2008年4月 2日 (水)

若木小学校から送られたこどもたちの感想文集とポスター

Pict2538_2  若木小学校からこどもたちの感想文とポスターが、ちょうど13日のコンサートの前日に届きましたので、先生にもご了解を頂きまして、会場である王子ホールロビーに掲出させていただきました。

Pict2536_2 皆さん、事前の下調べもちゃんとしていたようで、ネットでいろいろ調べた情報をさりげなく披露したり、ロシア語でいろいろとウエルカムの張り紙なども作っていただきました。

Pict2571_2 こどもたちの作るものは、文集でも絵でも工作でも何とも言えず、素晴らしいですね。

・「ちゃんと、曲のイメージによって、違う曲に聞こえた」

・「アンティル諸島からきた娘たちの踊りが気に入った。」

・「バイオリンとピッコロ・バイオリンの演奏はとてもきれいな音色ですごく感動しました」

・「僕は「四季」の冬だとおもったけれど、秋だと言われれば、たしかにそうだと思いました。僕はカマリンスカヤがおもしろい音、音楽で気に入りました。」

・「1オクターブ高い音という意味がわからなかったけれど、きいてわかりました。」

・「僕は、白鳥の湖が一番すごいとおもいました」

・「ピッコロバイオリン、きかせてもらってありがとうございました。1ターブの音がきれいでした。とくにイタリヤの歌がきれいな音でした。ひばりのうたは、てでひいてすごいなあとおもいました。」

・「特にモンタギュー家とキャプレット家がすごかったです。イタリアの歌の1と2の違いがすごかったです。また、日本に来てください。待ってます。」

などなど。。。

「カマリンスカヤ」が結構人気があったようです。みんな、ちゃんと聞いてくれるものだとこちらが感激致しました。また普通に話している「オクターブ」という言葉もこどもにはわからないということがわかりました。

また、先生の話だと、生のバイオリンの演奏すら初めて聴いた子が多いというのも、意外でした。このような活動は、結構大事だとも痛感しました。

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2007年8月13日 (月)

甥・姪とお台場へ

けんちゃんとゆめちゃんとお台場へ行きました。けんちゃんは、家に泊まるというので、3日3晩掃除に明け暮れました。さすがに2人を泊めて面倒見るのは、まだ、ちょっと大変です。

5pict1583 さて、お昼は、レッド・ロブスターで腹ごしらえ。ゆめちゃんは、えびが大好きですが、えび以外は食べようとしないので、なんど叱っても、言うことを聞きません。海老もご飯も野菜もお肉も食べてもらわないと困りますが、そのうちに少しづつ食べるようになるのでしょうか。5pict1582

あまり暑いので、野外で遊ぶのは断念し、未来科学館に行くことにしました。この日は特別に小学生は無料。最初に5階まで行って展示を見ていると館内放送があり、1階のイベントスペースでタイの踊りが始まると言います。科学館で踊りというのもどういう関連なのかとも思いましたが、せっかくのイベントなので、展示室内の螺旋になっている坂の道を通って急5pict1599 いで1階に下ります。この中央天井につるされている地球は、数日前の実際の衛星の写真が投影されています。

タイの舞踊は、コカコーラがスポンサーしている踊りのコン5pict1596 テストで選ばれた人がチームとなって、来日したとか。科学館と踊りの関連性がイマイチよくわかりませんでしたが、まあ、きれいな衣装に身を包んだきれいな女性の踊りを楽しめたので、よかったです。

踊りが終わってからは、リコーがスポンサーになっているコピーの展示やクイズのところで遊んでいると、今度は、タイの武道のパフォーマンスがあるというので、また、1階へ。結構あちこち行ったり来たりで忙しいですね。しかも暑くて私は参ってしまって、しばらくパフォーマンスを見ながら椅子で船を漕いでしまいましたが、こどもたちは元気に走り回っていました。

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2007年5月17日 (木)

こどもは立って飲むんですね。

Pict0898 けんちゃんと喫茶店へ行った。けんちゃんは、立ったり座ったり忙しい。なんで、立つのかと思ったら、アイスティーのグラスが高いので、立たないと飲めないのだ。なるほど。

本当に、こどもは、存在自体がほほえましいですね。

Pict0902 Pict0906Pict0911Pict0907Pict0908_1

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2007年3月 5日 (月)

けんちゃんのトムとトーマス

先月、Pict0806 けんちゃんとゆめちゃんと、私が生まれる前から付き合っているブティックへ行きました。他のお客さんの迷惑にならないようにほとんど閉店間際に行くことにしています。私が試着をしている間にけんちゃんは、マネキンのカツラをとってかぶって遊んでいました。Karukupict0807 鏡に映った感じがイギリス映画「トムとトーマス」が出会うシーンに似ていて、盛り上がってしまいました。この映画では、いつも、テロリストなどの役柄や脇役が多いショーン・ビーンが、やさしいお父さん役で、いい味を出しています。Tom イギリス映画でもハリウッド映画でもこの手の脇役が実に演技が上手ですね。映画の導入部分は、「チャーリーとチョコレート工場」にも似たイメージで、結構期待を持たせる感じです。親子でみても楽しめる隠れた名作だと思います。特に有名な俳優が出ているとか派手さはありませんが、そういう地味ながらも暖かい映画は、あまり宣伝もされていませんが、たまに、特にイギリス映画にあるように思います。Karukupict0808_1 この映画は、TSUTAYA DISCAS で予約して、DVDでゆめちゃんとけんちゃんと3人で見ました。けんちゃんが字幕の漢字をスラスラ読むのでビックリしてしまいました!「だって、さっき、聞いたから。」そう、最初に、吹き替えで見たのでした。その後で、音声選択を設定しないて間違えて字幕で見たら、面白そうに、「英語でもいいよ。」と、けんちゃんは字幕を読み出したのでした。最近は、結構、漢字も読めるようです。

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2007年1月 8日 (月)

ゆめちゃん登場 こどもの手

Yumechannenga07_6_1 はじめまして、けんちゃんの妹のゆめちゃんです。2歳9ヶ月です。なんでもおにいちゃんと同じでなければ気がすみません。でも二人とも仲良しです。

今日は、弟のコミックスの本棚の整理をすることにしました。棚はぐちゃぐちゃで床にも積み上げられていたコミックスを全部一旦だして、作品別にシリーズ毎に並べてしまうことにしました。けんちゃんは自分のおもちゃのお片づけは、やらなくて困りますが、こういうお掃除や片付けとなると一緒にやりたがります。

ということで、「はい、これは、『ドカベン』、別々に廊下に並べて。」というと、「はーい」とけんちゃん。

「けんちゃん、今度は『風のシルフィード』」「今度は『島耕作』」

「はーい。」

「けんちゃん、今度は『頑張れ元気』、あ、またあった『島耕作』」。。。とやっていると、

「ゆめにもちょうだい!」「ゆめちゃんは、できないでしょう。」

「できるよー」というので、ゆめちゃんも参加。

「はい、これは、『はじめの一歩』、こっちは『プレイボール』『ヤワラ』『美味しんぼ』『ツバサ』『巨人の星』。。。。」

「はーい」「また、あった。」

「今度は、しまいますから、順番に持ってきてくださいー。」

ということで、けんちゃんとゆめちゃんがお手伝いしてくれたお陰で、きれいに片付きました。こどもでも楽しみながら手伝ってくれれば、一人でやるよりもずっと早く片付いたようでした。とてもとても助かりました。

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2007年1月 7日 (日)

おばさん

ちょうど去年のお正月、実家に帰っていた時に、けんちゃんと郵便局へ行ったときのこと。郵便局は郵便窓口も送金のところも大変込んでいて小一時間待つことになった。当時5歳のけんちゃんがおとなしくじっとして待ってるはずはなかった。とは言っても騒ぐわけでも走り回るわけでもなかったが、立ったり座ったり、本を持ってきたり、チラシが置いてあるカウンターの下にもぐったり。。。

すると、私の隣に座っていた見知らぬおばさんが話しかけてきた。

「いいわね。お母さんと仲良しで」「何年生?」

(もちろん、お母さんではないけれど、いちいちそんなことも面倒くさいので)「まだ、保育園なんです。」とだけ言った。

「あらまーずいぶん大きいわね。」「保育園生なの、大きいわね。」とおっしゃるので、

「でも保育園でも特に大きい方でもなく、みんなこのくらいですよ。」と言った。確かに運動会やお遊戯会などで見る限り、みんなこれくらいの身長だ。

「身長何センチ?」

「さー。何センチでしょうかね。」

「。。。。。。。」

このおばさん、明らかに(あらやだ、自分のこどもの身長も関心がないのかね。)というような顔をしている。どうしよう。。。

田舎では、ちょっと、話しかけられて、返答しようものなら、延々と質問攻めにあうことになるので、最初に適当に返事をしていると、バツの悪いことになってくる。以前にもこんなことがあった。

とっさに、この状況は、まるで、サリンジャーの『大工よ、屋根の梁を高く上げよ』でついぞ新郎が現れなかった結婚式場から、新郎の弟が新婦の知人の乗る車に成り行きで乗り合わせてしまった時の車内の状況を思いおこさせた。

「甥なんです。」沈黙の後、ポソっと言い訳するわけではないが、無言の圧力に言わざるを得ない状況だった。

「あー。おばさんなの。そうなの。」納得したようだった。「そうなの。おばさんなのね。」。。。

その後もこのおばさんは、けんちゃんに何やかんやといろいろと話しかけていたが、けんちゃんは、まるで、何も聞こえないかのように、一人遊びに没頭していた。

そのうち、このおばさんの番号が呼ばれて、立ち上がって窓口の方へ行っってしまった。

しばらくすると、けんちゃんは、「あのおばさん、もう帰ったん?」

「そうね。いないみたいだから、帰ったみたいね。」

「よかった。」

「けんちゃん、おばさんがいろいろと話しかけてたのに、何で返事しなかったん?」

けんちゃんは、いつも大人ときちんと話しができる子で、タクシーに乗っても、教えなくても降りる時に「おじさん、ありがとう、さよなら。」と運転手さんに言うような子なので、「まるでお話しができない子みたいだったじゃない?」と聞くと、

「だってさ、けこちゃんのこと、おばさんなんて言うから、俺、頭にきたよ。」

ちょっと、嬉しくて、笑いそうだった。けれど、実際はどっちにしても“おばさん”なんだけどね。

けんちゃん、いつもありがとうね。

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2007年1月 6日 (土)

けんちゃんの作品ーボールペンのなる木ー

Pict0786_1 年末年始は実家に帰れませんでしたので、連休に久々に行ってきました。けんちゃんは相変わらず絵を描いたり工作が好きなようです。これは、「ボールペンのなる木」 だそうです。よしずに荷造り用のテープを差し込んでボールペンをぶら下げています。Pict0788_2

   作家:けんちゃん と 作品

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2006年12月25日 (月)

サンタクロース

我々がこどもの頃は、サンタがいるかいないかなどそれほど重要ではなく、クリスマスプレゼントは、親が買ってくれていたことを誰もが知っていたし、そんな「夢」を共有できるほど心の余裕がなかったのかもしれません。ですが、今は、サンタがいないなどと言おうものならもう大変です。

特にアメリカ人にとって、クリスマスとサンタクロースは、ことのほか大事なようです。それは、多くの映画やTVドラマなどに描写されていることからもよくわかります。しかも以下のようなプロジェクトまであるのですから。

サンタさん追跡情報

ですから、こどもにサンタクロースはいないと思わせたり、言ったりすると、ものすごく非難されます。「アリー マイ ラブ」の中では有罪になっていたような。。。

弟夫婦も上記のサイトをいつもチェックし、サンタが今、どこどこ上空を通過したとか言って、気分を盛り上げ、いつも寒い中チャイムを鳴らしてプレゼントを玄関において、「サンタが来た」と演出しているようです。

私は、今年の初めのこの出来事で、けんちゃんは、どう思っているのかなと気になっていました。

あの後、「アシュリーちゃんはどうしてけんちゃんちがわかったんだろう。」

「今度、お礼を言いにアシュリーちゃんのお家に行きたい。」などと言っていたので。

24日にクリスマスプレゼントをけんちゃんにあげた時、

「サンタさんから?けこちゃんから?」と聞かれて、とっさに返事ができなかったのですが、「けこちゃんからでしょ」というので、そういうことになってしまいました。

けれど、「サンタさんは明日来るんだよね。」と言っていたので、まあ、サンタを信じているようで、アメリカ的に言うと良かったということになるのでしょうね。

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2006年12月24日 (日)

クリスマス プレゼント

けんちゃんが、今年の初めに保育園でお友達に仲間はずれにされたと母から聞いた時、けんちゃんは、何も言わなかったけれど、さりげなくプロジェリアという病気とアシュリーちゃんの話をした。

アシュリーちゃんの本には写真もでている。プロジェリアという何倍もの速度で年をとってしまう病気、それによって、髪は抜け落ち、視力も衰え、こどもなのに身体はおばあちゃんになってしまうこと。

けんちゃは、写真をみて、「女なん?」と性別がわからないようだった。

「そうだよ。女の子だよ。」

中には、心無いこどもや大人までもが、アシュリーちゃんの外見をけなしたり、意地悪したり、仲間はずれにしたりする人もいるようだ。しかし、アシュリーちゃんは、とても冷静で思慮深く優しい性格だ。「私はプロジェリアという人よりも早く年をとる病気なだけ。」「家族も仲良く、私はとっても幸せよ。この幸せを皆にも分けてあげたい。」とクリスマスにはたくさんプレゼントを買って、老人ホームなどに届けているのだそうだ。そう話すとけんちゃんは、

「プレゼント配ってるん?」  「そうなんだって。」

「アシュリーちゃんが?」   「そうだよ。やさしいね。偉いね。」

「アシュリーちゃんが?」   「そうだよ。」

「。。。。。。」

「あー、やっぱり、サンタクロースはいないんだ!」

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2006年10月21日 (土)

けんちゃん5才、父の日の絵

Kennchannno_5 けんちゃんが書いたパパの絵。

回りにハチがいるのが面白い。

昨年の夏までは、鉛筆もクレヨンも持ち方ができてなくて、絵は苦手のようだった。クレヨンも鉛筆も右手で持って、左手で芯の先を押さえていないと鉛筆もクレヨンもグラグラしてしまって、線も字も書けなかった。その左手で押さえながら一生懸命書こうとしていた姿が愛らしくいとおしかった。

そこで、私は塗り絵遊びをすることにした。これもエデュテイメントの一環だ。100円ショップで塗り絵帳、色鉛筆、クレヨンを買って持って行った。100円ショップの色鉛筆もボルドー色や濃い水色など結構きれいな色がある。こどもは、けんちゃんに限らず、きれいなもの、美しいものが好きだ。

「見て!この色、良い色だね。ほらほら。この色。」

「本当だ!ケコちゃんの服のここと同じ色だね。」

とか何とか、こどもは女の人の服などもよく見ていて、ちょっとしたところにもよく気づいている。だから、お母さんがちゃんとした格好をしていることがこどもの教育にも非常に大事らしい。

というわけで、塗り絵を一緒にやってみる。

「けんちゃん、ただ、ぐじゃぐじゃ塗らないで、こうして、最初に線の通りにかいて、それから中をこうしてぬるんだよ。」

「こう?塗り絵って楽しいねー」

しばらくは、塗り絵にはまっていて、行くたびに

「ケコちゃん、塗り絵しようっか」と一緒に塗り絵をやった。

出来がどうであろうと、なんとなく作品として出来上がるので、それも楽しみのようだった。亡くなった祖母が、生前デイケア センターで塗り絵や折り紙、ちぎり絵でつくった作品集は、けんちゃんが物心ついてからの憧れで、「おばあちゃん、上手だね。すごいね。」と言っては、作品を毎日よく見ていた。祖母は恥ずかしそうにしながらも、「けんちゃんに褒められたら、もっとおばあちゃんも頑張らなきゃね。」と嬉しそうにしていたことを思い出す。

けんちゃんは、時折、「おばあちゃんの作品みたいね。」などといいながら、嬉しそうに塗り絵を楽しんでいた。その成果がみるみるあらわれ、今では、毎日広告の裏でも何でも紙を見つけては、ボールペンだろうが、何であろうが、絵を描いている。

広告を何枚も折って、ホッチキスやセロテープで貼って、本のように何ページもつくって、絵本を作ることもある。

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2006年9月 5日 (火)

最近のエデュテイメントートリック遊びー

エデュテイメントという言葉は、educationとentertainmentの造語で、「楽しみながら学ぶ」という意味で博物館などの教育プログラムでよく使います。

過去にさかのぼって、けんちゃんと楽しんだ遊びを紹介したいと思っていたのですが、大変なので、アットランダムに、紹介させて頂きます。

テレビ朝日系列のドラマ「トリック」は映画にもなって、その手品のようなトリックと奇抜ながらも閉鎖的な社会や人々の心の中に潜む不安や保守性を上手く描いたストーリーで大変人気がでました。

それで、「トリック遊び」をけんちゃんとしました。

Karukku0445 けんちゃんは。ビー球が好きで、よく「ビー球であそぼー」と言います。

「ただ、ぶつけっこしても面白くないし、勉強にもならないから、つまんないよー」と私が言うと、「ジャーどうする?」

「そうだ!、超能力があるかどうか試してみよう!」

Karuko_10 「さて、こっちの手に緑の玉が4つ。こっちに青い玉が3つ。」

Karuku_te 「あわせていくつ?」

「うーん」Karukukeisann 「7こ!」

「セイカイ!」「すごい!」と言ってあげると喜んで、一生懸命

「もう一回。もう一回。」とやりたがります。

この方式で、赤、黄色と増やしていくと、最初は、なかなかできませんでしたが、結構、計算が速くできるようになってきました。

「お前らのやってることは、~」と私がタメテ言います。

「全ておみとおしだー!」と二人で右手を出して決めセリフを言います。

喜ぶ。喜ぶ。。。

今では、「ばあちゃんが70歳で、オバちゃんは4歳若いんだから、何歳?」

「66歳!」

二桁の引き算もできるようになりました。

「けんちゃん、超能力者になったら、ピアノくらいうまく弾けないとカッコ悪いから、毎日練習するよ。」

おー、思わぬ、オマケの成果か、と思いきや、口ばっかりでしたね。

        

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2006年8月24日 (木)

ビジン

甥のけんちゃんの2歳のお誕生日に、絵本などのプレゼントとケーキをもって、実家に帰った時のことだ。プレゼントをあけて、これから、ケーキにナイフを入れようとしたその時、

2歳の甥が私を見つめ、「ケコチャン、ビジンー」と言ったので、家族全員が驚いてしまった。

それは、「ビジン」と言われたのが嬉しかったというよりも、とてもとても不思議だった。「ビジン」という抽象的な言葉をこの2歳のこどもがどのように理解して使っているのか。なにかもらった時に言う言葉として記憶されていたのか、嬉しいことを表現する言葉として使ったのか、もっともらいたい時のリクエストを意味しているのか、本当に不思議でたまらなかった。

その前後にも、おもしろいことがあった。一緒に遊んでいるときに、急に「あー、まさか、ケコチャンが仮面ライダーなんじゃないか」と私に向って言った。何言ってるんだろうなーと思っていると、今度は翌日、私の祖母に向って、「あー、まさかおばあちゃんが仮面ライダーなんじゃないか。」と言っていた。祖母と一緒に笑ってしまったが、なんで、こんなことを言うのかと不思議に思って、けんちゃんのママに聞いてみると、

「そういえば、先日借りた仮面ライダーのビデオの中で、まさか○○さんが仮面ライダーなんじゃないかというセリフがあったんですよね。」

どうやら、「まさか、○○なんじゃないか」という言葉の使い方をけんちゃんなりに練習しているようだった。その頃から、私は、不謹慎ながら、犬にお手を教えるよりも反応が良く、成果の著しい面白い実験対象を得、いろんなことを試みてきた。

少しづつ、家庭でのエデュテイメントの試みをこれから時々紹介したいと思う。

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2006年6月 9日 (金)

けんちゃん語録2「大丈夫だよ!」

けんちゃんは、最近では自分でいろいろと絵も字も書けるようになりましたが、以前は、「書いて」「描いて」といつも何か私に書かせたがっていました。

ある日、サインを書いたら喜んじゃって、何枚もメモ帳を持ってきて「書いて」「もう1枚」「もう1枚」と何枚も書かせました。

「けんちゃん、これ売ってくるよ。」

「どこで」

「まちへ行って。」

「でも、こんなの売れるかな~」

「うん、大丈夫!売れるよ。」

そう言って、隣の部屋のママの所へ行きました。

「ママ、これかって下さい。」

「いくらですか。」

「500円です。」

「高いですね。」「50円にしてください。」。。。。

ある日曜、実家でけんちゃんと遊んでいた。お昼になったので、おにぎりを作ることにした。けんちゃんは梅干が大好きなので、梅干のおにぎりを作った。でもしゃけも食べてもらいたいと思って、梅干としゃけと両方いれたおにぎりも作り、万が一、しゃけが入っているからヤダと言われたら困るので、梅干だけのものを3個づつにぎった。梅干がしょっぱそうだったので、塩をふらなかった。

けんちゃんと一緒におにぎりを食べ始めた。私が、

「あー。なんか味がないよ。やっぱり塩つければよかったな~」

大丈夫!美味しいよ!」

と言いながら、本当においしそうに梅干のおにぎりも梅干としゃけのおにぎりも食べてくれた。

2人で6個食べてしまった。

先日、実家に電話をしたときに「けんちゃんが話しがあるんだって。」と言って電話口にけんちゃんがかわった。

「N先生が結婚しちゃうんだよ。結婚して山梨へ行っちゃうんだって。」

すぐにN先生が誰なのか、ピンとこなかった。そう、けんちゃんのYAMAHAの先生だ。

あまり練習していなくて、いつもばあちゃんに怒られているが、教室に通うのは楽しいらしいし、先生が好きだったようだ。

その数日後にオルガンを修理に来たおじさんにも、二人きりでいるときに、けんちゃんが

「今度、YAMAHAの先生が結婚して山梨へ行っちゃうんだよ。」と涙グミながら話したらしい。「よほどいい先生だったんですね~」と後で、おじさんは、ばあちゃんに話した。

その後、私が庭でけんちゃんと遊んでいると、急に思い出したように、

「ケコちゃんも女なんだから、結婚してこどもができるかもしれないんじゃない?」

「まあね。」。。。。。。「でも、もうだめじゃない?」

「そんなことないよ!大丈夫だよ! 

こんなこどもの言葉ではあるが、涙がちょちょぎれるほど、うれしく、勇気がわく。。。

ああー、こどもって、こどもって、本当に良いもんですね。

母は強しってのは、こういう喜びの上にあるんだろうなー。

もっと早くに知っていれば。。。ねぇ。。。

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2006年5月27日 (土)

けんちゃんの絵・工作ー1-

 実家に帰って、目下の楽しみは、甥のけんちゃんと遊ぶことだ。会う度に大きくなるし、成長が著しい。今年に入って、最近急に絵が上手になった。昨年までは、鉛筆を持っても、力が入らず、右手で鉛筆をもっても左手の指で芯の先を押さえないと文字も線も描けなかったのが、今ではボールペンやサインペンで一気に一筆描きで描いてしまう。すごい!こどもの成長というのはこういうものかと感動さえする。

0601_1 

これはありのおうち。

けんちゃんの絵には必ずありや虫が登場する。昆虫博士になるんだそうだ。

Photo_1 右上の音符があるところは、「恋しているあり」だって。

左の字は、「かいものスーパー」とかいたもの。スが逆だが、5歳にしては上々だ。右にあるのは、多分亀のバスだろう。中に虫が乗っていて、窓のようになっている。その他くもの巣などなど。。。

 工作も上手になった。保育園で折り紙を習っているので、その成果のようだ。YAMAHAの発表会で「さんぞくのうた」をやるのに山賊っぽい衣装を着て、大人たちが出かける仕度をしている間に広告を折って、刀と刀のさやを作っていた。「見て!」といって、刀を抜いて見せた。すごい!ちゃんと馬車の形の壊れた花かごの車の部分をどこからか見つけて、刀のつばにしていた。

373_1 

 これもけんちゃんの作。折り紙を3枚折って、差し込んで女の子と男の子を。その他、ベットや着せ替えの洋服も。

379_2 

 

 カートンを3つつなげて、カートンハウスも作ったよ。おひさまを浴びながら、昆虫事典でおべんきょう。左の箱は、本や折り紙を入れて持ち運びする移動図書館なんだって。

376_1 カートンハウスのピクニック!

大人になってからもカートンハウスに縁があったら、困っちゃうけど!だいじょうぶかー!

380 

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2006年4月29日 (土)

けんちゃん語録“今日も楽しい一日をありがとう”

ちょうど去年の今頃、初めて甥のけんちゃんがわたしのところへ一人で泊まった。

浅草で待ち合わせて一日めは、一緒に上野の博物館へ行った。恐竜展をやっていたために入館までに小一時間長い行列に並ばなければならなかったPict0372_1

若干4歳で、この行列に静かに並んでいられるか心配だったが、お話をしたり、しりとりをしながら何とかこの時間を凌ぐことができた。さてさて、いよいよ館内に入るや否や、けんちゃんは売店を見つけると本売り場に一直線。「これとこれとこれ、、、」という具合に昆虫や恐竜の図鑑などを取り出して買うという。重いから、先に恐竜みてから帰りに買おうと言っても、「売り切れちゃうから、先に買わないと駄目だ」と聞き分けがない。「けんちゃんは、昆虫博士になるんだから、こういうのを買わないと駄目なんだよ。」仕方がない。ハードカバーのこども本も結構高い。結局4冊も買うことになった。カードを使えるか聞いてみたが、駄目だった。(フランスの美術館などは、数百円の入場料でさえ、カードが使えるようになっている。)本を確保して、やっと館内の見学だ。最初は、面白みがわからないようだったが、だんだん博物館の楽しみ方も要領がわかってきたようだった

Pict0370 1日のほとんどをここで過ごした。疲れたので外へ出て、文化会館横のカフェへ。中が込んでいたので外のテーブルを確保した。「アイス買ってくるから、ここで待っててね。どこへも行っちゃ駄目だよ。本みて待っててね。」「はーい」カフェの中に買いに行ったがここでも行列。なかなか順番が回ってこない。心配なので、けんちゃんが待っている外のテーブルを確認しながら、かれこれ15分くらいかかってしまっただろうか。やっと、アイスを買ってテーブルに戻ると、けんちゃんは、「あんまり遅いから、けんちゃん、泣いちゃったんだよ。」

さあ、アイスも食べて休んだのでおうちへ。疲れたのか山手線のなかで眠ってしまった。降りる駅に来ても声をかけても起きないので、乗り越した。やっと起きたので、2駅戻って、恵比寿に着いたまず、家に帰り、荷物を置いてから、また、ガーデンプレイスに遊びに行った。最上階まで上がるエレベーターの中では、高い高いと喜んだ。三越の本屋に行ってしまって失敗した。けんちゃんは本が好きだ。百科事典を見ると「けんちゃん、こういうのが欲しいんだよ。」と駆け寄る。「あれ、なんだこれ。」良かった。発砲スチロールの見本だったので、買わずに済んだ。次に小学5年生の表紙をみて買いたがった。聞き分けがない。私もどうしたらいいのかわからず、「けんちゃんはまだ、4歳なんだから、5年生は無理。」思わず回りの同意を得たく、大きな声になる。けんちゃんは仁王立ちになり、動こうともしない。いつもいい子なのに、時々、聞き分けが無くなると手に負えない。「せっかく楽しもうと泊まりにきたのに、台無しじゃん。」となだめ、渋谷区を巡回しているミニバスに乗せた。かわいい絵の付いたコミュニティーバスだ。また、駅に戻ると今度は歩く歩道、スカイウォークが気に入ったようで、何度も何度も行ったり来たり。「もう1かい」。「もう1かい」。。。私も結構疲れてしまった。

食事をして、家に帰り、お風呂に入って、寝ようとしたら、急に「ママに電話してみようか」という。携帯に電話したが、繋がらなかった。それで、急に心配になったのか、「ママに会いたい。」と泣き出してしまった。さてさて、困った。何度電話をしても電話に出ない。泣き声はだんだん激しくなる。やっと電話が繋がった。「ママ、迎えに来てよ。」と言っていたが、話をして安心したのか、迎えにこれないことも納得したようだった。「ロイヤルミルクティー」を作ってあげようか。というと「うん」というので、PCで録画した昆虫の番組を見て待ってるように言い、キッチンへ。紅茶ができて、運んできたときには、PCの机の上に顔を伏せて眠ってしまっていた。疲れたのと、緊張と不安で一杯だったようだ。でもやれやれの1日だった。

Pict0374_2 翌朝、けんちゃんは、元気に目覚めると、開口一番、「もう寂しくないよ。」「今日は東京タワーへ行こう。」ご飯を食べてしたくをし、東京タワーへ向かった。エレベーターとエスカレーターを乗り継いで最上階へ行ったが、けんちゃんは「早く東京タワーに登ろうよ。」けんちゃん、もう東京タワーの中にいるんだよというとびっくりしていたようだった。タワーの外側を登ると思っていたようだった。こっちがビックリだ!Pict0378_1

中に水族館があるというので、入ってみたが、普通の家庭にもあるような小さな水槽がたくさんあるだけの水族館で私はガッカリしてしまった。ちゃんとした水族館を見せたかったのに。でもけんちゃんは、「たくさんお魚がいるね。」「これおもしろいよ。」と喜んでくれた。良い子だ!以前、お正月に実家に帰るときに、時間がなくてなにもお土産を用意できなかった時、たまたまどこかでもらったおはじきや紙風船のセットを持っていってけんちゃんにあげた。「こんなもの」と興味を引かないかなとおもっていたが、紙風船に思いもよらずキャッキャ、キャッキャ、声を上げて喜んで遊んでくれた。“なんていい子なんだ!”と思ったものだ。

私の母、けんちゃんの“ばあちゃん”が迎えに来る時間に近づいた。東京タワーからは、バスで戻ることにした。これで、地下鉄、山手線、ちびバス、タクシー、バスと経験できる。

バス停になかなかバスが来ないので、ずいぶん待たされた。しばらくはしりとりをして遊んだが、私も疲れてしまった。けんちゃんは、一人で、手でカブトとクワガタを作って、戦って、遊んでいた。その世界に入ってしまうと、話しかけても返事はなくなる。やっとバスが来た。乗り込むとまた、けんちゃんは眠ってしまった。恵比寿に着くと、ちょうど、私のマンションに母が入っていくところだった。家で、昨日、今日の出来事を話し、ちょっと休んでから、地下鉄で浅草まで送っていった。

その地下鉄の中で、けんちゃんは、私の名を呼び、耳元でささやいた。「今日も楽しい一日をありがとう。」(けんちゃん4歳の春:初めての東京お泊り200504月)

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