« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月30日 (土)

この日の最初の食事

Photo この日の最初の食事は、ハゲ天の天丼。2:30を回っていたので、結構お腹が空いていた。

うなぎもそうだが、カツ丼、親子丼、天丼、牛丼と、私は丼物が大好きだ。

ご飯の上にほどよくタレがかかっているのが好き。ただし、必ず漬物と味噌汁がないとダメ。

昔、数学者で大道芸人のピーター・フランクルさんと仕事で地方に行った時、待ち時間の空港で一緒に食事をしたことがある。ハンバーグステーキとライスを頼んだピーターさんは、お料理が来たとたん、ハンバーグのお皿の上にライスのお皿を持っていき、するっとひっくり返すと、いきなりハンバーグの上にご飯をバサッとあけた。

ちょっと、ビックリした。ご飯の上におかずがのっているお弁当や丼は好きだが、おかずの上にご飯を載せるのは、なんだかお行儀が悪いように思われる。確かにお腹の中に入ってしまえば、同じことなのだけれども、食事は、お腹の中に入れれば良いだけでなく、美味しく、気持ちよく、食べることも必要だと思ってしまった。

私のそういう思いを感じ取ったピーターさんは、「こうするのには理由があります。」と話し始めた。

「私はハンガリーからパリに亡命した当時、大学で講師をしていても銀行が凍結されて、お金を引き出せなかった時があります。その頃は、お腹が空くと、レストランでお客が食べ残した皿が片付けられる前に、さっと席について見つからないように、急いで食べた経験があります。そのときにお皿が2つあると注意が分散されます。お皿1枚に全てを入れておけば、1枚だけに注意を集中できます。それで、こうします。お腹に入れば同じです。」

亡命などという言葉を文字通り以上に想像することのできない平和な環境でぬくぬく育った人間にとっては、結構ショッキングなことだった。

そういう状況におかれている人たちが世界中にどれほどいるだろうか。「美味しく楽しく食べるのが食事」と言える人は、本当に幸せだ。その幸せをかみしめつつ、今日も美味しく食べられることに感謝

| | コメント (0) | トラックバック (0)

健康診断

神経を使ったイベントが終わった翌日は、年に1度の健康診断。朝食も昼食も抜いて、午後一で受診した。

まずは、身長と体重測定から。

なんと、3センチ縮んでいた身長が1センチ伸びた。自分で考えた体操(と言うほどのものでもないが)気がついたときに姿勢に注意してちょっとした運動をするように心がけていたお陰かもしれない。

体重も洋服の分だけ減ったようだ。これは、先日のマンションの点検の時のストレスと徹夜の掃除の賜物だ。そう、確かに点検に来た日に気がついた。それまで、ぱっつんぱっつんだったスパッツをはいて「アレッ」とおもったのだが、膝の上のモモの内側が細くなって、少しタルミができていた。ヤッター!

次は目の写真だ。

「パチパチしているのを見てください」

「中のパチパチしているのを見てください」

(どうしよう、パチパチしているのは外側で、中は、赤い電気がついているが、パチパチしてはいない。きっと、中の赤い電気を見ろと言ってるんだろうな。)と思いながら、パチパチしていない赤い電気をみた。

「はい、撮れました。もういいですよ。」

次に心電図。

「アルコール綿で赤くなることがありますか。」「はい。」

「では、別のものを持ってきます。」

昔は心電図を撮るのも大変だったが、今は大きな洗濯バサミのようなものと小さな吸盤でサッサと準備ができ、アットいう間に終わってしまう。昔は何であんなに面倒なやり方だったのだろうか。簡単な洗濯バサミタイプができるまでにもこんなに時間がかかったとは、驚きだが、まあ、物の開発や進歩というのはそういうものかもしれない。簡単なアイディアでも気づくまでに時間もかかれば、開発にも時間がかかる。逆にみれば、良くぞ、選択バサミに気がついたものだと感動すらしてしまう。

「先ほどの目の写真は、ちょうど目をつむってしまったようなので、もう一度撮り直します。」

「いいですか。はい。パチパチしているのをみててください。」

脳は、よくできたものでパチパチと言われれば、パチパチしている方に一瞬目がいってしまう。

「いいですか。中のパチパチしているのをみててください。」

(うーん、どうしよう~。分かってはいるけれど。。。。。。。。。。。。。。。。。)

「中のは、パチパチしていないんですけど。」(黙っていられなかった)

「すみません。中の赤いのをみててください。」

(はじめからそう言えばいいのに。。。)

医療の現場で、毎日働く看護婦さんが、この調子で患者を悩ませたり、「きっと、たぶん、そうなんだろうな。」と推測させるような質問や指示の仕方では、いけないと思う。プロなんだからもっときちんと対応してもらわないと困る。

次は採血。

(こういうアバウトな人に採血して欲しくないなーとおもいつつ。。。)

「採血してるときに気分が悪くなったことはありますか。」

「はい。」

「では、奥のソファーのほうでします。」

最近は、病院も顧客満足を追求しているので、やたら、こういう辺りは、マニュアルでよくできている。

奥へ行くと、実際はソファーではなく、リクライニングチェアーだった。

「しばらくお待ち下さい。」(こういう人に採血して欲しくないなー。。。。。)

「お待たせしました。ここで、私が代わります。」

良かった!今日も so far, so good !

(むこうも、こういうお客の採血したくないなーと思ったのかも。)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年9月28日 (木)

ホテルイベント

Event 今日は「360Kカロリー、塩分2,2グラムの美味しいフレンチフルコースディナー・サロン」という食事のイベントの日です。これは、私がプロモーションしているシェフの特別なフレンチ料理で、この数字は、コースを食べたトータルのカロリーと塩分の合計です。この日の塩分実質は1.6グラムでした。

メタボリック・シンドロームや糖尿病など、はたまたダイエットでカロリーコントロールをしている人でも、諦めずに美味しく豊かな食事が楽しめるという全く新しい調理です。

人間にとって、食事は大変重要であって、ただ、栄養をとればいいのでも身体に入れれば良いのでもはなく、楽しく、美味しく食べることができなかったら、人は、生きる気力もなくしてしまいます。

これまでの「ローカロリーは美味しくない」という常識を覆した美味しい工夫がされたローカロリーフレンチのサロンです。

Kaijyou 9月から毎月1回開催されます。

お客様もVIPが多く、私がMCもつとめることになってしまい、一人3役くらいになってしまったので、かなり神経を使いました。

開場前の様子。Table3

ホテルの見事なテーブルセッティング。

Table カロリー表付きのメニュー。

お料理は、大好評でした。また、次回は10月26日に別のメニューで開催されます。

| | コメント (0) | トラックバック (12)

2006年9月27日 (水)

うなぎのいかだ重

Ikadajpg 明日は、ちょっと精神的にも大変そうなイベント(仕事)なので、今日は、うなぎもうなぎ、量も多い「いかだ重」を食べることにしました。

松川の「いかだ重」うなぎの下半身が2匹分なので、普通の1人前よりもうなぎもご飯も量が多いことになります。あまり、いかだは、食べないのですが、なんだか、明日のことが諸々気になって、気合を入れるために「いかだ」にしてみました。

でも、確かに量が多く、ご飯を少し残してしまいました。うなぎも長さは長いのですが、足の方は、細いし身の厚みもないので、普通の1人前か普通の1.5のほうが美味しいかも。。。

今度は「藤」にしてみようっと。とにかく、明日は頑張ろう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月26日 (火)

大好きな具だくさんの味噌汁

Misoshiru2 大好きな具だくさんの味噌汁。

この日は、サツマイモがポイントです。根菜やテンペを入れれば、忙しいとき、これだけでも立派な食事になります。テンペは、インドネシアの納豆のようなものですが、粘りも臭みもなく、大豆のたたみいわしのようなもので、イソフラボンも栄養も納豆の数倍と言われています。また、インドネシアの女性に更年期障害がないのは、このテンペを毎日食べているからともいわれているようです。手でほぐしてそのまま鍋に入れればいいので、手抜き料理には欠かせない食材です。

この日は、味噌汁だけ作って、後はお弁当を買ってきて中食です。器に盛り付ければ、自分で作ったのとほとんど変わらないように見えます。

Pict0530

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2006年9月25日 (月)

ワンプレート ディッシュ

Supa1 外食しない日は、なるべく自分で作るようにしたい。食いしん坊で欲張りなので、自分で作ったほうがパスタでも具沢山で美味しいのだ!

と言いながらも、あまり時間も手間もそうそうはかけられない。そんな時には、お手軽ワンプレートディッシュ。

パスタのソースは、オリーブオイル、にんにく、鷹のツメ、タマネギ、ベーコンの基本形に、今日は、鶏ささみ、茄子、ホワイトアスパラ、ズッキーニ、ピーマン、パプリカ、ルッコラ、バジル、ほうれん草、椎茸、セロリ。セロリは、葉っぱまで全部細かく刻んで入れちゃいます。最近は、環境問題もあって、なるべくゴミを出さないように野菜も上手に使います。多めにつくって、1度目は白ワインと塩コショウで味を調えます。2度目は、トマトソースに赤ワインを加えます。

パスタも一袋一度にゆでちゃうと、1度には食べられないので、半分は冷凍しておくことになります。

今日は、冷凍してあったスパゲティーを解凍したのですが、冷凍状態が良くなかったのか、解凍が下手だったのか、硬いところとやわらかいところができてしまったので、フライパンでソースと絡めることにしました。

最後にシソの刻みを載せチーズを削ります。回りにはプチトマトとアボカドを飾って、終わり。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月21日 (木)

Jumeirah カクテル・レセプション

Dubai Jumeirah(http://www.jumeirah.com/)というホテルグループをご存知だろうか。アラブの王族が所有する7つ星のホテルだそうだ。私もこれまで、5つ星が最高だと思っていたが、上には上があるようだ。

Dubai2そのホテルの直営日本総代理店ができたレセプションにご招待頂いた。会場には、知った顔も何人かいた。ドバイからのGMやらディレクターなど関係者もたくさん来ており、ショーケースと称して、ホテルやグループの説明もあった。結構日本市場に期待している様子。近いうちに日本にもホテルを作る計画と言っていたようだった。

Jumeirah2_2 レセプションは、六本木ヒルズのグランドハイアット東京のコリアンダールームで開催された。ドレスコードはビジネスウエア。

カクテル・レセプションなので、お料理はフィンガーフードがメインだったが、なかなか美味しかった。いろんな方とお話しするのが忙しくて、マグロのづけのようなものと、カバブのような一口サイズのフィンガーフードを頂いただけだった。アラブ首長国連邦の大使夫人とお話ししていたので、早くもコーヒーとデザートのマカロンになってしまった。バラの香りのマカロンは、美味しいような不思議な感じだった。(写真を先に撮ればよかったのだが、終了間際にあわてて撮ったので、お料理が写っていない。)

Jumeirahは、ドバイを中心に何軒もホテルを作っており、砂漠の中のホテルや海に浮かぶホテルなど超ド級の豪華さと贅沢を極めたホテルばかりらしい。聞くところによると、スイートルームは780平米とか。。。何軒分?って感じ?プライベートビーチ2キロとか、カタログを見ると色気も真っ赤にゴールドとか、インドのマハラジャ風というか、映画に出てきそうな感じ。さすが、石油の威力。しかし、こんなに贅沢なのって、良いわけ?と小市民には、罪悪感さえ感じてしまう。NYのセントラルパーク横にあるかの有名なエセックス ハウスなど老舗のホテルも買収したようだ。

早くもコーヒーにいってしまったのだが、ちょっとくらいワインも飲もうと赤ワインを頂く。ホテルのスタッフもイケメンで笑顔がすごい!

そのうちに抽選会が始まった。私は、こういうものには縁がないので、端に陣取って、ワインを飲んでいると、聞いたことのある名前が呼び上げられた。

「アレー私だ!」なんと、NY エセックスハウスの4泊宿泊券が当たってしまった!最初のコールだったので、本当にビックリしてしまった。最後の一番豪華な賞品は、ドバイ往復航空券+ドバイ市内のホテル2泊+砂漠の中にあるホテル4泊。すごい!

Jumeirah1 終わってから、エジプト大使とアラブ首長国連邦大使夫妻が「コングラッチュレーション」と声をかけてくれた。

(左駐日エジプト大使、右からアラブ首長国連邦大使、大使夫人)

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006年9月20日 (水)

好評ー変な質問シリーズー眼科編ー

私が飛蚊症を発見したのは、船で北海道まで行くツアーに参加した時のことだ。季節は、10月、お天気の良い午前中、それほど日差しは強くなくサングラスをせずに、大きく伸びをしながら海や空をぼんやり眺めていた。すると空に、黒い糸くずのようなものがついている。目を動かすと目の動きと一緒に糸くずがついてくる。「あれー。コンタクトレンズについた汚れか~」と思ってみたが、「レンズいれてないんだった。」「ってことは、目の中に汚れ?」急いで、目の洗浄をしてみたが、全然とれない。「えーどうしよう。どうしちゃったんだろう。」急に不安になってしまった。3泊4日の旅行は始まったばかり。しかたがない、東京へ帰ってから眼科へ行こう。

ということで、毎日、この「糸くず」の研究をした。よく見ると左目に3つ、右目に2つあり、それはその日によって、若干形が変わる。「糸くず」も丸まってたり、ヘ音記号のように中に点があって、そこからヒューッとハート型の半分のようになっていたり、ミジンコのような形だったり、私は、毎日研究して、その形をスケッチした。良く見ると黒く形にはなっていないけれども透明の「糸くず」もたくさんある。

毎日、何月何日、左Aはこういう形、右Bはこういう形とそれぞれの形を位置と共にスケッチした。東京に帰って5日後くらいにやっと、眼科へ行けた。

先生は、飛蚊症という加齢による症状であると説明した。しかし、そのとき私は35歳くらいだったので、「ずいぶん早いわねー」と言いながら目薬をつけてくれた。

私はおもむろにバッグから例のスケッチを取り出した。「先生、形が少しづつ毎日変わるんです。」すると、先生は、あきれたような顔をして「あなたねーそんなことしてたら、目が疲れるわよ。もう止めなさい。」

確かに目でそれぞれ左右の目の上というか目の中を一点づつしっかり見据えようとするので、本当に疲れたのでした。そうか。そんなことしなくていいのか!

だって、毎日変わるから不思議だったし、何も分からなかったんだもんね。

先生は「この黒いのがワーッと増えたら、すぐにいらっしゃい。」と言った。

私は「ワーッと増える」ということがどういうことなのか、どれくらい増えたら「ワーッとなのか」確認したかったが、聞けなかった。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年9月19日 (火)

若い力-根岸弥生-その新鮮さと可能性

連休最後の日は、午後と夕方に打ち合わせがあり、合間にピアノのコンサートへ行ってきた。同郷出身の根岸弥生さんのコンサートが勝どきのトリトンホールで開催された。以前より、市役所に勤める根岸さんの応援団の方から、是非、一度聞いて応援して欲しいと言われていたが、ずっと演奏を聞く機会を逃しており、昨日やっと実現した。

根岸さんは、中学卒業後にウイーンに渡り、ウイーン国立音大ピアノコンサート科とウイーン国立大学獣医学部と2つの大学に同時に学び、めでたく、両方を卒業した若干22歳。数々のコンクールにも入賞し、このたび、問題発言をしたローマ法王べネディクト16世の祝式典で、恩師の故セザール・ベルマンに代わって門下より選ばれてピアノを演奏したそうだ。http://www.geocities.jp/yayoi7516/yayoi/diary03/diary050817.htm

さて、演奏のほうは、テクニックも力強さも豊かさも備え、なかなかの逸材のように思われた。プログラムもモーツアルトやブルグミュラーなど、あまりコンサートでは聞くことのない馴染みの練習曲から軽くこなし、ベートーベンの「熱情」では、本領発揮という感じだった。

衣装も女性ピアニストには珍しく、ドレスではなく黒のパンツスーツ、中はTシャツだ。

華やかなエンターティメントとしてのステージを期待するものには、何か物足りなさを感じるが、そこは、彼女の性格なのだろうか。さっぱりと、聴衆に媚びることのない自然体の意志の強さ、これまで困難に打克ってきた揺るぎのない精神力、そして、そういう困難を何気に受け入れ、寄り添っているおおらかさ、大変なことを大変とも思わずにやってのける屈託のなさなどが感じられた。

会場は、若い演奏家を応援し、見守っていこうという家族的な雰囲気と温かさに満ちあふれていた。アンコールは3曲。ベートーベン「悲愴」の第二楽章、ショパン革命、幻想即興曲。私には、悲愴が一番グットきた。

若い力。。。けれんのないその新鮮さに、何か、忘れていたものをフット思い出したような妙な心地よさを感じた。

彼女は、原因不明の視力の低下という現実に、16歳から、一人ウイーンで闘いながら、現在はバリアフリーのシアターホール建設のため、チャリティーコンサートなどの活動もしている。会場には、盲導犬と共にコンサートを楽しんでいる人の姿もあった。

Negiahi コンサート後。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月18日 (月)

掃除のついでにちょっと宣伝

たまに、気合を入れて掃除するのも楽しいものでしたね。終わって見れば。。。

引き出しの中の整理や組み立て家具のノウハウは、実は、カリスマ主婦、アメニティーアドバイザー近藤典子さんの直伝です。

もう、3年くらい前になりますが、「近藤典子 アイディア 収納塾」という全3巻のVHS、DVDの構成を担当しました。構成というのは、簡単に言えば、台本を考えて書くことです。第一巻が「キッチン編」第二巻が「押入れ編」第三巻が「収納ビギナー向き・近藤流DIY編」。それぞれどういう事例をどのような順番でどうみせて、どのように説明するか、時間配分なども考えながら、分かりやすく手元のアップとか、そういう指示も含めて書きます。これまでの近藤さんの本などを全て読んで、何度も打ち合わせを重ね、何稿も手を入れ、やっと構成台本はできあがります。

その後、実際の撮影までは、細かい作業が続きますので、それは、それぞれ専任のスタッフが担当します。材料の選択から採寸、実際の組み立てなど、カメラマン、音声、照明、ヘアーメイク、食器や備品のスタイリストさんなどたくさんのスタッフと共に朝から夜中まで丸3日の撮影でした。また、実際に撮影する順番と構成の順番は違うので、ディレクターKさんの頭の中は、極限状態で時間と闘いながらも、冷静にデジタルに効率よく撮る順番を考え、テキパキと指示するので、本当に大変な仕事だと実感し、尊敬してしまいました。

また、それに従い、朝から深夜まで笑顔を絶やさず、現場を盛り上げながら、元気に仕事に専念する近藤さんのプロ根性にもいたく感動したものでした。

もし、ご興味のある方は、是非見てみてください。

ちなみに、私も「メイキング」にチョロッとでております。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2006年9月17日 (日)

長い1日が終わりました

イヤー終わりました終わりました。

昨日は本当に徹夜で怒涛の掃除をしました。

こういう時に限って、引き出しのカトラリーの整理とか、そんなところから始めてしまって、(そんな見えないところ、やらなくてもいいんじゃない)という声が聞こえるのだけれど、不器用なのか、天邪鬼なのか、そうなっちゃう。

気分転換に昼間は美容院へ行ってきました。(こんな日に美容院に行かなくても、、、)という声も聞こえましたが、まあ、やる気を出すための気付けという感じでしょうか。

帰りに、組み立てワゴンを購入し、夜中にドライバーもって、組み立てました。結構良いできです。

食器もグラスもキッチンハイターして、すっごくきれいになりました。DURALEXのグラスもこんなに透明だったのねという感じで、いつも飲むCONTREXの水も、若干水色がかってみえます。

寝室もきれいに片付きました。なんたって、寝てないのですから、ベッドメークも完璧です。

5:00頃になると、おなかも空いたので、早めの朝食。掃除もあと、一息です。

そうこうしているうちに、9:00になると予告通りの停電。3時間の停電は結構辛いものがあります。しかもこの時期の停電は、冷蔵庫が心配。案の状、牛乳がダメに。

掃除もだいたい終わったし、やることもないので、ちょっとベッドの上に横になることにしました。いつ、「ピンポーン」と来るかわからないので、ウトウトまではいかないのですが、少し、フワフワする余韻を味わっていました。このごろは徹夜すると、自分の身体が自分のものでないようなヒューヒュー変な感じです。

ドンドンドンドン、、、ドアをたたく音。そう、停電なのでチャイムは鳴らないのでした。

来ました来ました。暗い玄関の中を2,3人が長い管をもって、やってきました。大家さんも「べランダ、見せて下さい。」写真まで、撮って、思ったよりも長い時間居ましたね。

やっと、帰ったと思ったら、“ひぇー”クローゼットの引き出しが開けッパなしでした。

あー。。。。

その後、昼寝をしたのは言うまでもありません。

| | コメント (1) | トラックバック (3)

2006年9月16日 (土)

ストレス

あ~。もう嫌になります。この連休の間の日曜に、停電はあるは、マンション全体の排水溝の清掃、ベランダの手すりの点検などがあるというのです。「不在の場合には、管理人立会いのもとで、鍵を開けて、中に入ります。」という断り書きがある。。。。

もう、外出できないし、それまでに片付けないといけない。排水溝回りだけでも、キッチン、お風呂、洗濯機の周りと、大変なのに、ベランダもとなると寝室も全て、他人に見られてもいいように掃除しないとと思っただけで、病気になりそう。

「エプロンにおまかせ」頼もうかなとも思っても、まずは、もうちょっと片付けないと、「エプロン」にも見せられない。自分でやるしかない。

これって、結構なプレッシャーでストレスだ!

しかも9:00から17:00の間って、結構大雑把過ぎない?まあ、上からか下からか順にやっていくんだろうけど、ずっと待機していないといけないなんて。たまの休みには朝寝もしたいし、昼寝もしたいし。変な話、タイミング悪くトイレにでも入っているとこに、「ガチャ」なんて、入ってこられたら、どうしよう。一人だと、このずっと待ってる状態は、とても精神的にプレッシャーで本当に、気が重い。

宅急便や郵便でも時間指定ができる時間は、結構気を使うのだけれど、2時間単位だったりするので、まだ、耐えられる。料理してて、「ア、あれが足りない!」なんて、すぐに買いに行ったり、友達が「近くに来てるからお茶しない?」なんてことになっても出かけられない。

出かけられないだけならまだいいけど、なんか、精神的に「待機」、しかも丸1日の「待機」は、辛すぎる。。。本当に、私、そういう時にトイレにも行けなくなっちゃう。そうして、我慢して我慢して、「まだ来ない~」「どうしよう~」「大丈夫そうだから、トイレに入っちゃおうかな」という時に実際、宅急便とかくることがあるの。それで、ひぇーっとカタマっちゃって、出れなくなっちゃうしね。

でも、明日は、カッテに入ってきてしまうのだ!

どうしよう!!!

夕べは、寝ていると、知らない人が鍵開けて、家の中にドカドカ入ってくる恐ろしい夢までみてしまった!怖いよ~。

まあ、普段からきれいにしていないのが悪いのだけれど。

ということで、今日は、掃除をやるっきゃないね。徹夜しても終わんないかもね。

でも、掃除云々の前に、居ない時に(居る時でも出られない時に)鍵開けられて入られるのは、本当に精神的に怖い。思っただけでも、もう胸騒ぎというか、胸のあたりが、苦しくなってしまう。

個人情報とかプライバシーとか言っても、管理のご都合のほうが強いんだよね。確かに家主は、こう、いろいろと事故などあれば、管理責任を問われるし、役所もそういう点検のチェックを厳しくせざるをえないのだろうけど、怖い、怖い。

そういう紙を郵便受けに入れただけで、「不在の場合には、管理人立会いのもとで、鍵を開けて、中に入ります。」をやってしまうあたり。

防犯カメラもそこここにあって、見張られている感じもするしね。そういう社会って精神的にかなり大きなプレッシャーを与えてると思うんだけど。

そういえば、けんちゃんも「つらいこと、つらいと言えたらいいのになー、あーあー」と歌ってたなー。

こどもも大人も大変ね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月15日 (金)

秋の楽しみ

Ocha106 LUPICIAの数多くの世界のブレンド茶の中から、今日は、「アダージオ」グリーンルイボスにグレープフルーツの香りとレモングラスをブレンドした爽やかなお茶。

Choco1 頂いたGODIVAのチョコと共に秋の夜長を楽しもう。Ocha2

高校から大学の頃は、お茶やコーヒー(香水にも凝っていたなー)の違いなどを飲み比べていた。特に紅茶は、ナンだったか紅茶の農園をインドに保有するイギリスの家族の小説を読んで、大変興味をもった。たぶん、早川文庫とかの上下巻のものだったように思うが、タイトルも覚えていない。気性の激しいおばあさんの3代にわたる物語だったような。。。「愛」とか「欲望」とかそんな言葉がタイトルについていたかも。

そのストーリーの中に「ラプサン スーチョン」というお茶が出てきた。この言葉の音に、とてつもなく創造力がかきたてられ、心が惹かれた。いったい、どんなお茶なのか飲んでみたくてしかたがなかった。大学生の頃は、新宿高野の地下でよくダージリン、アールグレー、ニルギル、ウバ、セイロン、アッサムなどを買っていたので、そこに行って聞いてみたが、売っていなかった。いろいろ探したが、伊勢丹で見つけた。(そう、最初に伊勢丹に行けばよかったのにね。)

「ラプサン スーチョン」それは、どちらかというと、ウーロン茶のようなものであった。製造工程が複雑で手間がかかっており、その希少性ゆえに、結構値段が高かったのを覚えている。勿体ないので、特に気分がそれを求めたときにのみ、良いカップで飲む特別のお茶になった。

最近は、あまり飲んでいない。

ここ10年は、バングラデシュの細かい小~さな玉のような紅茶葉で作るミルクティーに凝っていた。仕上がりがセピアがかったココア色でコクと深みがあり、ミルクがよく合う。作り方も本場、バングラデシュの人に教えてもらった。まず、お鍋にお湯を沸かし、火を止めて、紅茶をいれる。すごく濃いので、普通の紅茶のようにたくさん茶葉を入れる必要がない。量は、ちょっと説明しにくい。

しばらく、お茶の色が出るのをまって、湯量と同量の牛乳を入れ、再び、火にかけ、弱火で沸騰する直前に火から鍋を下ろす。

すると、見たこともない良いココア色のミルクティーができる。タップリお砂糖をいれて飲む。

驚くほど美味しい。けれど、この紅茶はほとんどイギリスへ行ってしまうようで、日本で買うことはできない。いつもお土産でもらっているので、無くなっても、誰も行く人がいないと残念ながら入手できない。

ハーブティーも好き。ミントティーや、カモミール、ローズヒップ、その他、ローズティー、フルーツなどのブレンド。。。。

香りが良いもんね。身体にも良いしね。

コーヒーもいろんなコーヒーが好きで、最近はハワイのフレーバーコーヒーもずいぶん日本に入ってきているけれど、昔は、日本にはなかったので、行くたびにバニラやナッツのフレーバーのコーヒーを、ハワイの女王が好きだったというバラなどのお花がたくさん入った紅茶と共にたくさん買いこんだ。

このフレーバーコーヒーは、20年くらい前は、ほとんどの人に不評だった。

弟に、「コーヒー飲む」「うん、普通のにして!」という感じ。

今では、多くのカフェでも人気なのにね。

やっぱ、私はいつも早すぎるのねー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月14日 (木)

宝巌堂へ

Yoko 今回も新潟営業をかねて、宝巌堂へ、行ってきた。

結構、昼間は、日差しも強く、また、夏に戻ったかと思うような蒸し暑さだったが、夕方には、あっという間に雨になり、山の天気そのもの。空気も美味しく、風も涼やかで緑がとてもきれい。みて!、この苔。Beautiful !ここは、携帯も入らない別天地。

ここの若女将は、新卒で入社した会社の同期。もう20年以上の付き合いだ。(端数はこの際、省略しよう。)ということで、同じ同期の友人と合流し、いざ!

まずは、ラジウム含有量第2位の温泉へ。ここの温泉は低温で、じっとしてると身体に水泡がつく。切り傷などは、すぐに治る感じ。九州の長湯温泉のラムネ湯も有名だが、あそこは露天(野天?)なので、冬に行ったからすごく冷たかったし寒くて風邪引きそうだった。

お風呂には、年配の湯治客が多い。そして、なんと、ここは子宝が授かる湯としても有名だ。まあ、突然授かることもないとは思うが。

Yuushoku_1 そして、宝巌堂の楽しみはなんといっても食事。

ということで、夕飯はというと。。。

Edamame_6 くるみ豆腐、枝豆、糸うりのサラダ(なんとなく、青パパイヤのサラダをやわらかくした感じ、初めての食材でした)鮎のせごし、とうがん、ゴーヤのお浸し、トマト、なすとおくら、パイナップルのサツマイモきんとん(これも初めての味って感じ、組み合わせの妙。)

Ytuupict0502

Cut_6 鮎の塩炭火焼き、夏野菜の焼き浸し(この焼きの香りがなんとも言えない)、

忘れてました、食前酒は梅酒。他にもちろんビールも。

Shouga_4_1  Gyuu_14 続いて、新生姜の鶏はさみ揚げ、これが本当にスカっとして美味しいの。大盤振る舞いのカボス。そして、越後牛の陶板焼き。

もう、これで、おなか一杯。もう食べられない~

Gohan_5 Desert_14_1 と、思っていても、ツヤツヤの魚沼産こしひかりが出てくると、いかんせん抗しがたく、あまりの美味しさにお代わりをしてしまう始末。なんと!お代わり!「居候、2杯目には、そっと出し。」でもなぜか、食べられちゃう。流石に3杯目はやめといた。デザートは、フルーツゼリー、ジュレって感じ。さっぱりとさわやか。ゆっくり番茶を飲もうとしたら、予約していたマッサージ師の方が既に見えていた。ひぇー2時間も食事に時間をかけていたようで、早々に部屋に引き上げた。

Choushoku_12 Choushoku_7 そして、夜は明け、朝食。普通は、朝食前に一風呂なのだろうが、ひたすら寝ていた。

まずは、パイナップルのジュース、牛乳。これで、身体もしっかりと目覚てくれる。玉子焼き、のり、しゃけ、キャラふき(また、これが美味しい。よくお客さんに売って下さいと言われるらしい)、つるむらさきのお浸し、なすとオクラのあぶら味噌、これが微妙に辛味もあり、ゆずの香りもあり、なんとも言えず奥深く絶妙。お漬物、こしひかりのご飯、味噌汁。そして、梨。

本当に、ここのお料理は美味しい。地のものを使って、季節季節の野菜を中心に板前の味と家庭の味の両方が味わえる。まさにそんな感じなのだ。この朝食は、湯布院の名旅館、亀の井や玉の湯にも負けないと思う。東京からも近いし、リーズナブル。本当は、連泊できるともっとゆっくりできていいのだけれど。いつかきっと、、、

この気持ちを大事にしよう。

おまけ。帰りは若女将が浦佐まで送ってくれた。

Pict0515 途中、アグリコア越後ワイナリー ワインレストラン葡萄の花で、一緒にランチを。

越後豚の何とか?

野菜がたくさん(さつまいも、なす、アスパラ、人参、、、)でこれまた「おいしゅうございました。」

帰りの電車では、例によって、ひたすら眠りこけていた。悲しいかな、途中で起きて、何本かもらっていた電話の返電に追われてしまった。

ああー東京だよ。おっかさん。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年9月 9日 (土)

京王ファミリーコンサートVol.9

Program_1 ピアニスト斎藤雅広さんとソプラノ家田紀子さんの京王ファミリーコンサートへ行ってきた。

府中市のウイーンホールにちなみ、特別なプログラム構成だ。ワルツとウイーン。。。

満員の会場には、ファミリーコンサートだけあって、小学生、中学生、高校生、大学生、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、さすがに年齢層も幅広い。

プログラムの第一曲目ドあたまのズッコケの演出は、これから始まるコンサートがタダナラヌ内容であると期待させる。

斎藤さんは、走るは、飛ぶは、寝転がるは、サービス満点で盛り上げる。たぶん、これを読んでる人は、いったいどんなコンサートだったのかと、不思議に思うに違いない。そう、必見ですぞ!こんなコンサート見たことない。駄洒落もおしゃべりも絶(舌)好調。共演者の家田さんも客席も不意打ちのギャグに大笑い。

斎藤さんがすごいのは、そんなテンションのなかで、スッとショパンの「別れのワルツ」を詩情豊かに弾き始めると、ちゃんと泣かせてくれちゃうところ。

リストの「ハンガリア狂詩曲第11番」もダルシマー、揚琴、チェンバロンの音を思わせ、多様で精悍で力強く、遠くペルシャの文明の源からヨーロッパへ、ハプスブルグ帝国、オーストリア=ハンガリー帝国、そして、大戦へと思いを馳せる。

アンコールは、「ドレミの歌」だ。サウンドオブミュージックの映像を頭に浮かべながら、この地の歴史と人々の生きる希望と愛、そして音楽の力を思い知る。いつしか、会場中の大合唱と手拍子は、映画の歌のコンテストの場面と重なって、胸が熱くなってしまった。

あーライブって、舞台ってイイナー。一瞬一瞬のお客と出演者とそしてスタッフのコラボレーション。2度と同じものはなく、その時の空間、時間、夢や感動、そして躍動と興奮、さらに癒しと充足の共有体験。それらの出会いの場である文化施設。

久々に楽しく大満足のコンサートでした。

関係者の皆様お疲れ様でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 8日 (金)

今日のご飯

060909_1 やっと、秋めいてきましたので、具だくさんの味噌汁を作りました。本当は昨晩、夕飯を食べた後にスーパーへ行って、野菜をたくさん買いすぎて、冷蔵庫に入りきらなくなってしまったので、夜中に料理をすることになりました。

かぶ、かぶの葉、人参、なす、しいたけ、まいたけ、みょうが、ねぎ、油揚げ、仕上げにゆず。味噌は、2種類を合わせています。

ご飯は、黒米入りご飯。野菜の煮物、玉子焼き、鳥の焼き物、漬物。

夕べからほとんど仕込んでおいたので、今日は楽ちん。0906062_3

お茶は、加賀棒茶。番茶なのに、最初は黄緑の緑茶と番茶の間の香りが楽しめます。

デザートは水羊羹。

0609091_1 この湯のみは、湯布院玉の湯に溝口薫平さんの取材に行った際、売店で気に入って竹篭のお弁当箱と一緒に購入したもの。

ちなみに、漬物を盛ってある器は、商工団体の町活性化の仕事で岩手へ行ったときに、地元商工団体の方に連れて行ってもらった窯元で購入したぐい飲み。基本的に仕事をもらった地域で、何かを記念に買ってお金を落としてくることにしています。

Kago おまけで、竹篭のお弁当箱。花見のシーズンに活躍します。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006年9月 7日 (木)

書評『ミッチー・ブーム』

文藝春秋新書、石田あゆう著『ミッチー・ブーム』を読んだ。これは、単なる皇后美智子様の物語ではない。2003年柏書房から出版された『戦後世論のメディア社会学』に収録された「女性週刊誌が支える天皇制ー代表具現のロイヤル・ファッション」を元に加筆されたものだ。

皇太子妃が決まったという第一報を流したのは宮内庁記者クラブに加盟していない女性週刊誌だった。それ以降、美智子様は、夢のシンデレラとしてそのファッションからライフスタイルにいたる全てが女性週刊誌に掲載され、若い女性の関心と人気を獲得すると同時に、女性週刊誌もその発行部数を伸ばしていった。

ご成婚は、「テレビという編集されたスペクタクル」メディアを各家庭が体感する契機となった。

ちょうど、戦後日本の自由・民主主義と新しい「ホーム」、これまでの家父長制の「イエ」とは違う家庭像を日本全体に夢のように演出した皇太子のご成婚とその後の新しい皇室の日常生活。これらを積極的に女性週刊誌がスタイリッシュに紹介した。皇太子妃は、新しい時代の先端のファッションと生き方を具現し、時に、女性たちの夢のシンデレラとして、、またはモデルとして、または、オピニオン リーダーとして紹介され、新時代を牽引する女性像としてビジュアルグラビアで毎週毎週伝えられた。そうして、今日までの皇室への親しみを育んだいったことに女性週刊誌の果たした影響は大きいと作者は分析する。

これまで宮中にいて姿をみせなかった天皇が、明治以降「自らの姿を日本国民の前にさらすことによって、国民と一体化した空間としての国家を出現させ、主君としての正統性を確立していった」その過程のなかで、和装から洋装(軍服)へ、つまり、日本の近代化が富国強兵であったことなどをファッション、服装、メディア(御真影を含む)との関連のなかで、分析している。文化消費論、メディア社会学、比較文明学的な視点がなかなか面白かった。

その流れは現在も雅子様、紀子様に引き継がれ、ファッションや生活を女性週刊誌が毎回取り上げることで、若い女性を中心に、皇室は国民に親しみを持って浸透しているという。

皇室の慶事のなか、皇室典範改正問題や天皇制に関する関心が高まっている。比較的手軽に読める新書でありながら、多くの視点を提供しているので、一読されることをお勧めする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 5日 (火)

最近のエデュテイメントートリック遊びー

エデュテイメントという言葉は、educationとentertainmentの造語で、「楽しみながら学ぶ」という意味で博物館などの教育プログラムでよく使います。

過去にさかのぼって、けんちゃんと楽しんだ遊びを紹介したいと思っていたのですが、大変なので、アットランダムに、紹介させて頂きます。

テレビ朝日系列のドラマ「トリック」は映画にもなって、その手品のようなトリックと奇抜ながらも閉鎖的な社会や人々の心の中に潜む不安や保守性を上手く描いたストーリーで大変人気がでました。

それで、「トリック遊び」をけんちゃんとしました。

Karukku0445 けんちゃんは。ビー球が好きで、よく「ビー球であそぼー」と言います。

「ただ、ぶつけっこしても面白くないし、勉強にもならないから、つまんないよー」と私が言うと、「ジャーどうする?」

「そうだ!、超能力があるかどうか試してみよう!」

Karuko_10 「さて、こっちの手に緑の玉が4つ。こっちに青い玉が3つ。」

Karuku_te 「あわせていくつ?」

「うーん」Karukukeisann 「7こ!」

「セイカイ!」「すごい!」と言ってあげると喜んで、一生懸命

「もう一回。もう一回。」とやりたがります。

この方式で、赤、黄色と増やしていくと、最初は、なかなかできませんでしたが、結構、計算が速くできるようになってきました。

「お前らのやってることは、~」と私がタメテ言います。

「全ておみとおしだー!」と二人で右手を出して決めセリフを言います。

喜ぶ。喜ぶ。。。

今では、「ばあちゃんが70歳で、オバちゃんは4歳若いんだから、何歳?」

「66歳!」

二桁の引き算もできるようになりました。

「けんちゃん、超能力者になったら、ピアノくらいうまく弾けないとカッコ悪いから、毎日練習するよ。」

おー、思わぬ、オマケの成果か、と思いきや、口ばっかりでしたね。

        

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月 4日 (月)

何食べましょうか

毎日、暑いと食欲もイマイチで、外食が多いのも手伝って、「これを食べたい!」というのがありません。お寿司もとんかつもハンバーグもてんぷらも焼き鳥も刺身も中華もエスニックもイタリアンもまたかという感じで、何食べましょうかね。毎日考えてしまいます。誰かと一緒の時は、相手任せですが。

皆さんは何を食べていますか?

本当は料理が好きなので自分で作るとなれば、いろいろと楽しみもあるのですが、ここのところ、野菜や何かを買ってきても、外食や出張が入ると、すぐにダメになってしまうし、それが、嫌だから最小限のものしか生ものは買わないようにしようと思うと、材料が決まってしまうので、料理を作るのが面倒臭くなってしまうし、お弁当や惣菜を買ってきてもプラスチックのごみがでるばかりで、それだったら、いっそ一人外食のほうがごみも出ないし、時間も節約できるということで、昨日もうなぎでした。

それで、今日はアトレにある「ほの家」で釜炊きご飯に山掛けマグロ、豆腐、煮物、鳥の塩焼きなどの健采ご膳。

最近はすっかり和食が多くなりました。味噌汁を食べないと気がすまないのです。夏は一人だど味噌汁もすぐに悪くなってしまうので、困ります。

本当は近くであれば、宝巌堂の食事が食べたいと思います。野菜中心で、とにかく流石魚沼産コシヒカリ、ご飯が美味しい!。揚げ物も季節感よろしく夏はしょうがのはさみ揚げ、さっぱりして美味しいのです。秋はきのこやあけび。「島耕作」読んだ人は、食べたいですよね。「あけび」!

以前、裏磐梯のグランデコで食べた高麗人参のてんぷらも美味しかったです。てんぷらも季節感のあるもの、地のものが一番ですね。

宝巌堂は、野菜や魚もこだわっており、必ず見たことのないもの、初めての食材に遭遇します。マタタビを最初に知ったのもここでした。朝食の何気ない佃煮も美味しく、ご飯が本当にすすみます。もちろん、ラジウム温泉も食欲増進になると思います。

来週やっと、行けることになっていますので、今から楽しみです。

若女将、おいしいもの頼みまっせ!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 3日 (日)

絵のある暮らし2-カシニョールー

Cacingneul1 17年くらい、ずっと一緒に引越しをしているカシニョール。いまも3つある机のうち、メインで使っているPCのある大きな机の目の前に飾ってある。

絵の雰囲気は、私っぽくないのだが、なぜか、カシニョールが私を呼ぶという感じで、つい購入してしまう。

アンニュイな眼差しが私の潜在意識の中にあるのかも。。。

他に何点かあるのだが、入れ替えるのが面倒くさく、いつも一緒に引っ越しているのはこれ。

これまでに4回一緒に引っ越している。

昨日、恵比寿アトレの本屋で、フジコ・ヘミングの版画展をやっていた。カシニョールの作品ののほぼ半分の大きさでほとんど同じ額で売っていたので、結構驚いた!

恐るべしフジコ・ヘミングさん。

カシニョールプロフィール

Jean-Pierre CASSIGNEUL】1935年 7月13日パリに生まれる。 1952年17歳でルシー・クロック画廊にて初個展。 1954年 パリ美術学校入学。1959年サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 1960年 パリのフラモン画廊でグループ展開催。兵役のためドイツとアルジェリアに1962年まで滞在。
1967年 リトグラフ制作を始める。パリをはじめとして、NY、東京、シカゴ、香港等世界各地で個展を開催。
1983年 カシニョールの油彩画を収集した「カシニョール画集」がド・フランコニー社から出版される。
1991年 ボリショイ・バレエ団のアメリカ及びフランス公演のポスターを制作。
夢見るパリジェンヌを魅惑的に描き、遠い郷愁を誘う作品はファンが多い。日本が大好きで過去十数回来日している。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年9月 1日 (金)

門司港

Karuku3 出張で山口に行ったついでに、足を伸ばし門司港ホテルに泊まってきた。http://www.mojiko-hotel.com/index.html ここは、福岡のイル・パラッツォと同じく、イタリアの建築家アルド・ロッシが設計したデザイナーズホテルとして有名だ。デザインは、それぞれ好みがあるので、このような個性的なものは、好き嫌いもあるだろう。

_6_1  私がここを好きな理由はデザインよりも何よりもそのロケーションにある。いつも下関から船で渡るのだが、船着場から歩いて5分、部屋からの眺めも最高だ。ホテルの周りには、明治22年開港以来の異国風のモダンなというか、今やレトロな建築物や表示、看板が郷愁を誘う。