Chicago-Narita
シカゴで乗り継ぎです。ここが、米国内での最終地になりますので、ここのデューティー フリーで、いろいろと見られるはずです。ところが、ところが、シカゴ空港内には、本当に新聞スタンドのような小さなお店しかありません。売ってるものもタバコ、お酒、化粧品もクリニークとディオールの香水くらいしか扱っていません。他に大きなDFSはないか確認しようと、インフォメーションに行ってみると「今日はレイバーデーなので、お休みしています。」というメモが。国際空港でそれってないのではと思ったのですが、しかたありません。空港警備員や他のお店のスタッフ、エアーラインのインフォメーションなどで確認しましたが、シカゴ空港には、もう1箇所DFSがあるようですが、そこもさらに小さなお店だそうです。一応、時間もたっぷりあったので、両方のお店に行って見ましたが、確かにろくなものはありませんでした。空港によって、全く違うことに驚きました。デューティーフリーでショッピングをしたい人は、国際線の発地を選んだほうがいいですね。しかも、ハワイのDFSで化粧品などの値段を比較しましたが、成田のデューティーフリーのほうが安かったので、絶対に必要な買い物は、成田でしておいたほうがいいかもしれません。
シカゴ空港では、ブランド品やおしゃれ用品などのショップは、ほとんどなく、せいぜいTシャツや野球帽のみやげもの屋という感じのお店しかありませんでした。
それではと気を取り直して、ブックショップへ行きました。LAの空港の本屋のウインドーで大々的に宣伝していた「イスラエル ロビー」。気になっていたのですが、LAでは、もう搭乗間際に見かけたので、購入することはできませんでした。ここで、探してみます。時間節約の為に店員さんに聞いてみましたが、ここには、置いていないとのことでした。LAでは、ウインドーで、あたかもベストセラーのような扱いでしたが、ここシカゴでは、店員もその本の存在すら知らないようでした。アメリカの多様性を、またまた実感致しました。
空港続きに博物館もあるようでした。これは、通路にあるレプリカ。
ここでのウインドーショッピングは、もう諦めて、早々とファーストクラス ラウンジに行きます。ここのラウンジは狭いし、成田のラウンジの豪華さを思うと、とても同じファーストクラス・レッドカーペットクラブとは思えません。シカゴ乗り継ぎは、残念ながら、あまり魅力的ではありませんでした。LA経由か、逆に帰りにハワイという路線のほうがいいかもしれませんね。
さて、いよいよ搭乗です。帰りはもう手馴れたもので、パーソナルビデオも先に機内情報誌で内容を確認して、2本借りました。
そうそう、この便は成田経由の台北行きなので、機内の共通映画の字幕は、中国語になっていました。なんだか、アメリカではもはや、日本よりも台北や中国の方を中心ターゲットにしているということを、機内でもそうでしたが、ハワイでも随所で感じました。
行きは失敗しましたが、帰りはもうリクライニングの角度も、椅子の幅もスイッチの加減がピタリとはまるほど、手に取るように感覚がわかってきて、スイスイでした。
お料理のオーダーをとりにきたので、試しに幕の内弁当をたのんでみました。これが、ビックリの量でした。他のメインは、当然ながら、ワン ディッシュですが、幕の内弁当というよりも松花堂弁当のような感じでした。
ワインはカリフォルニアのメルローを頼みましたが、なかなか通じず、カリフォルニアの赤ワインと補足説明をすると、「ああ、メルロー」とやっとわかってもらえました。英語では、“ロー”の方にストレスがあることが初めてわかりました。日々、勉強ですな。さあ、ここまでが共通のお料理です。これからが、メインの幕の内弁当になります。
前菜が既にメインのような感もあり、サラダまできたところで、実は、結構お腹一杯になっていました。ですから、左の写真のものもゆっくり時間をかけたものの、全部は食べられませんでした。「もう、片付けてください」とお願いしたら、「もう一皿あります。」と言われ、驚きました。そして、出てきたのが、右の写真
です。頑張って、それぞれの味見だけさせてもらいましたが、ほとんど食べられませんでした。たくさん食べたい人は、このお弁当がお勧めです。このお料理を頼むと緑茶を出してくれます。お茶だけは、何杯もお代わりしました。そして、その後には、デザートです。チーズやフルーツやアイスクリームはいかがですかとワゴンを押してやってきます。「もうお腹が一杯なので、ノーサンキュー」と言うと、「Are you sure? チョコレートのかかったアイスクリームサンデーもあるのよ!」と誘惑するように勧めてくれます。「本当に、もう全然食べられない」と言うと、「わかったわ。気が変わったらいつでも言ってね。」とウインクして行きました。
しばらくは、ビデオをみて過ごし、らくらくと手馴れた手つきでベッドにすると、ぐっすり眠ることができました。寝ている間にまた、冷たいペットボトルの水が用意されていました。
成田到着までのアプローチの時間を大事に大事にかみしめ
ながら、なんとなく、このまま無事に帰れそうだなと安心すると同時に、この旅をあらためてゆっくりと振り返りました。重ね重ねもグレイラインは失敗でしたが、それ以外はとても充実して心豊かな日々でした。事前に連絡を取り合ってはいたものの、全て現地入りしてからのスケジュールの決定でしたが、ラッキーなほど全て順調に運びました。友達との再会もあり、新たな出会いもあり、皆さんとても、素敵な方々ばかりで した。ファーストクラスでの出会いは、ありませんでしたが。。。なんてったって、ほとんど個室状態で、隣がないのですから、話をすることも目が合う事もありません。
さあ、これで、家に帰って、ヒスイのネックレスが家の中にあれば、言うことはありません。あぁー、ありますように!
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