルトノの世界的な演奏家、原田節(ハラダ タカシ)さんをお迎えいたしました。

また、お客様の中に は、森英恵さん、今田美奈子さんといったフランス通の方々、そして、脚本家で横綱審議会の内館牧子さんもお見えになりました。内館さんは、週刊「朝日」の連載の中で、この岩月シェフのお料理について書いてくださるそうです。

今回のメニューとカロリー表(計算値):カロリー359Kカロリー、塩分:2.2g200727_5

           実際に作った料理を科学的に食品分析した検査値は、カロリー317Kカロリー、塩分1.9グラムでした。

さて、このサロンも2回目のシリーズは、今回が最終回となります。毎月約100名のお客様にいらしていただき、昨年から8回で延べで約800名のお客様にご参加いただきました。心より感謝申し上げます。

岩月シェフのトークも回を重ねる毎に内容も充実してきました。森英恵さんも「岩月シェフは、一流のアーティスト」と賞賛してくださいました。ファンが増えて、岩月さんのレストランができることを願いますというような発言もお客さまの中から出てまいりました。次の展開が楽しみです。

さしあたっては、出版などもしかけてみようかと思っております。

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2007年7月 8日 (日)

「CHOPIN」7月号の表紙は斎藤雅広さんです。

Chopin_7 「CHOPIN」7月号の表紙は、ピアニストの斎藤雅広さんです。

7ページからも「Pianist One Day No.142 & Special Interview 斎藤雅広 人形町を食べ歩いてます」が特集されています。

この中の天ぷら屋さんとお寿司やさんには連れて行ってもらったことがあります。鰻の大和田さんは、どうでしたでしょうか。確かに人形町の鰻屋さんで、すっぽんも一緒にご馳走になったことがありますが、そこって、ここだったでしょうか。なんか違うような気がしますが。確かに中山の天丼のタレがおいしい。太田鮨のコハダ丼は、おいしそう。前に連れて行ってもらった時は、あまりネタがなかった時だったんですよね。確か。。。斎藤さんは、基本的に朝から毎日外食という生活。カロリーとか全く気にせず、逆に高カロリーのボリュームのあるものを積極的に食べて、それが健康にいいと言っていますが、結構心配にもなります。しかも量も食べます。天ぷらの中山では、私は天丼だけでもOKですが、コースであれこれ食べた上で、アナゴ天丼などを食べるので、本当にビックリです。でも、本人がそれが好きなのですから、好きなものを好きなように食べるのがいいのかもしれません。ここにはでていませんが、騒音オバサンにそっくりのオバサンがやっている家庭料理の店では、あまりたくさん注文しすぎて、「やめなさい」と言われていました。そういうのも珍しいですよね。

さて、今年はデビュー30周年で、10月3日には、東京文化会館小ホールで記念コンサートも予定されています。のちほど、チラシも掲載してご案内致します。

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2007年7月 7日 (土)

7月の「360Kカロリー塩分2.2グラムのおいしいフレンチフルコースディナーサロン」告知

0707_2  7月のロイヤルパークホテルでの「360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチフルコースディナーサロン」は、27日開催されます。

今回のシリーズでは、7月が最終回になります。

テーマは、「本格的なフレンチ」で、ゲストもフランスに留学し、フランス人が開発した珍しい電波楽器、オンド・マルトノの世界的な演奏家、原田節(ハラダ タカシ)さんというフランスづくしです。

モールス・ベジャール振り付けのバレエやハリウッド及び日本映画(最近では北野武監督「監督、ばんざい!」中島哲也監督「嫌われ松子の一生」など)、アニメ音楽やCM音楽などへの参加など幅広い活動をされている原田さんの音楽とフランスにまつわるお話なども伺う予定です。

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2007年6月29日 (金)

6月の「360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチフルコース ディナーサロン」

6月のロイヤルパークホテルでの「360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチフルコース ディナーサロン」は、音楽評論家・作詞家の湯川れい子さんをトーク・ゲストに開催されました。湯川さんは、音楽は一番古いお医者様で、人類が生まれる前からずっと存在し、常に人と共にあったことなどにふれ、「音楽と食と健康」について大変楽しいお話と、さらに3年寿命が延びる実技を伝授してくださいました。

今回は、細川元総理夫人で、スペシャルオリンピック日本の理事長でいらっしゃいます細川佳代子さんなどがお見えになりました。我々のNPOの副会長、三輪さんもいらっしゃいました。

0629menu_2   今月のテーマは、「家庭でも応用できるおいしい健康簡単フレンチ」です。メニューは、①茄子の白ワイン ピクルス、②フィリピン野菜のスティッククレープ③蕪のエスカルゴとブルーチーズ入りスープ④鱸のラヴィオリ仕立て茸添え⑤温野菜と豚肉の炙り焼き野菜ソース⑥レアチーズケーキ、ブルーベリーソース/コーヒー・パン/赤白ワイン

シェフは、お皿の度に、料理の説明、家庭で作る際の作り方、エスカルゴの代わりにサザエを使ってもいいなどど、上手につくるコツやポイントなどを丁寧に説明しました。(私は、パーテーションの後ろで、「エスカルゴの身と殻は、別々に輸入されている」という先輩の言葉を思い出して、シェフと裏談義をしていました。)

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シェフの計算値は、カロリー:356.6Kカロリー、塩分:2.2gに対して、実際の検査結果は、カロリー:317Kカロリー、塩分:1.9グラムでした。

来月は、このシリーズの最終回で、テーマは「本格的なフレンチ」です。ゲストは、フランスの珍しい電波楽器、オンド・マルトノの世界的な演奏家、原田節(ハラダ タカシ)さんが出演致します。

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2007年6月15日 (金)

花展

Naha 友人から是非、「ジル・ポティエ 花の世界展」へ行って欲しいと連絡がありました。聞けば、17日までしかやっていないとのこと。土日は東京を離れるので、行くとしたら今日しかありません。といっても、結構予定を入れてしまっていたので、三越まで、行って帰ってくる時間を考えても結構ギリギリです。

でも友人が「友達がやっているんだけれども、今後何か一緒に企画できるんじゃないかと思うので、是非、見ておいて欲しい。」というので、なんとか、時間のやりくりをして行ってきました。

確かに、これまでの生け花やフラワーアレンジメントの概念とは、全く違った植物のアートという感じで楽しいコンセプトでした。とくに、最後の部屋の昆虫をかたどったアートは、こどもでも楽しめるもので、色使いが斬新で久々に面白い物に出会ったように思いました。

と言っても、この日は、あまり時間がなかったので、その友人の友人とお目にかかり、ざっと説明をして頂きましたが、詳細は展覧会が終わった後に、ゆっくり会いましょうということで、早々に切り上げて来ました。

世の中には、いろんな才能があって、様々な活動をしている人がいるもんですね。世界は本当に広いと日々思います。

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2007年6月 8日 (金)

シェ松尾でのレセプション

Pict1271 今日は、パブリッシング用のソフトメーカー外資系のA社の新製品発表レセプションの仕事です。昼間は、別会場でセミナーや商品説明ショーケースなどが開催され、夕刻からは、場所をシェ松尾に移してのレセプションです。

Pict1274 アトラクションにクラシックの四重奏を依頼され、CLAの小林さんに頼みました。セドフさんの仕事でお世話になりましたが、なかなか素晴らしいグループです。クライアントにも大変、気に入っていただきまして、長い演奏になってしまいました。

A社の日本社長は、日本語であいさつされました。アメリカのCEOのビデオレターが紹介されましたが、ものすごくプレゼンテーションが上手で、俳優か専門のナレーターかというくらい、表現力も豊かで落ち着いて、完璧にすごくよくできているのでビックリしました。やはり、そういう訓練もされているのですね。さすがです。

シェ松尾は、お料理もさることながら、豪華なピアノがあることでも有名です。店内には、著名人の写真も飾ってありました。シャンデリアも見事です。

小林さんたちの演奏は素晴らしく、選曲も会場の雰囲気によくあっておりました。そういえば、「カヴァレリア ルスティカーナ」って多くの映画に使われていますよね。確か、大好きなゴッドファーザーにも。。。美しい曲ですよね。

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2007年6月 1日 (金)

6月の360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチフルコース ディナーサロン告知

0629_1  早くも今月の360Kカロリー、塩分2.2gのおいしいフレンチ フルコース ディナーサロンの告知が始まりました。リリースの制作、食品分析の段取り、メニュー制作などなどの作業にかかります。

1ヶ月が早いですね。

今月のテーマは、「家庭でも応用できるおいしい健康簡単フレンチ」です。

トーク・ゲストは、湯川れい子さんです。

そろそろ、来月のチラシの制作にもかかります。

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2007年5月30日 (水)

ラスト・コンサート

アットいう間の日々でしたが、今日は、セドフさんのラスト・コンサートの日です。NPOちきゅう市民クラブの協力でJICA地球ひろば、カフェ・フロンティアで1部がコンサート、2部がパーティーです。

急遽お願いしたピアノの朝原望さんには、カルメンとチャルダッシュをお願いします。セドフさんの友人のユーリーも来てくれて、朝原さんが演奏する曲以外をユーリーが伴奏してくれることになりました。さながら、ジャズセッションのような感じです。彼は、毎回共演していますので、慣れたものです。コンサートもたっぷり1時間半。予定より時間がかかってしまい、皆さんお腹Ict1237 が空いてしまったのではと心配しましたが、演奏が素晴らしく、誰も食事のことなど気にしていないようでした。

Karukuict1250 2部は、楽しくおしゃべりです。いつものパーティーに参加してくださる皆さんですから、とってもアットホーム。レコード業界のKarukuct1240 方やTV関係の方も来て下さいました。皆さん、感動をセドフさんに伝えるべく、次々に回りを囲みます。NPOの関係者もロシア、ウクライナの留学生などもKarukupct1243 参加してくれて、大変国際的な楽しい和みの会になりました。

Karukupit1245 突然、ユーリーと朝原さんは、連弾を始めて、贅沢な一時でした。

そうして楽しい時間も閉めの時間となってしまいました。名残を惜しむ人々が多く、お店の閉店時間を大幅に遅らせてしまいましたが、スタッフの皆様も快くお付き合い下さいました。

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2007年5月29日 (火)

福島でのレコーディング

今日は、セドフさんのレコーディングの為に、福島のスタジオにこもります。朝早く、車で新宿を出ました。私は前の晩というか明け方に楽譜の用意などをして、リュックにPCや資料を入れ、颯爽と軽装で出かけました。

昼は、うなぎ。

Karuku1224 スタジオにいるお茶目なアニーちゃんもピッコロ・バイオリンの音色に気持ちよさそう。

Karuku3 メイキング撮影をしているディレクターと。

福島にいる叔母も来てくれました。

精力的に丸1日18曲を録音致しました。

夕飯はお寿司でした。

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松本記念音楽迎賓館でのコンサート

Karuku2076 リハーサル風景。私はこの合間に別の部屋でハープシコードを弾かせてもらっていました。Karuku1202 この日は全館貸切です。

財団の皆様のお計らいで、順にご来場されたお客様には、館内ツアーをして頂きました。

1214 Karuku1216 1213 1205 1211

Karuku2084 さて、本番です。まず最初にピッコロ・バイオリンの説明をさせて頂きました。Karuku2098 贅沢な空間に限定された特別のお客様との息のあったコラボレーション。セドフさんの演奏もいつになく、のびのびと自由で、しかも情熱的で哀しいメロディーが深く心に沁みました。お客様のほとんどは、うっとりしているか、静かに目を閉じているかで、シーンと静まり返った室内にピッコロ・バイオリンとピアノの伸びやかな音が木造の豊かな