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2006年10月31日 (火)

10月のホテルイベント報告

Kaijyou10262 今月の360Kカロリー、塩分2.2グラムの美味しいフランスフルコースディナーサロンは、アクシデント続きでした。

まずは、開場前の様子。前回とイスのカバーも食器も違います。061026

今回は、サプライズ・ゲストで中国からのお客様劉暁冬さんの二胡演奏がありました。

また、そんじょそこらのローカロリー食事会と違って、きちんと、チラシ制作の写真撮りの日に作ったお料理を食品検査機関へもって行き、前もって、きちんと科学的に食品分析をして、フルコース全てのカロリー、塩分を検証するのです。確かに、この日のお料理は、実数358Kカロリー、塩分1.8グラムでした。

ちなみにメニューの内容は:

野菜とささ身の重ね盛り、ちりめんキャベツと鴨の燻製スープ、鱸のエマンセイ エストラゴン香味、ビーフステーキ炙り焼き茸添え、茄子のコンポート グルナデン佳美、コーヒー、パン、

(この茄子のコンポートが本当にフルーツのように甘くて美味しいのです。甘いものは甘く、塩気のものも味付けは本当にしっかり濃いくらいに感じます。もちろんしょっぱいわけではありません。)

先日おやつに食べたヤマザキの黒糖フークレエという蒸しパンが、一つで761Kカロリーだから、本当に、このシェフの技はすごいと思います。

岩月シェフは、ヨーロッパやアメリカ、カナダの各地のホテルでシェフをした経験もあり、例えばヒルトンのオーナーの誕生日の料理などは、必ず、宗教上、お肉の血液を抜く作業が入るようですが、そういう技術や経験もお肉のカロリーを下げ、少ない塩分でどう味をつけるかなどの参考になっているようです。イスラエル、イタリア、フランス、スペイン、インド、中国、日本各地の食文化や習慣などが、このローカロリー料理の基礎になっており、この分野で20年以上の研究実績があります。

ベルギーのファビオラ女王の誕生日のお料理やルクセンブルク国王戴冠式の日本会場料理担当など、世界中のVIPに支持されています。

1026 この日のアクシデントの最初は、シェフでした。台本上は、お料理の度に、そのお料理の説明をすることになっていたのですが、シェフが最初に全部デザートまで説明してしまったのです。袖にもどってきたので、指摘をすると、「今日は、ニ胡の演奏もあるっていうから、早くやったほうがいいかと思ってさ。」

っっって、そりゃ~ちがうでしょう。お願いだから、かってに思わないで頂戴よ~。

主催者からも、「そういうはずじゃなかったでしょう」って。

しかたないから、「先ほど、全て説明していただいたのですが、その都度、ご説明いただきましたほうが、リアリティーがありますので、もう一度」

とか何とか言って、その都度もう一度説明してもらいました。

他にも、いくつかのアクシデントがありましたが、まあ、生イベントは、色々ありますね。また、関わる人も多いので、連絡事項一つが一人に伝わっていないことの為に大変なことになる場合もあります。

また、とっさの時の対応や判断は、心臓に悪いですが、それをどううまくハンドリングできるかが、大変重要です。やはり、それは、経験や場数で鍛えられるものだと思います。うまく収拾できないこともあれば、落ち込むことも多いですが、失敗から学ぶことも多いですね。

ですから、最近の社会の風潮は、セクハラ、パワハラ、いじめと、気をつけることは大変大事だと思うのですが、どんなに保護しても、気遣っても、人生は失敗ばかりで、困難ばかり。どんなところにも実際に意地悪な人も嫌味な人もいるのだから、それに負けないへこたれない生き方を学ぶ機会が少ないのが気がかりです。私なんて、ほんと、大変でしたよ。へこたれない人生講座でもやろうっかなー。

次回は、11月30日です。今度は、しっかり、ミスのないようにスムーズにバシっとやりたいと思います。

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2006年10月23日 (月)

気分転換は海外ドラマ

土曜日も年配のお偉い方々が集まる総会・式典・祝賀会で、あちこちに大変神経を使ったので、本当にEXHAUSTEDでした。こどもの頃からの癖で、いつも、終わったあとで、あれこれ反芻してしまいます。反芻すると、脳に画像や映像として記録されたものを再生でき、その時には見えていなかった画像の片隅に映っている人の動きや表情に焦点をずらして見ることができてしまうので、これまた、あれま、この人に失礼しちゃったとか、挨拶できなかったとか、思い出されて、またまた落ち込んでしまいます。かと言っても終わってしまったことなので、どうにもなりませんが、そんな時には、好きな海外ドラマやDVDを見て、気分転換を図ります。

土曜日は、唯一毎週見ている「チャングム」と「ER」があるので、まずはハーブティーとチョコレートとバームクーヘンとプラムを食べながら、異次元・異空間の物語を楽しむことで、自分の落ち込みを解消しました。

その後もメールのチェックや今週の仕事の予定などを確認してるとアットいう間にまた、明け方の4:00くらいになってしまい、寝ることに。

明日もやらなければならないことはあるけれど、とりあえずは、日曜だから、昼まで寝ようと、ベッドに入ったにも関わらず、

翌朝、「アー、今日何曜日だっけ!」と焦って、9:00に飛び起きてしまいました。勿体無いことしました~。

まあ、やることもあるし、しゃーないから、起きる事にして、朝食を。

Pict0577_3

前の日に作っておいた肉じゃが。

玉子焼きを焼いて、キングサーモンの西京焼きがメインかな。

日曜のうちにやっておかなければならないのは、昨日アメリカから送られてきた英文の契約書のチェックと今週のイベントの進行台本を作ること。あーやりたくない!

そういうときには、借りていたDVDを見ることに。

最近は、レンタルショップに行かなくても、ネットで予約すると宅急便でDVDが送られてきます。(TSUTAYA DISCAS)返却の期限もなく、好きなときに郵便で返却すると、中1日おいて、次のDVDが送られてくるので、とっても便利。DVDだと音声や字幕の言葉も選べるので、いろいろ変えて、何度も見ると面白い。例えばオリジナルの英語と日本語訳の違いなども気をつけてみていると面白い。

私の癖というのか、なんというのか、やることが一杯あったり、締め切りが迫っているときに限って、やりたくなくて、ギリギリまで、グダグダして過ごします。たぶん、最後に集中するために、このグダグダの時間が欠かせないし、とても大事なんだと思います。サボりのいい訳のように聞こえるかもしれませんが、結構そういう人がいるようです。阿木耀子さんも言っていました。「作詞の締め切りの前に限って、買い物や美容院に行きたくなって、気持ちはどうしよう、どうしようと思うけれど。でも、こういう間に必ず別の自分が無意識の意識の下で仕事をしてくれているみたい。」

ということで、私も大好きなDVDで映画鑑賞を楽しみました。

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2006年10月21日 (土)

けんちゃん5才、父の日の絵

Kennchannno_5 けんちゃんが書いたパパの絵。

回りにハチがいるのが面白い。

昨年の夏までは、鉛筆もクレヨンも持ち方ができてなくて、絵は苦手のようだった。クレヨンも鉛筆も右手で持って、左手で芯の先を押さえていないと鉛筆もクレヨンもグラグラしてしまって、線も字も書けなかった。その左手で押さえながら一生懸命書こうとしていた姿が愛らしくいとおしかった。

そこで、私は塗り絵遊びをすることにした。これもエデュテイメントの一環だ。100円ショップで塗り絵帳、色鉛筆、クレヨンを買って持って行った。100円ショップの色鉛筆もボルドー色や濃い水色など結構きれいな色がある。こどもは、けんちゃんに限らず、きれいなもの、美しいものが好きだ。

「見て!この色、良い色だね。ほらほら。この色。」

「本当だ!ケコちゃんの服のここと同じ色だね。」

とか何とか、こどもは女の人の服などもよく見ていて、ちょっとしたところにもよく気づいている。だから、お母さんがちゃんとした格好をしていることがこどもの教育にも非常に大事らしい。

というわけで、塗り絵を一緒にやってみる。

「けんちゃん、ただ、ぐじゃぐじゃ塗らないで、こうして、最初に線の通りにかいて、それから中をこうしてぬるんだよ。」

「こう?塗り絵って楽しいねー」

しばらくは、塗り絵にはまっていて、行くたびに

「ケコちゃん、塗り絵しようっか」と一緒に塗り絵をやった。

出来がどうであろうと、なんとなく作品として出来上がるので、それも楽しみのようだった。亡くなった祖母が、生前デイケア センターで塗り絵や折り紙、ちぎり絵でつくった作品集は、けんちゃんが物心ついてからの憧れで、「おばあちゃん、上手だね。すごいね。」と言っては、作品を毎日よく見ていた。祖母は恥ずかしそうにしながらも、「けんちゃんに褒められたら、もっとおばあちゃんも頑張らなきゃね。」と嬉しそうにしていたことを思い出す。

けんちゃんは、時折、「おばあちゃんの作品みたいね。」などといいながら、嬉しそうに塗り絵を楽しんでいた。その成果がみるみるあらわれ、今では、毎日広告の裏でも何でも紙を見つけては、ボールペンだろうが、何であろうが、絵を描いている。

広告を何枚も折って、ホッチキスやセロテープで貼って、本のように何ページもつくって、絵本を作ることもある。

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2006年10月20日 (金)

お風呂で読書

Readers お風呂で読む雑誌は、NGのほかにReader's Digest。

小さいので持ちやすいけれど、英語だから読むのに非常に時間がかかる。

9月号はユーモア特集だ。英語のジョークやユーモアはよくわからないものも多い。文化が違うと笑いのエッセンスも違う。だから、よく同時通訳の村松増美先生は、ユーモアやジョークを同じタイミングで笑わせられたら、通訳は一流と言っていた。まさに村松先生は英語と日本語のユーモアを一環して研究してこられたユーモア研究家だ。英語とユーモアで国際交流をするNPOも作られた。

私たちもこれまでに多くのポリティカルジョークを教えていただいた。時には、説明がないと理解できないものもあった。私が好きなのは、フルシチョフが孫と列車で旅をしたときのもの、ガガーリンが宇宙から帰ってきたときの凱旋パーティーのもの、天国の門の話しなどだ。

さて、Reader's Digestからは、バーテンダーのバンター:

バーテンダーがバーカウンターを拭いていると、カタツムリがやってきて、

「ビールを一杯頂戴」

バーテンダーは、カタツムリを見ると、手で振り払ってバーの外へふっ飛ばしてしまう。

1年後バーテンダーを見上げてるカタツムリを発見する。

「なんで、そんなことするんだよ。」

わかった?

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2006年10月19日 (木)

10月のホテルイベント

10tuki_1 今月のローカロリーフレンチの食事会は、26日に開催される。

この岩月明シェフのおいしいローカロリーフレンチに出会ったのは、2年半くらい前のことだろうか。塩分控えめなのに、逆に味が濃い。「本当に低塩なの」と確認したいくらいだった。しかし、味のつけ方の説明を聞いてなるほどと思った。

最初にジャーナリストの下村満子さんに、こういう料理があることを知らせたら、即、「ビビビ」ときてくれて、2人で仕込んで、1年以内に下村さんが理事長を勤める医療法人社団「こころとからだの元氣プラザ」の会員用サロンイベントとして、この料理の食事会が実現した。その後、もう1度、開催され、そこに参加されたお客様で、日ごろお医者様からのアドバイスで味気ない食事に我慢していた方が、月に1度は是非食べたいというリクエストが発端となり、場所を変えて、ロイヤルパーク ホテルで月に1度開催させることになった。今月はその2回目になる。このカロリーなのに、ちゃんと牛肉の炙り焼きも入っているので、もう、お肉を諦めていた人には、本当に喜ばれている。なんたって、Kメイトでさえ、このくらいのカロリーなのに、同じカロリーでスープからデザートまで食べられる。この違いは、食事制限を強いられている人には文字通り垂涎ものだろう。

さて、一番最初にこの食事サロンイベントをする前には、念の為、事前に下村さんにも試食しておいてもらおうと、当日お客様にお出しするメニューと同じものをシェフに用意してもらって、二人だけの食事会をした。

最初に人参のスープが出された。

Ninnjin ウエイターさんは、「人参のスープでございます。」と言い、私が一口スプーンで口に運んだ後で、「オレンジも入ってるんですか。」と聞くと、「オレンジは使っておりません。」と言われてしまった。色が鮮やかなオレンジ色だったからではなく、確かにオレンジの香りがしたのだった。

下村さんは「美味しいわね。」と大満足だった。

そこへ、シェフが登場し、スープの説明をしてくれる。

「香り付けにオレンジをほんの少し使っております。」

下村さんは、私の方をみて、「さすが!」と言って下さった。

以前、沖縄の日航アリビアのレストランで食事をしていた時に、普通の白いライスがなんかちょっと違う感じがした。香りなのか、食感なのか、何とはよくわからなかったのだが、どこか普通のご飯と違う感じがしたので、ウェイトレスさんを呼んで聞いてみた。

「シェフに聞いてまいりますので、お待ち下さい。」と言って戻ってくると「艶出しに油をほんの少ーし使っているそうです。でも、これまで、そんなことを聞いた人は一人もいなかったので、シェフが大変感心しておりました。なにかそういうお仕事をしていらっしゃるのですか。」

これらのことを食通を自認するピアニストの斎藤雅広さんと食事をしている時に話したところ、斎藤さんは、間髪をいれず、自慢げに話し出した。

「僕なんかさー。食事に行ったじゃない。それで、お茶が出てきたの。ね。」

「そのお茶がなんか変わった味がするんだよ。今、お茶も色々な種類があるでしょう。だから、ね。何か特別なお茶かと思ってさ。聞いたのよ。ね。」

「これは、特別なお茶ですかって。ね。」

「ねー。そしたらね。ねー。。。。」

「ただの出がらしだったの。」

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2006年10月18日 (水)

お弁当で脳を鍛える?

先日、夕方、友人から、近くに来ているので、一緒に食事でも、と誘いの電話があった。

しかし、残念ながら、私はPCのトラブルを抱えて、大変な状況にあった。一刻も早くメールを確認して、その返事を送らなければならないのに、マウスが利かない。先月末に買い換えたばかりなのに。無線は、やっぱり弱いのだろうか。電池を入れ替えても反応なし。何度も再起動させたり、USBキーを抜いたり入れたりしてもダメ。

そんな状況だったので、友人との夕食は断念せざるを得なかった。販売店のビックカメラに電話して、サポートを受けたが、電池の入れ替えくらいでアイディアがなかった。返品交換してくれるというので、お店がまだやっているのを確認して、8:00頃渋谷に向った。

あれこれ迷った末に、今度はリールつきの有線のものにした。

購入してしまってから、ケンジントンの球体の面白いマウスをPC売り場で見つけた。あれならば、マウスを動かす必要がないので、腱鞘炎にもなりにくいかも。小さなマウスがおしゃれで良いし、使いやすいのではと誤解していたが、実際に使ってみるとダブルクリックする時に指の角度が不自然になるので、肩にも負荷がかかる。2日目にして、既に指と肩にキテしまった。今度買う時にはケンジントンのあれにしよう!

遅くなったのと、早く帰って仕事の続きをしなければならなかったので、夕食は、東急東横店のデパチカ、FOOD SHOWでお弁当かお惣菜を買うことにした。

そういえば、先日BGMにかけていたTVで茂木先生が「お弁当で脳を鍛える」というコーナーをやっていたので、京都の懐石風のお弁当を買おうかなとおもってうろついていたら、なだ万の2600円のお弁当があった。時間が遅かったので、割引になっていたので、買ってしまった。まあ、どこが「なだ万」らしいのか楽しみに。。。そういうことが、脳を鍛えることになるらしい。

Pict0582 家に戻って、お茶を入れて、楽しみにまずは、マツタケを食べてみた。ナンだ!水っぽい。まるで冷凍をもどしたみたい。お弁当だからしょうがないのだろうか。他のものも味は美味しいけれど、いつも食べているものも美味しいので、超特別というものではなかった。ただ、こういうお店のお弁当は、盛り付けというか、入れ込みが上手で、箱やしきりの大きさに合わせて上手くカットされているので、思いの他、いろんなものがたくさん入っている。一番すごいと思ったのは、かぼちゃやとうがんの皮を剥いたあとが、少しのためらいもなく、スーっと滑らかな包丁サバキ。つるつるのすべすべ。などと感心しながら、材料や量や品数を考えれば、このくらいの値段なんだろうなと納得した。

さて、果たして脳は鍛えられたのだろうか。

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2006年10月13日 (金)

Scarlet Amour-Jewels of Passion-

オーストラリアのジュエリー・アーティストたちの限定コレクションが日本へ上陸したのを記念して開かれたレセプション・パーティーの招待状を頂いた。

気分転換に気のおけない女友達Kと連れ立って出席した。ドレスコードは記していなかったが、平日の夕方にも関わらず、ちゃんと髪型をセットし、イブニングドレスに身を包み毛皮のショールを肩にかけた若い女性なども結構多かった。少し遅れて行ったのだが、それでも中でずいぶん開会まで待たされた。あまりお酒に強くないので、シャンパンも1杯飲めば、もうそれ以上は、危ない。食べ物をお腹に入れないと、危ない。ローストビーフやチーズやオリーブやらのフィンガーフードを頂いた。

その後で、イチゴにチョコをコーテインングしたものが出てきた。友達と「アレ、もう終わり?」なんて言いながら、シャンパンとイチゴチョコがよく合う。

そうこうしているうちにお客も集まってきて、開会の挨拶が始まった。西オーストラリア州政府駐日代表もご挨拶され、オーストラリアとしても力が入っている感じだった。

そして、壁の仕切りが開いて、宝石のショーケースが光輝いた。

「見に行く?」「もうちょっとたってからにしようっか。」

「お水飲もう」(2人とも欲がない、健康的)

しばらくして、ショーケースの周りにスペースができてから、友人と見に行った。サイドから順に見て行った。真珠のイヤリングやネックレス。。。。

Jw オヤ?これは、何?カレイド・スコープ?

バイス・プレジデントのチャーミングな女性に説明を求めた。

なんと、なんと、思いもしなかったものだった。

Pict0580_1 これもナンだと思いますか。ヒョロッとしているのは、金髪の人毛だそう。

こういうものを買う人がいるのだろうか。

しかもこんな高価なもの。この機にと、これらのデザイナーを捕まえていろいろと質問しまくった。

「どうして、こういうものを作ったの」

「普通の指輪とかネックレスとかもうボウリング」

「試してみた。」「イエス」

「ベリーユニーク」「イエス」

「今日は、ニュー ホライズンが開けました」「OH, Yeah?」 。。。。

「オーストラアでは、結構売れてるの」

「プラスチック製のはあるけど、宝石に作ってるのはない。遊び心で作ってみた。まだ、これから。初めて作って、東京で初めて売る。売れるかな。売れるでしょう。」

へー、こういうのがオーストラリアでもNYでもヨーロッパでもなく、東京で売れると思ってるんだ。純金製に真珠や貴石、半貴石だから、もちろん相当高額商品だ。

もしかしたら、私が日本人を知らないのかな。。。

しかし、こういうものを時間と労力と大金をかけて、大々的に創って売る遊び心と勇気とチャレンジに思わず敬意すら感じてしまった。

オージーらしく、皆明るく楽しく作品を語ってくれたので、こちらも明るく楽しく見ることができたのかも。

と、はじめは、長く待たされたりして、友達誘って悪かったかなとも思ったりしたのだけれど「新しい地平」が開けた夜であった。友達も「まったく知らない、該当しない世界だから、かえって楽しかったね。」とエンジョイしたようだった。お客さんは、三々五々に帰っていったが、あまりにも会話を楽しんでいたので、気がついたら、アットいうに時間が経過していた。

ご興味のある人は、こちらをどうぞ。http://www.scarletamour.com/contactus-j.htm

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2006年10月12日 (木)

日本の昼ごはん

恵比寿アトレ3階にある「ととや市場、結」は、これまで居酒屋だと思っていたので、ランチをやっているのを知らなかった。この日も遅いランチになってしまい、通りがかりに和定食をやってそうだったので入ってみた。

メニューも丼物からてんぷらといろいろある。「日本の昼ごはん」というメニューがあったので、それをいただくことにした。

Pict0529_1 いわしの丸干し、、ヨード卵の玉子焼き、納豆、野菜の煮物、牛とこんにゃくのしぐれ煮、シラスおろし、チリメン、ご飯、味噌汁。

いわしの丸干しがとても美味しかった。焼き方がすごく上手。自分の家で焼くと、こうはいかない。最近は、本当に和食好きになった。

ランチっていうと、これまではハンバーグ、オムライス、ハヤシライス、パスタなどのお子様メニューが多かったが、最近は、もっぱら和食。

結構、気に入ったので、たまに、来ようっと!

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2006年10月11日 (水)

予告ーエジプト大使館でのパーティー

先日、Jumeirahのパーティーでエジプト大使と我々のNPO「ちきゅう市民クラブ」のことやInternational Club Partyのことなどを立話しでちょっと話した。現在のエジプト大使と初めて言葉を交わしたのは、インターネットの「アラブ通信」を運営していた元東海大学講師、故阿部政雄さんの紹介で、確か、2年くらい前だっただろうか。昨年は、例の万博サウジアラビア館の仕事の関係で、アラブ諸国関連のパーティーなどで何度かお目にかかっていた。先日「たけしの誰でもピカソ」に環境大臣(当時)の小池百合子さんの代理として出演し、気さくなお人柄を披露していた。

早稲田大学の学生が運営するホームページでも「大使の仕事は、両国の友好関係を作り出すこと」と述べているように、いつも笑顔で回りの雰囲気も明るく楽しく温かくしてくれる。

立ち話ではあったが、トントンと話しが進み、パーティーの詳細を詰めるために、大使館で大使とのミーテイングが設定された。

Egypt1_1 大使館のゲートに着くと、日本人の紳士が「お待ちしておりました。」まるで、高級ホテルのレストランのように、名前を呼んで、対応してくれる。

中では、上品なバトラーのような制服に身を包んだ初老の紳士が、飲み物は何をと聞いてくれた。エジプトコーヒーをお願いした。トルココーヒーのようにドロっとしたコーヒーで、その上、アラビアコーヒーのように、カルダモンなどのスパイスの香りがする。なかなか美味しい。

大使は、どこかにお出かけになっていて、館内に戻るなり、「ケーコさんは、どこで待ってる?」という声が聞こえたので、階段下のソファにいた私は、立ち上がって「ここです。」と返事をする。と、ニコニコしながら「コングラッチュレーション アゲイン」と宿泊券があたったことをよく覚えていて下さって右手を差し出してくれた。本人が、すっかり忘れていたので、一瞬ポカンとしてしまった。(物忘れが激しくなっている!これはいかん!)秘書さんを呼んでまで、説明してくれている。なんと思いやりのある気配りの方だ。

大使が指示をしてエジプトのスイーツを出してくださった。これには、紅茶が合うと紅茶もだしてくださった。このスイーツは「バスブーサ」というもので、ココナッツ味にほのかなヨーグルトの香りのする甘い焼き菓子で、確かに紅茶とよくマッチする。

我々のInternational Club Partyの趣旨説明や大体の予算、人数などこれまでの例を挙げて説明すると、「いつにしますか。」と手帳をあけて、日程もすぐに決まった。一応、他の関係者の予定も確認する必要もあったので、2日候補日をもらった。早速、会場となるホールも大使自ら案内してくださった。

Pict0526_1 大使は、今年は日本から初めて使節団がエジプトに派遣されて145年になる記念の年なので、それをパーティーでうたったらとおっしゃって、「第一回目が1862年、2回目が1864年。。。どっちをとってもいい。。。」

私は、メモをとりながら、(えーっと、1862年?アレ?145年?2回目が1864年?えーっと。。。)と固まってしまったら、大使は満面の笑みを浮かべながら「ケーコさん、深く考えないで」とおしゃって「ハッハッハー」と大いに笑われた。145周年は来年だから、12月のパーティーはそのキックオフとしよう。

約1時間、楽しいティータイムと館内ツアー、そしておしゃべりを堪能した。途中、大使の携帯に電話が入ったが、着メロは日本の演歌であった。

ということで、次回のInternational Club Partyは、 12月5日(火)19:00より、代官山のエジプト大使館で開催されることが決まった。

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2006年10月 3日 (火)

シンポジウム オペラ劇場運営の現在・オーストリアⅡ オペラをめぐる祝祭、その今日的あり方

「シンポジウム =オペラ劇場運営の現在・オーストリアⅡ= オペラをめぐる祝祭、その今日的あり方 ~ブレゲンツ音楽祭にみる大規模オペラ・フェスティヴァル運営」という長いタイトルのシンポジウムが上野の東京国立博物館・平成館内大講堂で開催された。これは、文部科学省特別補助「オープン・リサーチ・センター整備事業」の一環で昭和音楽大学オペラ研究所が主催している。

いつものように、多少遅れて行ったのだが、上野公園に入ると東京都美術館で「ペルシャ文明展」が最終日と出ていた。(うーん、どうしよう。ちょっとだけ寄ってみよっかな)ということで、美術館に入った。誰とも待ち合わせも約束もしていないので、こういう想定外のことも楽しみだ。

上川隆也が案内役の音声ガイドを借りて、急いで館内を回った。イランも一度は行ってみたい国だ。7000年前にさかのぼるペルシャ文明は、芸術的にも文化的にも非常に豊かであった。特にエジプトから中央アジアまでを支配したアケメネス朝ペルシャの栄華を刻む黄金の杯、リュトン、短剣などまばゆいばかりの輝き。ササン朝ペルシャでは切子ガラスなどシルクロードを伝って日本にも入ってきていたことなどを思うと、遠く見果てぬ悠久の歴史ロマンに心が躍る。当時人々はどんなことを考えていたのだろう。近代になればなるほど、過去のことが解ってくるというのは不思議でもあり、ただひたすら、平和を願う。これらは、本当に世界の遺産であり、世界の宝だ。

急いで回ったつもりだったが、1時間以上が経過していた。大急ぎで外に出ると、信じられないような大雨になっていた。ふと見ると館内レストランでペルシャ文明特別メニューというのが出ていた。モロヘイヤスープ、カバブはじめ魚や野菜のグリルなど。うッおいしそう。食べたい。

受付でレストランのラストオーダーの時間だけ確認しておいた。

しかし、はやり、シンポジウム会場へ行かなくては。少なくとも資料をもらいたい。ドシャブリの中を足早に移動。

素足にサンダルだったが、皮のサンダルはビジョビジョ、足はグジョグジョ、パンツもジャケットも型くずれ状態。やっと、会場に入った。

Ⅰ部のブレゲンツ音楽祭オペラ監督のエヴァ・クライニッツ女史の基調講演は終わって、Ⅱ部のパネル・ディスカッションがはじまったところだった。

オーストリアのブレゲンツ音楽祭では、7月中旬から1ヶ月湖上にステージを作って、連日オペラが上演される。若くスターになる直前の才能あふれる歌手を選んでトリプルキャストなどでキャスティングをするのだそうだ。湖上ステージは、制作費も時間も通常の劇場公演の5倍かかるのだそうだ。制作費は、およそ38億円でそのうちの5分の1である8億円が公的資金なのだそうだ。あとは民間のお金が支えている。それでも経済効果が約150億円だという。

まあ、オーストリアであればこそ可能なのかもしれない。これをそのまま真似て日本でやったところでどうだろうか。芸術文化の受容度もアプリシエーションも雲泥の差だし、ちょっと想像ができない。例えば、琵琶湖。琵琶湖周辺には多くの文化施設があり、滋賀県立「びわ湖ホール」は、自前のオペラ製作にも力をいれており、予算もかなりかけているほうだと思う。ロケーションもびわ湖に面しているが、例えば、びわ湖でそういうことができるのだろうか。この研究プロジェクトの研究者の中には、びわ湖ホール館長上原恵美さんも入っている。上原さんがそういうことも考えていらっしゃるのだろうか。

一方、琵琶湖博物館に取材に行ったことがあるが、琵琶湖博物館は、もともと環境問題に関心が高い社会科の先生方の勉強会からスタートした経緯もあり、琵琶湖の水をきれいにすること、湖と周辺の生息物の環境、生活排水との関連などが主なテーマと成っているため、大概の博物館が教育委員会の所管であるのに対し、滋賀県立琵琶湖博物館は、水政課の所管になっている。ちなみに現在の知事は、元ここの学芸員・研究顧問で農学博士でもある大変意欲的で行動力のある嘉田由紀子さんだ。(これまでもこのお二人は、滋賀県の文化行政の中で大変尽力されているし、確かお二人とも他県からの移住者だったと思うが、そういう女性を受け入れて、トップに据えるというあたりに滋賀県の県民性も伺える。と話しが横道にそれたが、)

となれば、当然、この湖にステージを作って周辺に客席を作って、観光イベントにするというような企画が持ち上がった場合、環境問題などを取り上げて反対する人も出てくるのではないだろうか。水深がどうとか、実際にココでそのようなことができるかどうかというような具体的なことはまったくおいといても、ブレゲンツでは、そういう環境への悪影響など市民団体などからまったく何も問題になっていないのだろうか、などと思いながらも時間が4:00を回った。この後の質問の時間に質問したいのはヤマヤマだけど、ペルシャ文明特別メニューが頭をよぎる。ギリギリ4:15にここを出れば間に合う。徐々に資料をまとめて筆記用具をしまい、いつでも立てるように準備をする。今だ!目立たないようにサッと会場を出た。この日のシンポジウムは、後で、活字となって小冊子にまとめられるはず。と、納得させながら、ドシャブリの雨の中を美術館に移動した。

ギリギリセーフでレストランのテーブルに滑り込む。お水とおしぼりとメニューが運ばれた。一応メニューを開く。あれー、うどん、オムライス、ナポリタン、、、、なんか変。

「すみません。ペルシャ文明メニューは。。。」

「あー、あれは、2:00で終わりました。」

そんなー、そんなー、ではあーりませんか。そうとなれば、ここで、オムライスなど食べるより、御徒町の登亭でうなぎを食べたほうがいい。

ということで、「すみません。それを食べようと思ってきたのですが、ないのであれば、失礼します。」と美術館を後にした。

本来であれば、御徒町までは歩ける距離だが、この雨ではしかたがない、一駅JRを使おう。

御徒町に来たら、うなぎの前に寄るところがある。そう、あるスポーツ洋品店だ。とてもお気に入りの水着があって、同じ形のものをもう1着買いたいとおもっているのだが、なかなか入荷しない。何度か足を運んで無駄足だった。アメ横のお店なので、取り置きも取り寄せもできないし、入ったら電話してっというのもやってくれない。だから、こまめに来るしかない。と言っても、そうそうアメ横にそのためだけにわざわざ来ることもできない。ということで、この機にいそいそと店をのぞく。

だめだ。ないみたい。

「すみません。Ellesseのウエストがブラウジングしてるワンピースありませんか。」

「あれね。ちょっとないみたいですね。本店にあるかも。」

といって、見に行ってくれた。待つこと5分。

「これですか。」「そうそう、それです。」「サイズも良いし」

オレンジという色はあまり気に入らなかったけれども、この形が大事。

ヤッターうれしい!本当に何度も探しに来てたから。。。

しかもこの日は半額で、さらに10%引き。

ということで、今日もSo far, So good!

その後、登亭でうな重を食べて帰った。モロヘイヤスープは逃したけれど、今日も充実した1日であった。

日々感謝でありまする。

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2006年10月 2日 (月)

ソニー・フィルハーモニック・オーケストラ

9月30日、すみだトリフォニーホールでソニー・フィルハーモニック・オーケストラ特別演奏会を聴きに行った。

演目はベートーヴェン 序曲「コリオラン」ハ短調 Op.62、ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」 ニ短調 Op.125

客席は3階までほぼ一杯。プロのオーケストラでもこれほど集客できない時もあるのではと思ってしまった。

オーケストラメンバーは約100名。合唱のソニー・フィルハーモニック合唱団も約100名。指揮は、大賀さんだ。

ベートーヴェンの大曲をこれだけの人数で合わせるだけでも相当の練習時間がいっただろう。仕事をしながら、これだけの人が練習に時間をかけ、このようなコンサート活動をされていることに大変感銘を受けた。

次回は6月に円光寺さんの指揮でドヴォルザークをやる予定だそうだ。

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