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2007年5月31日 (木)

See you again Prof.Sedukh

一連の研究活動、公演も終わり、セドフさんは、機上の人となり、サンクトペテルブルグに帰られました。長いようで短い、アッという間の時間でした。超人的な忙しさでしたが、セドフさんも私も何とかやり遂げた達成感と充実感を感じています。そして、ほとんど毎日、あの素晴らしい音楽とともに過ごせたことは、大きな喜びでした。あまり、日本ではポピュラーでないけれどもとても美しい音楽にも出会うことができました。本当に疲れを感じなかったのが不思議です。音楽の力はすごいと思います。

あーあ、これで一区切り。ちょっと休みたいです~。

この先にもまだまだ、やることが待っていますし、私が戻ってくるのを待っている人々もいます。

でも、ほんの少し休ませていただきます。宜しくお願い致します。

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2007年5月30日 (水)

ラスト・コンサート

アットいう間の日々でしたが、今日は、セドフさんのラスト・コンサートの日です。NPOちきゅう市民クラブの協力でJICA地球ひろば、カフェ・フロンティアで1部がコンサート、2部がパーティーです。

急遽お願いしたピアノの朝原望さんには、カルメンとチャルダッシュをお願いします。セドフさんの友人のユーリーも来てくれて、朝原さんが演奏する曲以外をユーリーが伴奏してくれることになりました。さながら、ジャズセッションのような感じです。彼は、毎回共演していますので、慣れたものです。コンサートもたっぷり1時間半。予定より時間がかかってしまい、皆さんお腹Ict1237 が空いてしまったのではと心配しましたが、演奏が素晴らしく、誰も食事のことなど気にしていないようでした。

Karukuict1250 2部は、楽しくおしゃべりです。いつものパーティーに参加してくださる皆さんですから、とってもアットホーム。レコード業界のKarukuct1240 方やTV関係の方も来て下さいました。皆さん、感動をセドフさんに伝えるべく、次々に回りを囲みます。NPOの関係者もロシア、ウクライナの留学生などもKarukupct1243 参加してくれて、大変国際的な楽しい和みの会になりました。

Karukupit1245 突然、ユーリーと朝原さんは、連弾を始めて、贅沢な一時でした。

そうして楽しい時間も閉めの時間となってしまいました。名残を惜しむ人々が多く、お店の閉店時間を大幅に遅らせてしまいましたが、スタッフの皆様も快くお付き合い下さいました。

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2007年5月29日 (火)

福島でのレコーディング

今日は、セドフさんのレコーディングの為に、福島のスタジオにこもります。朝早く、車で新宿を出ました。私は前の晩というか明け方に楽譜の用意などをして、リュックにPCや資料を入れ、颯爽と軽装で出かけました。

昼は、うなぎ。

Karuku1224 スタジオにいるお茶目なアニーちゃんもピッコロ・バイオリンの音色に気持ちよさそう。

Karuku3 メイキング撮影をしているディレクターと。

福島にいる叔母も来てくれました。

精力的に丸1日18曲を録音致しました。

夕飯はお寿司でした。

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松本記念音楽迎賓館でのコンサート

Karuku2076 リハーサル風景。私はこの合間に別の部屋でハープシコードを弾かせてもらっていました。Karuku1202 この日は全館貸切です。

財団の皆様のお計らいで、順にご来場されたお客様には、館内ツアーをして頂きました。

1214 Karuku1216 1213 1205 1211

Karuku2084 さて、本番です。まず最初にピッコロ・バイオリンの説明をさせて頂きました。Karuku2098 贅沢な空間に限定された特別のお客様との息のあったコラボレーション。セドフさんの演奏もいつになく、のびのびと自由で、しかも情熱的で哀しいメロディーが深く心に沁みました。お客様のほとんどは、うっとりしているか、静かに目を閉じているかで、シーンと静まり返った室内にピッコロ・バイオリンとピアノの伸びやかな音が木造の豊かなKaruku2103 空間を満たしました。

お客様も大変ご満足いただけたようで、セドフさんと一緒に写真を撮るお客さまが後を絶たず、お見送りにも時間がかかりました。我々も興奮の余韻を楽しみ、ゆっくりお菓子などを頂いてから帰ってきました。

さて、私は、翌日の福島に持っていくPCの受け渡しの為に、一旦家に戻り着替えてから、ゲタ履きで日比谷へ行くことに。今日もなんだかんだで夕飯を食べる時間がなかったので、日比谷で食べようと思いましたが、食事はもうラストオーダーで終わっていました。もう11:30を回っていました。しかたがないの1221 で、恵比寿にもどり、どこかでなにか食べようと、うろちょろしていましたが、適当なところがないので、ウエンディーズでハンバーガーを2種類買って帰ろうかと思ったその時、「富士1222 そば」をのぞくと、店内には誰もいません。何だかカツ丼が急に食べたくなってしまいました。勇気を出して、夜中の12:30に女一人「富士そば」でカツ丼を食べることにしました。松本記念音楽迎賓館の優雅な一時から一転、オヤジと化した時間でしたが、初めての「富士そば」体験を楽しみました。

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2007年5月27日 (日)

群馬県でのピッコロ・バイオリンのコンサートとミニ同窓会

Karukupict1178 さて、本日は、私の地元でのコンサートです。途中、弦が切れるというハプニングもありましたが、ピアノの根岸弥生さんも素晴らしく、たくさんのお客様に好評を頂きました。

Karukupict1188 ここでは、アンケートをとったのですが、会場の方は、「この回収率はすごいわよ。」とおっしゃいました。内容は、「すごく良かった。」ばかり。特に「ホセのアリア」、「モスクワの思い出」が良かったというご意見が目立ちました。金額も「ちょうどいい」というのに比べ「安い」にわざわざ「すごく安すぎる」というのを書き加えKarukupict1187 てくださっている方々もいらっしゃいました。何を見て、参加してくれたかというのには、「群馬テレビ」という方もいらっしゃったので、出演して良かったと思いました。遠く日光や横浜、東京から参加してくださった方々もいらっしゃいました。

私の小学校からの同級生がたくさん来てくれて、終わってからは、居酒屋でミニ同窓会が開かれました。相変わらず、いい年して、お互いに「ちゃん」づけで呼び合って、楽しい一時でした。セドフさんも参加してくれて、皆と一緒に写真を撮ったり、いろいろとおしゃべりを楽しみました。「先生のお陰で、我々久しぶりにこうして会えたんで、感謝します。」とk君がセドフさんに言ってくれました。セドフさんも喜んで、一緒に楽しんでくれました。セドフさんがお疲れになるといけないので、我々は、途中で失礼させて頂きましたが、本当にみんな変わってなくてとても楽しい時間でした。

私の友人は、皆、美人ぞろいで、母に、「皆、きれいだよね。」と言いましたら、「そうだよ。○ちゃんも、△ちゃんも、□ちゃんもみんなスラッとして、皆美人だよ。あんたたち、皆が一緒にいると目立つよ。」と言いました。この母がこういうことを言うのは珍しく、とても嬉しく思いました。私は、多感な中学生のころ、「あんたは子供の頃、目が大きくて、どんなにかわいい子になるかと思ったけど、案外ガッカリね。」と言われたことがあります。母は、「そんなこと言ってない。そういう人を貶めるような悪いことよく言うよ。」と言いますが、言われたほうは覚えているのです。

何といっても、私が結婚に踏み切れなかった原因の20%(50%?)は、この母の言動に影響されていたのです。友達の結婚式の写真を見て、「やだー。○○ちゃん。どうしてこういう人と結婚しちゃったんだろうね。どしちゃったん。」とか、昔、ボーイフレンドに金のネックレスをもらったと見せると「あらあら、ずいぶん細くてかわいいんじゃない?」てな感じで、本人は悪気はないのでしょうが、なんか、こちらは、けなされたように感じちゃったりして。本当は、別に何の基準も反対もなかったのですが、私の方が、この人の厳しいチェックがあるのかと、かってにそう思ってしまったのでした。

この母、とっとちゃん張りのユニークな人なので、そのうち機会があったら、紹介したいと思います。

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2007年5月26日 (土)

ピッコロ・バイオリンのセラピー効果?

ここのところ、3日間の睡眠時間を合計しても一桁という日々ですが、それでも、7:00には、バッチリ目が覚めて、頭もすっきり爽快で、体調もすこぶる良好。とても不思議です。毎日、ピッコロ・バイオリンの美しい音色を聞いているせいでしょうか。確かにセラピー効果があるのかもしれません。

さて、本日は横浜での公演です。私は、来週から始まる3箇所での私の主催事業とレコーディングの準備手配と確認のため、朝から忙しく、セドフさんには、同行せず主催者にお任せして、夕方の本番に何とか間に合うようにかけ付けました。

私は、19日の大和市での「チャルダッシュの女王」が忘れられず、もう一度、聞きたいと切望しておりました。日本滞在最後の夜のコンサートはソロを予定していたので、「ソロでチャルダッシュもできますか。」と聞いてみると、「可能かもしれないけれど、せめて、ピアノがあったほうがいい。」という返答でした。その会場にピアノはありません。けれども小林さんのサロン・オーケストラは、野外でのコンサートでは、エレピアノでやることもあると言っていたのを思い出して、ここは、ちょっとお願いしてみることにしました。

ということで、最後のコンサートは、急遽ソロではなく、伴奏をお願いして、プログラムもチャルダッシュを最後にもってくることにしました。

ヤッター!うれしい!!と、この喜びでまたまた疲れが吹っ飛びました。

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5月の「360Kカロリー塩分2.2グラムのおいしいフレンチフルコースディナーサロン」

いよいよ、ロイヤルパークホテルでのイベントの当日です。私は、最終構成がちゃんと関係各位に届いているかを確認し、これから、落ち着いて、読み込みもしておこうと思った時に、またまた、問題発生です。その捜索・確認の為に、あちこち電話をすることに。

一方、セドフさんは、午前中、先日のピアニストのところで、リハをすることになっており、1度、行っているので、今日は一人で行くことになっていましたが、時間になってもまだ見えないとピアニストの方から電話が入りました。どこへ行ってしまったのでしょうか。心配ですが、そのうち電話が入るでしょう。

今日は、駅員に確認したにも関わらず、「この電車に乗りなさい。」と言われ、飛び乗ったら、快速で、大宮まで行ってしまったようです。「もう、埼京線は乗りたくない。」とか。かわいそうに。遅れたものの、無事に到着して、リハは順調に運んだようなので一応安心です。今日のホテルのイベントに、セドフさんもスペシャルゲストとして出演することになっているので、夕方、今度は、渋谷駅で待ち合わせて一緒にホテルへ。段取りや立ち位置の確認などをして、時間通りに始まりました。

20070525_dsc_0394 まあまあ、順調にすすみ、セドフさんの演奏も大好評。下村満子さんもわざわざ私のMC台のところまで来て「素晴らしいじゃない?」と大絶賛。鳩山由紀夫さんも日露関係の交流を長年されており、セドフさんが教授をしているサンクトペテルブルグ国20070525_dsc_0411shou立音楽院にシンセサイザーを寄贈したことがあるとかで、そんな話しも出てまいりました。

今回は、私の友人のTBSの方も来て下さって、昔報道で、堂本さんと一緒に番組を作っていた方なので、こちらも知事と盛り上がっておりました。私は、いつも同様下手はMCの役なので、お食事ができないのを20070525_csc_0418shou 不憫に思ってくれて、終わってから一緒にお茶して、ご馳走してくださいました。

ホテルの担当者は、「会長が、今までで今日のが一番良かったと言ってました。」と教えてくださいました。

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2007年5月25日 (金)

まだまだ続く怒涛の日々

さて、ホテルのフレンチ・フルコース・サロンのイベントの前日、午前中にやっと何とか構成台本を仕上げ、ゲストの千葉県知事をはじめ関係各位に送信し、確認OKをもらい、お客様のグルーピング、配席も無事に終了。知事秘書さまと確認の電話をしていると、県警の方が電話に代わられ、SPのことで、もろもろ確認すべき課題を頂きました。知事ともなると大変なんですね。急にこちらも緊張してしまいました。でも昨年、お客様としてお見えになった時には、特にそのようなことは聞いていなかったのですが、どうだったのでしょうか。バタバタとあちこちに電話を入れ、最終確認とその為の指示をします。ある代理店から依頼のあったトークショーのブッキングの仕事も今のうちに進めておきます。

4:00、セドフさんのCD制作の打ち合わせです。新宿駅で待ち合わせて制作会社に。打ち合わせが延びてしまい、その後の予定に影響が出てしまいました。途中、次のアポの方に電話を入れ、遅らせてもらうようにお願いしていると、せっかく終わったホテルイベントの配席に変更ありとの連絡。一人キャンセルが出て、その代わりというわけでもありませんが、鳩山由紀夫ご夫妻が参加されることになり、また、席が変わります。四谷駅のホームから電車に乗りながら、手帳を開き、ホテルの宴会担当者に席の変更をお願いします。セドフさんも傍らで苦笑い。電車の中では結構顰蹙。その後も、電話が多く、「すみません。今電車の中なので。。。。」と断ろうとしても、「こちらも忙しくて、また、いつかけられるかわからないので、一方的に用件を話しますから、聞いててください。」(著名な、確かに、お忙しい方なので、いたしかたありません。)電車の中の周囲の冷たい視線をかわすべく、うつむきながら、「はい。」「はい。」と小声で返事だけしておりました。

その後は、ジャズピアニストのお宅で、セドフさんとジャズのプログラムの合わせすることになっていました。送り届けたら、すぐに事務所に戻る予定でしたが、初めてのお宅に伺って、すぐに出てくるのも結構気を使います。お茶やお菓子なども出していただいてしまったので、しばらく、練習の様子を見ることに。という間もひっきりなしに携帯に電話が入るので、玄関の外へ出て話しても、終わって戻るとまた電話。こんなに出たり入ったりしているので、この調子では、やはり早々に失礼したほうがよさそうということで、セドフさんに、翌日のスケジュールや演奏曲の確認、この日の帰り方、夜連絡を入れてもらうことなどを確認し、タクシーを捕まえて、一人戻りました。途中、渋谷の郵便局により、明日の群馬県人会の理事会で配布してもらう資料を速達で送りました。また、夕飯を食べる時間がなかったので、恵比寿駅の成城石井でお弁当を買って、事務所に戻り、10:30にPCの前で寂しく夕飯。お腹が空きすぎて、また、大飯食らいに。

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11:00過ぎに、千葉県知事の秘書さまから、メールが入り、台本の順番を変更して欲しいとのこと。どこだーと見ていると、今度はFAXが。JICAの方からで、我々のNPOがJICAの施設を使って行う事業の助成事業に関する書類を見てもらっていたのですが、その修正書類が送られてきました。皆さん、遅くまでご苦労様です。夜中も働いているのは、私だけではないんですね。ということで、お茶してから、台本修正をもう一踏ん張りです。ナンだカンダ、1箇所順番を変えることで、全体の流れも変わりますから、結構な修正になってしまい、しかもなぜか図が消せなくなったり、そんなところの修正に時間がかかり、結局完成した時には、4:00を回っていました。すぐに、関係各位に送信してから寝ることにしました。

もう、ロイヤルパークホテルのイベント当日です。

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2007年5月24日 (木)

「今日もお守りくださいましてありがとうございました」

私は、小学校へ上がるか上がらないかの頃から、キリスト教会の日曜学校へ行っていました。その頃から毎晩寝る前には、布団の中で、横になり目を閉じ、胸の上で手を組み、「天の神様、今日もお守りくださいましてありがとうございました。今晩もいつものようにお守りください。」と心の中で言うのが、日課になっていました。この「いつものように」というのは、こどもながらに考えに考えぬいたこだわりの言葉でした。今晩も怖いこともなく、無事に何事もなく、可も不可もなく、過ごせますように。というちょっと控えめなささやかな願いでした。

そもそも、教会に通うことになった発端は、私の質問でした。ちょうど、5、6歳の頃は誰でも質問魔になります。

けんちゃんも5歳の頃は、そうでした。「お茶をペットボトルからコップにつぐと、なんで、アワがでるんだろうね。」「それはね。ペットボトルからお茶がでて、コップに入る前に、この間にある空気が一緒にコップの中に入るからだよ。」「あ、そうか。」

けんちゃんは、ものわかりがいいのか、それで、即座に納得したようでした。もしもその先に、「空気が入ると、どうしてアワが出るん?」と聞かれていたら、わかるように説明できた自信はなかったので、ホッとしました。

たぶん、私のこどもの頃は、そんなこんなで納得するような子ではなかったようです。

「人間は、どうやって生まれるん?」「お父さんとお母さんから生まれるんだよ。」「じゃあ、お父さんとお母さんは?」「じゃ、最初の人は、」「神様がアダムとイブを作って。。。」「じゃ、神様は。。。」というので、手に負えなくなった両親は、近くにできたばかりの教会へ委ねました。牧師さんが上手に説明してくれると思ったようでした。

この教会は、私のヤマハの先生のお父さんが尽力してつくった教会で、私の先生が賛美歌の伴奏をしていたこともあって、とても家族的で毎週通うのが楽しみでした。季節季節のイベントもあり、色とりどりのイースターの卵やクリスマスの劇、寒い中あちこちの家を回ってうたったクリスマスカロル、夏のキャンプなど、楽しい思い出が一杯です。

クリスチャンにはなりませんでしたが、この頃の習慣で、今でも寝る前には、同じ言葉を唱えています。また、生活習慣や考え方の基盤には、公平、公正、正義など、この頃から培ったものがあるような気がします。

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ドタバタの一日

昨日は、またまた、ドキドキのドタバタの日になってしまいました。午前中、ピアニストとの練習場に行くために、セドフさんと新宿駅で待ち合わせました。何時何分の埼京線に乗ると伝えて、さらに埼京線は電車によって、ホームが変わるので、何時何分の電車のでるホームの一番前の車両に乗ると打ち合わせ、わからない場合には駅員さんに聞いて、この電車に乗るように伝えました。ちょっと不安だったので、私は30分前に新宿駅に行って、2つのホームをチェックしていました。その時間の電車が来てもセドフさんの姿は見えません。どうしよう。発車してしまう~。「乗る電車を伝えてあるのだから、一番前でなく、後ろかどこかへ乗るかもしれないし、私が遅れたら、しょうがないので、乗るしかないよねー」と言い聞かせながら、飛び乗りました。後ろの車両にいるかと15両を見て回りましたが、乗っていないようです。電話を待つしかありません。

「駅員に聞いたけど、違うホームを教えられ、わかった時には、遅かった」とか。

まあ、到着駅で待つことにしました。「埼京線のホームで待ち合わせたのが間違いだったかも。」と思いながら。。。

この間に群馬TVにも電話をします。昨晩10:30頃担当者から「構成をメールで送りましたのでご確認下さい。」という留守伝が携帯へ入っていましたが、戻ってから、チェックしたところ、メールは届いておりませんでした。すぐに折り返し電話をかけましたが、社の電話番号しか聞いていなかったので、その時間は、受付に回ってしまうのか、誰も出ませんでした。ということで、今日の午前中までに原稿をもらわないと、内容がわからずに生出演という羽目になってしまいます。そうなったら、大変です。

電話をいれましたところ、担当者は取材に出ていて不在、伝言を残してメールと念の為にFAXでお昼までに送っていただくようにお願いしました。

セドフさんが到着し、一緒に練習場へ。送り届けてすぐに事務所に戻る予定でしたが、いろいろあって、取り急ぎ、そこで、JASRACの書類を書くことにしました。しばらくピアノとセドフさんがあわせていると、カールマンの「サーカスの女王」の最後の曲の楽譜がピアニストに届いていなかったことが発覚。取り急ぎ、私が恵比寿に戻り、JPGファイルから印刷してくることに。

午後、前橋に行く電車の時間を逆算すると、恵比寿にもどっても1時間いられるかどうかという感じ。急いで、戻ると、途中、左のパンツの裾がほつれて下りてしまっているのを発見。「ウソー」こんな時に。とりあえず、今日のシャツとジャケットには、この紺に白のストライプのパンツでなくてはならないのです。他の紺のパンツとは紺の色が違いますし、裾幅も違います。これでなくてはなりません。どうしよう~ということで、まっすぐ家に戻ると、まずPCを立ち上げ、アイロンの電源を入れて、手を洗って、お湯を沸かし(できれば、お茶の1杯も飲みたいし、できれば、ちょっとお腹に入れておきたい)パンツを脱いで裏返しにし、裾を折って、接着テープを切って、セットします。PCのある部屋に移動し、楽譜のCDをセットし、ファイルを開きます。2007年ツアープロ、ピアノ、カールマン「プリンセス オブ サーカス」と、よく整理されたフォルダーを順々に開けていきます。。。いくつもJPGファイルはありますが、番号だけで、どれが、「NO.15」かわかりません。電話でセドフさんに確認すると「どの番号か覚えていない。自分で見ればわかるけれど。」というので、電話を切って、適当にあれこれ、ファイルをあけてみます。「どれだ。どれだ~」

「ドドラー ドレドレド ララファー」あ、これだ。これだ。でも最初のページがわかりません。と思っているとセドフさんから電話があり、番号がわかったとのこと。それで、すぐに印刷を指定し、別の部屋に回り、パンツの裾をアイロンで接着。うまくいきました。コーヒーをいれて、カップを手にPCの前に。

写真ファイルなので、印刷にも時間がかかります。メールをチャックすると群馬TVからメールが届いていました。FAXも届きました!OK!というこで、担当者の携帯の電話番号もわかったので、携帯に「届きました!」と電話を入れ軽く打ち合わせます。そうこうしている間には、ホテルのイベントのお客様の参加者リストや席順の確認の電話も入りましたが、ホテルからのテーブルのレイアウト図もまだもらっていません。下村さんからも電話が入り、今日中にお客様の配席をしたいのでとレイアウト図の催促。とにかく別件の電話も多く、焦りまくり~。

外出してしまうと、メールチェックができないので、CCで直接あちこちに送ってもらうようにあれやこれや指示していると、もう、家を出ないと前橋行の電車に間にあわない感じ。ひぇー。。。

印刷された楽譜と群テレの構成台本とセドフさんの関連資料をサッとかばんに入れ、アイロンのコンセントを抜いたことを確認しに行き、頭の中で、あれと、これもとぬかりはないとチェックしてゴー!

結局、何も食べられず急いで駅へ。せっかく入れたコーヒーも飲めずじまいでした。

セドフさんの練習場所に向う予定だったのですが、電車の時間を計ると、前橋行きの電車にギリギリかもしれない。練習場まで行ってるとアウトかも。そうこうしている間にも携帯にいろんな電話が入ってきます。「すみません。今電車のなかなので~。」「すみません。」「すみません。」

焦りながら、時計と駅数とを計算します。うー危ないかも!生放送だから、遅れるわけにはいかないし、打ち合わせもせずに生放送はできない!となると、練習場まで行って帰ってくる時間もありません。駅までは行けても。ということで、ピアニストに電話をして、練習場の最寄の駅まで、セドフさんを連れて来てもらい、改札で楽譜を受け渡すことに。何時何分の電車にセドフさんと乗るので、宜しく!ってな感じです。ちょっと安心したのもつかの間、「あー、お湯沸かして、ガス止めてきたかなー」と急に心配になってしまいました。ここのところ忙しく、ガスレンジの掃除もちゃんとしていないので、ちょっと、何か焦げたようなにおいが確かにしていたのです。やかんを何度も焦がしたこともありますが、今度のガス台は、つけっぱなしにするとガスが自動で止まるようになっているので大丈夫のはず。でも、昼間だったので、ガスが勢いよく飛び出ていたので、周辺のものを焦がしていたのかも。そうなるとヤバイ!確かに何かこげたにおいがしたような気がします。どうしよう。でも戻れないし。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ここは、祈るしかありません。セドフさんに祈ってもらうことにしました。もう、焦りまくりです。

でも、もう、しかたないので、頭を切り替えます。電車の中で構成台本をチェックし、セドフさんと打ち合わせます。念入りに質問と答えを確認します。答えを変えないように、彼の答えもちゃんとメモしてもらいました。(それでも、その通りではなかったのですが)

お昼を食べる時間がありませんでした。車内でもクリームパンだけでお弁当は売っていませんでした。高崎駅でお弁当を買いましたが、両毛線は、お弁当を食べられるような電車ではありません。しかも夕方で結構一杯。「TV局についたら、食べましょう。」

前橋駅に担当者が迎えにきてくれました。局に着くなり、打ち合わせをすることになりました。といっても本番まで、ほとんど30分、その間、流れ、内容を確認します。提供したDVD素材の中のどこを使うかをチェックさせてもらい、テロップの入れ方などの確認をしていると、「通してみましょう。」

「宜しくお願いします~」と始まって、台本の7割りのところまでいったところで、「はい。時間です。」「すこし、マキ気味にお願いします。」と隣の部屋に行くと、一瞬前まで一緒にいたアナウンサーは、もう本番が始まっていました。ビックリです。生放送も毎日やってる方々は、慣れたものですね。

我々の出番は10分後。「はい、スタンバイお願いします。CMに行く前に一瞬映ります。」モニターをみて、ちょっとばかり背筋を伸ばす。アー、顔の輪郭がタレていて、目もたれ目。母親に似てきたなーと思っていると、もう始まっていました。最初はあせって、ちょっと早口に。アナウンサーの言葉を一応、セドフさんに通訳し、セドフさんの答えを日本語で説明すると、アナウンサーが私にも質問をフッてくる。忙しいったらありません。「公演もあるんですよね。」告知のところだ。モニターのテロップを見ながら会場名、時間などを紹介します。セドフさんの抱負で終わりかと思ったら、最後に閉めの内容が私にフラれてきました。頭の中は、焦りとクールが同居し、自分が2人いる感じでした。最後の方は、時間の刻みの感じがわかってきたので、焦らずに落ちついて話すことができました。まあ、言いたいことは言えたと思います。もうアットいう間に終わってしまいました。確かに「終わってしまえば終わりだ~」でした。

「お疲れ様でした!」「はい。OKです。」「大丈夫でしたか。」「バッチリです。」(本当かよ~)

隣の部屋にもどると担当の方が「ごめんなさい。1点謝らなければならないところがあります。」「えっ!」ちょっとドキっとしてしまいました。話しの流れとかぶせる映像のタイミングが合わなくて、伴奏のピアニストの写真が出せなかったというのです。確かに私も話ながら、モニターをみていたのですが、写真がなかったように思ったのでした。本番前にピアニストに電話して、写真が出るよと伝えておいたのに。仕方ありません。でも私が口頭で紹介したので、大丈夫だと思います。

結局食事をする時間も場所もなく、帰りは、高崎からグリーン車に乗って、遅いお昼用に買ったおにぎりを8:00過ぎに電車の中で食べました。セドフさんも、今日の経験を大変喜んで上機嫌。今度は、衣装をもっと考えようとか、いろんな話しをしながら、空いてる電車の中では、カールマンの曲をうたいながら、互いに慰労し、軽い興奮とその余韻を楽しみました。

今日もあーあーの1日どした。

ガス栓は、ちゃんと止まっていましたし、何も焦げていませんでした!

今日もお守りくださいましてありがとうございました。

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2007年5月23日 (水)

告知の予告

本日22日の「上毛新聞」に群馬県でのセドフさんの公演の告知が掲載されました。

明日23日の「毎日新聞」群馬地方版にも特集掲載される予定です。

同じく23日、夕方6:00から、群馬TVのニュースにセドフさんと一緒に出演することになりました。もちろん、27日の群馬県で開催される公演の告知のためです。「出ていただけませんか。」と最初に電話があった時には、一瞬躊躇しましたが、ラッキーなお申し出と思うことにして、出演させていただくことにしました。生放送なので、ちょっと心配ですが、いつもどおりに気負わず、ちょっと内容を意識ながら頑張ってきます。

昔、東日本放送のあるアナウンサーが言った言葉を思い出します。「生放送は、“終わってしまえば終わりだー”」と思いながらやっている。」

これには、もちろん、どうせ終わってしまえば終わりだからという開き直りでもありますが、もちろん気負いを拭い去ってくれる言葉でもあります。また、終わってしまったら、終わりだから、その前に準備万端頑張ろうという意味も含まれています。

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つかの間の楽しみー食事ー

月曜日、セドフさんは、5時起きで、また、一人で京都へ行きました。コンサートとこどもの福祉施設の慰問などです。ご苦労様です。

さて、私は、東京に残り、今後の予定の確認や新たな予定の調整など、また、JASRACの届出など、まだまだやることがたくさんあります。今週は、ホテルのサロンイベントもあるので、台本も書かなければなりません。アー逃げたいですね。

そういうときは、マッサージと食事ですね。

Sakuraebi_4 ここ数日は、時間がなくて食事抜きだったり、移動の新幹線の中でのお弁当やロケ弁などが多かったので(なに?京都の川床でおいしいもの食べたんじゃなかった?はい、そPict1260うでした。)月曜は、ゆっくり和食を。桜海老の土鍋ご飯は、ダシがおいしくて2合あるのを、ほとんど私が食べました。3杯。さよりの一夜Chige_5干しも地鶏のゆず 山椒添えもおいしく、素材の良さが実感されるお味でした。チゲ鍋も和風で辛い味噌汁のようでしたが、これが、また、いい お味。

フルーツのコンポートは、オレンジの皮がとてもおいしくて、帰 りFurutu_4にオレンジとチョコのケーキが買いたくなりましたが、夜は、開いてませんでしたね。

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得意の夜の使い方

お寺でのコンサートの帰り道には、得意の渋谷郵便局で一仕事。家に戻ってから、ちょこっと、一服して(飲み物とサンドイッチを食べて。笹の葉寿司は、大食漢の私にはちょっと量が足りなかった!)

あまりに疲れたので、アロマセラピーを受けに行くことにしました。いつも行くのは「インピアン」。アロマボディー70分とリフレクソロジー30分のコースを受けようと予約の電話を入れると12:00からだったら空いているとのこと。ちょっと遅い気がして、もう少し早くできないか確認したら、今すぐ来れるようだったら、10:30からでも大丈夫とのこと。すぐに仕度して、間に合うように行きました。ここから3分ほどのところですから起動力さえあれば、楽勝。夜中のマッサージもアロマもコンビニも、ここからはすぐのところにあるので、本当に場所が良いと実感、感謝します。(地上げられる訳だ!)

Geta_3 今日の靴が合わなかったのか、歩き過ぎたのか、足裏や足指が妙に痛くて。。。もう、ゲタにしました。

アロマセラピーを最初に体験したのは、那須の「ウェルネスの森」でした。ウェルネスの森は、アガサ・クリスティーの映画にでてくるような典型的な小さなイギリスの田園にあるようなホテルで、小さなカウンターだけのフロントが、まさしくアガザ・クリスティーの映画から抜け出たようでした。

最初、アロマは単にヨーロッパのブランドっぽい“つくり”と思っていましたが、アロマの香りには、本当に様々なセラピー効果があるのですね。ゆっくり軽いマッサージは、ウトウトして気持ちが良く、思ったよりもリラックスでき、セラピー効果が高いように実感いたしました。“何事も経験”と、バカにしたもんじゃないなと大いに反省しました。その後は、疲れた時にはたまに利用しています。

たっぷり100分リラックスした後には、キンコーズでのお仕事が待っていました。キンコーズも24時間開いているので、便利。チラシが足りなくなったので、セルフでデータから印刷することにしました。ここの印刷は、データからだと数段きれいにできます。

午前様でのご帰還です。

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2007年5月22日 (火)

お寺でのピッコロ・バイオリンコンサート

日曜日は、世田谷野沢にある大きなお寺でセドフさんのコンサートがありました。檀家さんを中心に地域の方々をお招きしての文化事業を年に数回やっていらっしゃるそうです。

この日は、3:00から、コンサート前に、とらやのおまんじゅうとお抹茶が振舞われ、緑とお花に囲まれた境内を散策する人もいらっしゃいました。

Karukupict1248 コンサートは、5:00から。お客様200名ほどが本堂にぎっしり座り、シーンとなった静寂の中、ピッコロ・バイオリンの細く繊細な音と力強く情熱的な旋律が滑らかに響きました。Karukupict1253 この日は、「タイス」の瞑想曲とカルメンが特に良かったように思いました。バッハの無伴奏チェロ組曲からもいくつか演奏されました。セドフさんは、「仏陀を感じた。急に目の前にドアが開き、私はそこへスーと入っていった。いつもの演奏とは違うものだった。」などと、少々、私には、理解不能のことを言っておりました。(こういう人が「過去生へのいざない」で過去が見えるのかも)

コンサート終了後は、柿の葉寿司とメロン、そして、たくさんのお菓子をご馳走になりました。

Karukupict1256 ものすごく良い香りの花。名前を寺庭様にお伺いしたのですが、覚えられませんでした。(最近、もの覚えが悪くて。。。)

Karukupict1257

Pict12582 ものすごく形の良い三日月がきれいでした!

うまく撮れませんでしたね。

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2007年5月21日 (月)

大和市アムールホールでのピッコロバイオリンコンサート

Pict1210_1 京都から、のぞみとJR、相模線を乗り継ぎ大和までやってまいりました。アムールホールは、企業が運営管理するホールで、友の会組織をもち、小さいながらもなかなか良いホールでした。

Prog0519CLA、サロンオーケストラとシャンソン歌手、サカイレイコさんとの共演です。サカイさんの歌も力強く、お話のセンスもよく、なかなか良い人と巡り会えたという感じでした。

サロンオーケストラの皆さんは、浜松町のレストランで「お酒とお料理のすすむクラシック」を目指して出演者を探していたオーナーの目にとまり、定期的に出演しているそうですが、この日の共演が良い感じだったので、今度は、サカイさんもここでも共演することが即座に決まったようです。

面白いのは、このレストランが、このサロン・オーケストラの演奏を入れてから、お酒の売り上げが5倍になったとのことです。「すごい!」サロンオーケストラ代表の小林さんは「お酒を飲まないと聞けない?そんなことはないですねー」と舞台でも楽しいトークを展開していました。

さて、プログラムの1部は主にシャンソンですが、サロンオーケストラのニューシネマパラダイスもとても素晴らしく感動的でした。2部がセドフさんです。プログラムにはでておりませんが、「ポギー&ベス」のサマータイムも演奏されました。また、ピッコロ・バイオリンと普通のバイオリンの比較では、「タイス」の瞑想曲が演奏されました。カールマンの「チャルダッシュの女王」は、ピッコロバイオリンと大変よく合う選曲で、8人編成のサロン・オーケストラでも迫力満点に十分堪能できます。もう、ずっと一生このままこの曲を聴いていたいと思うほどでした。お客さんからの反応もよく、大変熱気と興奮に包まれました。それほど大きなホールではありませんが、濃密な空間で素晴らしく豊かな一時を共有できました。

小林さんに、このホールはどうやって見つけたのか聞きましたら、ここのオーナーは、ご自身で聞いてみて、「良い!」と思ったのだけを企画するらしく、オーナーから小林さんのところに連絡があったようです。

小林さんのサロンオーケストラについて、現在新国立劇場芸術監督補佐を務めるボリショイバレエ団のオーブ・ブルトンさん(ソルボンヌ大学哲学科、高等師範学校博士)は、このサロン・オーケストラを初めて聞いたときに、「弦楽器のクオリティーが素晴らしく、ヴァイオリン3、ヴィオラ、チェロ、管各1という編成でチャイコフスキーの交響曲第5番を演奏したのには、驚きました。」と教えてくれました。オーブさんは、電話で話す限り、ロシア人とは思えない、流暢な日本語です。

セドフさんの仕事をするようになって、すばらしい多くの方々とも巡り会えました。これもまた、大きな喜びですね。

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2007年5月20日 (日)

長岡京市でのピッコロ・バイオリン コンサート

Karukupict1203_1 関西2日めは、関西ツアー中の「世界でただ一人のピッコロ・バイオリニスト」グレゴリー・セドフさんと合流です。夕方、長岡京市の企業の社会貢献事業で、地域の方々を招いてのコンサートです。共演は、ピアノ:北村麻也子さんとソプラノの山本隆子さん。たくさんのお客さんと楽しく優雅な一時でした。

最初にこのお仕事の件で、山本さんから電話をもらった時には、大変驚きました。「ソプラノの山本です。」という私以上の低い声。「ソプラノ?」聞き間違いかと思いました。たいていのソプラノの方は、話声も裏声で、ソフトなのですから。この太くハスキーな声で、本当にソプラノ?と何度も思いましたが、DVDで初めて歌声を聞かせていただいて、またまた驚きました。とってもきれいなソプラノ。しかも、とてもソフトで温かい声。

そこそこ有名なソプラノ歌手でも、高音が苦しそうで、首に筋がたっちゃって、聞いてるほうも肩こって疲れてしまうし、ちゃんとうたえるのか心配になっちゃうことが多く、どうもソプラノは疲れるイメージがあったのですが、山本さんのソプラノは、とても安定していて、柔らかく、安心して楽しめるのです。本当に話し声と歌の声のギャップは、面白いほどです。こういう方もいらっしゃるのですね。機会があったら、是非、聞いてみて頂きたいと思います。

Pict1189 さて、京都2泊目は新・都ホテルのの新しくできたサウス ウイングに。今晩は、セドフさんと一緒です。明日、早くに京都を立ち、そのまま、神奈川県大和市のコンサート会場に向います。

Pict1206 Pict1208 同じ新・都ホテルでも枕もガウンも違います。ここの枕がすごく良かったのですが、写真がボケているので、メーカー名がよくわかりません。まるで、宇宙に浮いてるような感じ。。。ってわかります?

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2007年5月19日 (土)

京都の川床

京都1泊目は、お客さんと川床へ。暮れ行く京都の鴨川は、なかなか気持ちのいいものでしたが、そのうち、ちょっと寒くなってしまいました。

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 先斗町   Pict1195_2       Ponntocho

10:00過ぎに打ち合わせの電話が入る予定になっていたので、ホテルにもどって、静かなロビーレストランでデザート。その打ち合わせというのは、群馬TVからで、23日にセドフさんと夕方のニュースに出演することになりました。

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2007年5月18日 (金)

久々の大阪と政子ちゃんの思い出

関西出張;今回の泊まりは、京都駅前の新都ホテルに。大阪での仕事の時でも、最近は京都に泊まるほうがいいような感じです。何度行っても大阪の駅や交通は、わかりにくくて苦手です。

おもしろいことに気がつきました。エスカレーターに乗るとき、東京では、大概左に並んで、右側を急いでいる人の為に空けていますが、大阪、京都では、逆でした。皆右側に並んでましたね。実は、私もいつも右肩に重いショルダーバックを担ぎ、左手に紙袋をもっているので、右側に並びたくなることが多いので、なんか関西風なのかと思ってしまいました。

仕事が早めに終われば、大屋政子さんのお宅に寄って、お線香を上げてこようかと思っていましたが、残念ながら、そういう時間は取れませんでした。

大屋さんには、わたしが財団にいた頃に、「夢の学校」への出演交渉をして、「あんたの熱意には負けたわ。」と、特別にご出演頂き、大変お世話になりました。いろいろと誤解されているところもあるようですが、私は、大変尊敬しておりました。自らあたって砕けろ式に、努力されていろいろ切り開かれた方でした。オペラやバレエをこよなく愛し、自腹で海外から若手のホープを招待し、公演やコンクールなども開催したり、文化のパトロンとしても、特にヨーロッパでは有名でした。フランスのお城を早くに日本人で所有できたのも、文化的な貢献によるものでした。早くから老人医療に注目して、病院も作りました。だんな様の大屋晋三さんが、わが群馬の出身で、同郷ということもあって、「あんたも、そうか~」と親しみを持ってくださり、お宅に伺った際には、地下の発電所から仏壇のあるお部屋(というよりも、お寺のような仏壇のための部屋)からベルサイユ宮殿のような白とゴールドのロココ調のお部屋の全て、ツアーをして下さいました。政子ちゃんの“へこたれない人生”と家の中でもポックリのサンダルをはき、ミニスカートに共布のショーツと、ファッションでも人生でも自分のスタイルを貫いた(貫けた)生き方に勇気づけれられる人も多いのではないでしょうか。紅茶と牛乳が大好きだった政子ちゃん、忘れられない語録や勉強になったエピソードなど、様々な思い出があります。

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2007年5月17日 (木)

こどもは立って飲むんですね。

Pict0898 けんちゃんと喫茶店へ行った。けんちゃんは、立ったり座ったり忙しい。なんで、立つのかと思ったら、アイスティーのグラスが高いので、立たないと飲めないのだ。なるほど。

本当に、こどもは、存在自体がほほえましいですね。

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2007年5月16日 (水)

法事

連日、昼も夜も現場続き、さらに夜中は、事務的な仕事に追われる日々ですが、日曜は、親戚の法事で、群馬の実家に帰りました。ここ数年、お葬式や法事が続いてしまっています。もう、しばらくは、あって欲しくないと切に願います。

叔父の家の法事で、新しくお墓を建立しての納骨でした。ま新しい墓石の文字の書体が素晴らしく良い字体なので、「すごく、良い字体ですね。」と言いましたら、石屋さんが、嬉しそうに「わかりますか。親戚に著名な書家がいて、その人に書いてもらったんです。」「イヤー、やっぱり、わかる人には、わかるんですねー」よく見たら、昨年亡くなった友人のお父さんのお墓も近くにありました。結構、悲しいですね。

Pict1187 さて、お清めの席では、この後、うにのゼリーよせ、お吸い物とうな重がでました。やっぱり地元のうなぎはおいしいですね。

ビールを飲んで疲れもでたので、少し昼寝をさせてもらって、夕方東京に帰ってきました。

2 ちょっと不謹慎ですが、私は、あんこがぎゅっとつまった葬式饅頭が大好きです。最近は、葬式でも法事でもあまり見かけることがなくなりましたが、この日、大変懐かしくおいしく頂きました。

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NHKの公開番組

134土曜日は、NHKラジオの公開番組にセドフさんが出演致しました。

NHKの食堂のお寿司(結構アナゴがおいしかったです)/通訳のセルゲイさん/セドフさん

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ゆっくり食事をしていたら、以前別のプロジェクトでお世話にあったディレクターさんとばったり遭遇いたしました。待ち時間が長くて、一仕事できると思っておりましたが、結構、忙しくなってしまいました。

番組は、無事終了し、その足で、夕方のコンサート会場に3人で駆けつけました。ここでのコンサートも大成功で、会場では、ハンカチで目頭をおさえているお客さんもいらっしゃいました。

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infini Concert

0511 世界でただ一人のピッコロ・バイオリニスト、グレゴリー・セドフさんの来日第一回目のコンサートは、代々木オリンピック青少年センターでのinfini Concetでした。NPO芸術振興市民の会、CLA・アンフィニ・スタジオ、日本サロンコンサート協会の主催で開催され、10歳の洗足学園ジュニア音楽コンクール最優秀の石田梨乃さんとサロン オーケストラとの共演でした。

CLA・アンフィニ・プロジェクトは、若い音楽家に職業訓練をさせる、すなわち、舞台経験を積ませるというプロジェクトで、若い方々の育成プロジェクトです。

確かに、若い方々ですが、頻繁に舞台を経験され、そのためのリハやマスタークラス講義など豊富なプログラムも経験されているので、なかなか充実した内容でした。選曲もよく考えられていました。こういう活動は、じゃんじゃん応援したいですね。セドフさんは、以前にもマスタークラスの講師なども務め、ここの、特に弦のメンバーは、固定観念にとらわれず、自由でフレクシィブルでなかなか感性が豊かであると褒めておりました。実際に聞いてみると、確かにそういう感じがしました。

私も以前、某音楽の学校で、コンサート企画などの授業を受け持っておりましたが、その学校を卒業された方が、ここで、マネージメント、プロデュースなど采配を振っているとのことで、何だかご縁を感じてしまいました。

特にクラシックの世界は、マーケティングとか、今は、ほとんど気にしていない世界なので、今後、音楽家マネージメントとかプロデュースとかの講座は、大学などでも開講されていくものと思われます。ここ10年のアートマネージメント関係の学部や大学院の専攻科も実践的なものは少なく、ましてや講師陣に実践経験者が少ないので、理論優先ではあるものの、実際の現場のニーズとちょっと内容がかけ離れているようにも思います。そして、なによりも、まず職もほとんどありませんし、アートマネージメントを専攻した大学院修了者が、活躍できるような場も必要な人材の適性もマッチングしていないようにも思います。まだまだ、これからですが、ちゃんとやろうと思えば潜在的な可能性の高い世界であると思いますが、既得権益も既成概念や権威主義などもまだまだあって、なかなか難しい世界ではありますね。

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2007年5月15日 (火)

イギリス大使公邸でのガラ・パーティー2007