昨日は、またまた、ドキドキのドタバタの日になってしまいました。午前中、ピアニストとの練習場に行くために、セドフさんと新宿駅で待ち合わせました。何時何分の埼京線に乗ると伝えて、さらに埼京線は電車によって、ホームが変わるので、何時何分の電車のでるホームの一番前の車両に乗ると打ち合わせ、わからない場合には駅員さんに聞いて、この電車に乗るように伝えました。ちょっと不安だったので、私は30分前に新宿駅に行って、2つのホームをチェックしていました。その時間の電車が来てもセドフさんの姿は見えません。どうしよう。発車してしまう~。「乗る電車を伝えてあるのだから、一番前でなく、後ろかどこかへ乗るかもしれないし、私が遅れたら、しょうがないので、乗るしかないよねー」と言い聞かせながら、飛び乗りました。後ろの車両にいるかと15両を見て回りましたが、乗っていないようです。電話を待つしかありません。
「駅員に聞いたけど、違うホームを教えられ、わかった時には、遅かった」とか。
まあ、到着駅で待つことにしました。「埼京線のホームで待ち合わせたのが間違いだったかも。」と思いながら。。。
この間に群馬TVにも電話をします。昨晩10:30頃担当者から「構成をメールで送りましたのでご確認下さい。」という留守伝が携帯へ入っていましたが、戻ってから、チェックしたところ、メールは届いておりませんでした。すぐに折り返し電話をかけましたが、社の電話番号しか聞いていなかったので、その時間は、受付に回ってしまうのか、誰も出ませんでした。ということで、今日の午前中までに原稿をもらわないと、内容がわからずに生出演という羽目になってしまいます。そうなったら、大変です。
電話をいれましたところ、担当者は取材に出ていて不在、伝言を残してメールと念の為にFAXでお昼までに送っていただくようにお願いしました。
セドフさんが到着し、一緒に練習場へ。送り届けてすぐに事務所に戻る予定でしたが、いろいろあって、取り急ぎ、そこで、JASRACの書類を書くことにしました。しばらくピアノとセドフさんがあわせていると、カールマンの「サーカスの女王」の最後の曲の楽譜がピアニストに届いていなかったことが発覚。取り急ぎ、私が恵比寿に戻り、JPGファイルから印刷してくることに。
午後、前橋に行く電車の時間を逆算すると、恵比寿にもどっても1時間いられるかどうかという感じ。急いで、戻ると、途中、左のパンツの裾がほつれて下りてしまっているのを発見。「ウソー」こんな時に。とりあえず、今日のシャツとジャケットには、この紺に白のストライプのパンツでなくてはならないのです。他の紺のパンツとは紺の色が違いますし、裾幅も違います。これでなくてはなりません。どうしよう~ということで、まっすぐ家に戻ると、まずPCを立ち上げ、アイロンの電源を入れて、手を洗って、お湯を沸かし(できれば、お茶の1杯も飲みたいし、できれば、ちょっとお腹に入れておきたい)パンツを脱いで裏返しにし、裾を折って、接着テープを切って、セットします。PCのある部屋に移動し、楽譜のCDをセットし、ファイルを開きます。2007年ツアープロ、ピアノ、カールマン「プリンセス オブ サーカス」と、よく整理されたフォルダーを順々に開けていきます。。。いくつもJPGファイルはありますが、番号だけで、どれが、「NO.15」かわかりません。電話でセドフさんに確認すると「どの番号か覚えていない。自分で見ればわかるけれど。」というので、電話を切って、適当にあれこれ、ファイルをあけてみます。「どれだ。どれだ~」
「ドドラー ドレドレド ララファー」あ、これだ。これだ。でも最初のページがわかりません。と思っているとセドフさんから電話があり、番号がわかったとのこと。それで、すぐに印刷を指定し、別の部屋に回り、パンツの裾をアイロンで接着。うまくいきました。コーヒーをいれて、カップを手にPCの前に。
写真ファイルなので、印刷にも時間がかかります。メールをチャックすると群馬TVからメールが届いていました。FAXも届きました!OK!というこで、担当者の携帯の電話番号もわかったので、携帯に「届きました!」と電話を入れ軽く打ち合わせます。そうこうしている間には、ホテルのイベントのお客様の参加者リストや席順の確認の電話も入りましたが、ホテルからのテーブルのレイアウト図もまだもらっていません。下村さんからも電話が入り、今日中にお客様の配席をしたいのでとレイアウト図の催促。とにかく別件の電話も多く、焦りまくり~。
外出してしまうと、メールチェックができないので、CCで直接あちこちに送ってもらうようにあれやこれや指示していると、もう、家を出ないと前橋行の電車に間にあわない感じ。ひぇー。。。
印刷された楽譜と群テレの構成台本とセドフさんの関連資料をサッとかばんに入れ、アイロンのコンセントを抜いたことを確認しに行き、頭の中で、あれと、これもとぬかりはないとチェックしてゴー!
結局、何も食べられず急いで駅へ。せっかく入れたコーヒーも飲めずじまいでした。
セドフさんの練習場所に向う予定だったのですが、電車の時間を計ると、前橋行きの電車にギリギリかもしれない。練習場まで行ってるとアウトかも。そうこうしている間にも携帯にいろんな電話が入ってきます。「すみません。今電車のなかなので~。」「すみません。」「すみません。」
焦りながら、時計と駅数とを計算します。うー危ないかも!生放送だから、遅れるわけにはいかないし、打ち合わせもせずに生放送はできない!となると、練習場まで行って帰ってくる時間もありません。駅までは行けても。ということで、ピアニストに電話をして、練習場の最寄の駅まで、セドフさんを連れて来てもらい、改札で楽譜を受け渡すことに。何時何分の電車にセドフさんと乗るので、宜しく!ってな感じです。ちょっと安心したのもつかの間、「あー、お湯沸かして、ガス止めてきたかなー」と急に心配になってしまいました。ここのところ忙しく、ガスレンジの掃除もちゃんとしていないので、ちょっと、何か焦げたようなにおいが確かにしていたのです。やかんを何度も焦がしたこともありますが、今度のガス台は、つけっぱなしにするとガスが自動で止まるようになっているので大丈夫のはず。でも、昼間だったので、ガスが勢いよく飛び出ていたので、周辺のものを焦がしていたのかも。そうなるとヤバイ!確かに何かこげたにおいがしたような気がします。どうしよう。でも戻れないし。あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。ここは、祈るしかありません。セドフさんに祈ってもらうことにしました。もう、焦りまくりです。
でも、もう、しかたないので、頭を切り替えます。電車の中で構成台本をチェックし、セドフさんと打ち合わせます。念入りに質問と答えを確認します。答えを変えないように、彼の答えもちゃんとメモしてもらいました。(それでも、その通りではなかったのですが)
お昼を食べる時間がありませんでした。車内でもクリームパンだけでお弁当は売っていませんでした。高崎駅でお弁当を買いましたが、両毛線は、お弁当を食べられるような電車ではありません。しかも夕方で結構一杯。「TV局についたら、食べましょう。」
前橋駅に担当者が迎えにきてくれました。局に着くなり、打ち合わせをすることになりました。といっても本番まで、ほとんど30分、その間、流れ、内容を確認します。提供したDVD素材の中のどこを使うかをチェックさせてもらい、テロップの入れ方などの確認をしていると、「通してみましょう。」
「宜しくお願いします~」と始まって、台本の7割りのところまでいったところで、「はい。時間です。」「すこし、マキ気味にお願いします。」と隣の部屋に行くと、一瞬前まで一緒にいたアナウンサーは、もう本番が始まっていました。ビックリです。生放送も毎日やってる方々は、慣れたものですね。
我々の出番は10分後。「はい、スタンバイお願いします。CMに行く前に一瞬映ります。」モニターをみて、ちょっとばかり背筋を伸ばす。アー、顔の輪郭がタレていて、目もたれ目。母親に似てきたなーと思っていると、もう始まっていました。最初はあせって、ちょっと早口に。アナウンサーの言葉を一応、セドフさんに通訳し、セドフさんの答えを日本語で説明すると、アナウンサーが私にも質問をフッてくる。忙しいったらありません。「公演もあるんですよね。」告知のところだ。モニターのテロップを見ながら会場名、時間などを紹介します。セドフさんの抱負で終わりかと思ったら、最後に閉めの内容が私にフラれてきました。頭の中は、焦りとクールが同居し、自分が2人いる感じでした。最後の方は、時間の刻みの感じがわかってきたので、焦らずに落ちついて話すことができました。まあ、言いたいことは言えたと思います。もうアットいう間に終わってしまいました。確かに「終わってしまえば終わりだ~」でした。
「お疲れ様でした!」「はい。OKです。」「大丈夫でしたか。」「バッチリです。」(本当かよ~)
隣の部屋にもどると担当の方が「ごめんなさい。1点謝らなければならないところがあります。」「えっ!」ちょっとドキっとしてしまいました。話しの流れとかぶせる映像のタイミングが合わなくて、伴奏のピアニストの写真が出せなかったというのです。確かに私も話ながら、モニターをみていたのですが、写真がなかったように思ったのでした。本番前にピアニストに電話して、写真が出るよと伝えておいたのに。仕方ありません。でも私が口頭で紹介したので、大丈夫だと思います。
結局食事をする時間も場所もなく、帰りは、高崎からグリーン車に乗って、遅いお昼用に買ったおにぎりを8:00過ぎに電車の中で食べました。セドフさんも、今日の経験を大変喜んで上機嫌。今度は、衣装をもっと考えようとか、いろんな話しをしながら、空いてる電車の中では、カールマンの曲をうたいながら、互いに慰労し、軽い興奮とその余韻を楽しみました。
今日もあーあーの1日どした。
ガス栓は、ちゃんと止まっていましたし、何も焦げていませんでした!
今日もお守りくださいましてありがとうございました。