10月のホテルイベント報告
今月の360Kカロリー、塩分2.2グラムの美味しいフランスフルコースディナーサロンは、アクシデント続きでした。
今回は、サプライズ・ゲストで中国からのお客様劉暁冬さんの二胡演奏がありました。
また、そんじょそこらのローカロリー食事会と違って、きちんと、チラシ制作の写真撮りの日に作ったお料理を食品検査機関へもって行き、前もって、きちんと科学的に食品分析をして、フルコース全てのカロリー、塩分を検証するのです。確かに、この日のお料理は、実数358Kカロリー、塩分1.8グラムでした。
ちなみにメニューの内容は:
野菜とささ身の重ね盛り、ちりめんキャベツと鴨の燻製スープ、鱸のエマンセイ エストラゴン香味、ビーフステーキ炙り焼き茸添え、茄子のコンポート グルナデン佳美、コーヒー、パン、
(この茄子のコンポートが本当にフルーツのように甘くて美味しいのです。甘いものは甘く、塩気のものも味付けは本当にしっかり濃いくらいに感じます。もちろんしょっぱいわけではありません。)
先日おやつに食べたヤマザキの黒糖フークレエという蒸しパンが、一つで761Kカロリーだから、本当に、このシェフの技はすごいと思います。
岩月シェフは、ヨーロッパやアメリカ、カナダの各地のホテルでシェフをした経験もあり、例えばヒルトンのオーナーの誕生日の料理などは、必ず、宗教上、お肉の血液を抜く作業が入るようですが、そういう技術や経験もお肉のカロリーを下げ、少ない塩分でどう味をつけるかなどの参考になっているようです。イスラエル、イタリア、フランス、スペイン、インド、中国、日本各地の食文化や習慣などが、このローカロリー料理の基礎になっており、この分野で20年以上の研究実績があります。
ベルギーのファビオラ女王の誕生日のお料理やルクセンブルク国王戴冠式の日本会場料理担当など、世界中のVIPに支持されています。
この日のアクシデントの最初は、シェフでした。台本上は、お料理の度に、そのお料理の説明をすることになっていたのですが、シェフが最初に全部デザートまで説明してしまったのです。袖にもどってきたので、指摘をすると、「今日は、ニ胡の演奏もあるっていうから、早くやったほうがいいかと思ってさ。」
っっって、そりゃ~ちがうでしょう。お願いだから、かってに思わないで頂戴よ~。
主催者からも、「そういうはずじゃなかったでしょう」って。
しかたないから、「先ほど、全て説明していただいたのですが、その都度、ご説明いただきましたほうが、リアリティーがありますので、もう一度」
とか何とか言って、その都度もう一度説明してもらいました。
他にも、いくつかのアクシデントがありましたが、まあ、生イベントは、色々ありますね。また、関わる人も多いので、連絡事項一つが一人に伝わっていないことの為に大変なことになる場合もあります。
また、とっさの時の対応や判断は、心臓に悪いですが、それをどううまくハンドリングできるかが、大変重要です。やはり、それは、経験や場数で鍛えられるものだと思います。うまく収拾できないこともあれば、落ち込むことも多いですが、失敗から学ぶことも多いですね。
ですから、最近の社会の風潮は、セクハラ、パワハラ、いじめと、気をつけることは大変大事だと思うのですが、どんなに保護しても、気遣っても、人生は失敗ばかりで、困難ばかり。どんなところにも実際に意地悪な人も嫌味な人もいるのだから、それに負けないへこたれない生き方を学ぶ機会が少ないのが気がかりです。私なんて、ほんと、大変でしたよ。へこたれない人生講座でもやろうっかなー。
次回は、11月30日です。今度は、しっかり、ミスのないようにスムーズにバシっとやりたいと思います。





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