元気がもらえる竹の楽器-アンクルンは楽し!-
先日、機会があって、インドネシアの竹の楽器、アンクルンの演奏を聴きに行きました。木琴を縦にぶら下げたような感じですが、これを振ることで音を出します。
いくつかの音を取り出し、お客さんの方を向いて演奏することも、後ろ向きで左右に移動しながら演奏することもあります。
インダ・プトゥリ代表 新谷たか枝さんのプレゼンテーションも元気でお客様を引き込むパワーと魅力があります。お客さん参加コーナーでは、私も迷わず真っ先に手を挙げて参加致しました。新谷さんのパワフルな指揮にあわせて、ドレミファソラシド1オクターブがそろい、単音のみならず和音でのアンサンブルで、その場で1曲が仕上がります。簡単に演奏でき、竹の温かく素朴な音色と響きがなんとも幸せな気分にしてくれます。これは、お年寄りや病院でのリハビリにも大変いいようですし、こども向けのプログラムとしても大変素晴らしいと思います。
インダ・プトゥリの皆さんは、それぞれクラシックのピアノをやってらっしゃる方々なので、日本の曲やインドネシアの曲のみならず、クラシック音楽をこのアンクルンで演奏します。ベートーベンの運命は、なかなか迫力もあり、忙しく左右に動きながらの演奏は、見ごたえもあり、聞いていてもスリリングで堪能しました。また、サービス精神旺盛に何度もアンコールに応えてくれました。最後に、ピエトロ・マスカーニ 歌劇カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)より間奏曲を演奏してくれました。先日のロイヤルパークホテルでのイベントでも原田節さんがオンド・マルトノでこの曲を演奏してくれました。映画の挿入曲としても使われていますが、最近、よく色々なところで耳にする機会があります。私もお気に入りの1曲です。
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