貴賓席での待望の競馬観戦 at 府中競馬場
日英協会の事業で競馬観戦と交流会が催されました。馬好きの私は、すぐに申し込みました。協会では、この事業に先立ち、JRA馬事文化賞受賞者山本雅男氏による「競馬で知る英国社会と文化」という講演会も企画しました。
何を隠そう、私は以前数度となく、共同馬主になっており、その馬の写真を写真立てに入れて部屋に飾ってるほどの馬好きです。馬事公苑のイベントに参加したこともあります。が、日本で乗馬をやるのは、なんとなく敷居が高く、せめて、ハワイに行った時にブラックジャックに乗るくらいです。
昔、井崎脩五郎さんと鈴木淑子さんと一緒に競馬文化のイベントをやったこともありますし、その当時、(まあ、20年くらい前)帽子を被って浅草や新橋や渋谷に馬券を買いに行ったりもしていましたが、相変わらず、先見の明があり過ぎて、いつも早過ぎです。帽子や手袋をして、馬券を買いに行っても、ただ浮いてるだけでしたね。
ということで、しばらくは、ご無沙汰しておりましたところ、このお誘い。。。楽しみに出かけました。何を着ていくかは、最初から決めていましたが、帽子は、どうしようかと悩みました。ドレスコードは、男性はジャケット着用と書いてあったように記憶しておりますが、それ以外は、特に何もなかったからです。羽や花やリボンのついた帽子は、街中では、目立ち過ぎますし、しかし、帽子と手袋は必要だろうと思い、黒のシルクの手袋と黒のフェルトのシンプルな帽子をとりあえず被って、他の参加者の服装を見てから現場で付け足ししようと、カメリヤやチュールリボンなどは、かばんに入れて出かけました。
しばらく歩いていると、やけに踵がカッカ、カッカ、音がするのでおかしいなと思ったら、靴の踵の先が両足ともとれてしまっていました。出かける前に、しっかり裏返して、踵が減っていないか確認して、付け替えたばかりの踵だったのに。。。どうしましょう。シャレッケッタ時に限って、この始末。新宿駅の中にミスターミニットがあるだろうからそこで直そう~と思いながらも、そんなこんなでは遅れてしまうな~と気が気ではありませんでした。ミスターミニットを探してうろちょろしている間に小田急か京王の靴売り場を見て、良いのがあったら買ったほうが早いかなどと考えながら、通路になるデパートの靴売り場を一応見て歩きましたが、帯に短したすきに流しで、「これ!」という靴が見当たりませんでした。という間にも時間が経過しているので、「こりゃ、ミスターミニット探した方が早い!」
と、何とか東口をでて、右に行ったところにミスターミニットを発見。あっという間に直してもらいました。ということで、京王線に乗り換え、府中競馬場正門前へ。競馬が開催される日は、快速もちゃんと東府中で止まってくれるので、「京王は偉い!」とか心の中で言いながら、これなら、10分遅れくらいで間に合う~。駅についてからは小走りに歩いて、3階貴賓席受付へ。
そこから、8階のダービールームに。部屋に入ってみると、帽子被っている人は、一人しかいませんでした。それも普通の防寒帽子みたいなの。。。こりゃ、花も手袋もいらないわ~。
この日はサウジアラビア杯があったので、サウジ大使なども一番奥の部屋に来ていました。
スッゴク空いてるし、8階からの眺めは最高です。気持ちの良い風にあたりながら白ワインを飲み、出走表を研究し、鉛筆でマークシートにチェック入れて、馬券を買いに行きます。他の参加者は、結構年配の方が多く、私が部屋を出入りする度に、声を掛けてくれて、「300円でも勝ったら良いじゃないの」とかJRAの人に向かって「今日は、もうJRAに大変貢献してますよ。」なんて、言われちゃいました。
最初は、当たらなかったのですが、ちゃんとパドックでの馬の状態をチェックし、「良い!」と思った馬を買うと、これが、ちゃんと来るんですね。でも買い方間違えてワイドで買ってしまったら駄目なんですって。いま、やたらと馬券の種類が多すぎて、買い方がよくわかりませんでした。結局は、単勝か複勝で買うのが私には、あっているようです。本当に「この馬」と思うと1位になるんですよ。それなのに、すってばかり。。。今回は、勉強って感じですから、「是非、また、企画してください。」とかお願いしちゃいました。
1時間か2時間で帰ろうと思いましたが11Rまで、見ちゃいました。
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